2022-11-20 Sun
柿の行商が来たが信用できる点がない。流通ルートは? 盗品じゃないって証拠は? 日本人の姉ちゃんだけど現代は盗品かを疑う時代であり、確証がない路上販売、訪問販売は犯罪の手助けになる可能性があり絶対に買ってはならない。特定商取引に関する法律(特定商取引法)に違反した犯罪行為。
第三条 販売業者又は役務提供事業者は、訪問販売をしようとするときは、その勧誘に先立つて、その相手方に対し、販売業者又は役務提供事業者の氏名又は名称、売買契約又は役務提供契約の締結について勧誘をする目的である旨及び当該勧誘に係る商品若しくは権利又は役務の種類を明らかにしなければならない。違反であり通報してもよいくらい。そこまで目くじらは立ててないけど違法行為。
出典:特定商取引に関する法律(特定商取引法)
「八百屋なんですけど」…それは法律上、名乗ったことにはなりません。特定商取引法を教えてやる必要もない。更に言うならば、名乗ったところで確証がない。どこの馬の骨だから名乗りもしない奴が、メシをケチってまで良質な果物を狙って買ってきた俺に向かって売りつけようなんて、いい度胸だなって感じで対処した。
尚、別途店があっても路上販売や、一時的に借りてるような店舗とは認められない営業も特定商取引法の規制対象となる。常連客が相手でも「御用聞き」は規制対象に入るのではないか?
基礎的な交通ルールも知らないで自転車を運転する人殺し予備軍が大量にいるように、特定商取引法も守る以前に知りもしないで訪問販売する奴らは撲滅したい。なぜなら犯罪というものは段階を経る。いきなり強盗する奴はおらず、それなりのクズだったから罪を犯す。悪事というものは小さいうちに悪い芽を摘んでおかないと凶悪化する。
これだからルールがない無法同然な社会で育った奴らは危険なのだ。そうした奴らに限ってルールに従いたくないからこそ自分勝手な謎ルールってのを作り出すんだ。
そういえば先週、また冷凍ケーキの販売チラシが入ってたな。胡散臭い品、絶対手は出さない。迷惑電話も増え始めたため、また動き出したようだから要注意だな。
→ 特定商取引に関する法律
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