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DIY:小型電動ドライバー&ドリルを発注 波板フックの逆さ挿しテスト
 日曜大工より電子工作のほうが多く小型のが欲しかったのだが、そこは大きさの違いから共用できないと考えボッシュ コードレスドライバーは後日に買うことにして今回はダメモトで90度曲げた状態でも使える部品やらドリルやドライバー部品がたくさん付いてる中国製の安いのを注文してみた。

 それが届いて作業を完了させることができるが、波板フックを下側から差し込むだけなら可能だが水漏れを防ぐためスポンジ状、及び円形の金具を上側(外側)に取り付ける方法を考える。




 波板ポリカも最後の1枚までは張ってない場所から上半身を出して作業ができたわけだが、最後の1枚を屋根にのぼらずしてドリルで開けた穴に波板フック(ネジ)を差し込む方法が考えどころ。

 現在は仮止めの状態であり、雨には耐えられるが下側から煽られる強風には耐えられない。そこは空気口があったほうが安全なんだけど、波板の角度が浅く、横殴りの雨ともなれば雨漏りしまくってしまうから強く固定するしかない。

直径 穴5.5mm、ワイヤー2.0mm、波板フック 3/16inch = 4.7625mm

 廃材を使って試した。穴が波板フック(ネジ)の口径よりちょっと大きいだけであり、もっと大きくするわけにもいかないため紐をネジ穴から通してネジの根元を紐で結び、たぐり寄せる方法を考えたが無理だった。波板の高くなってる部分に穴を開けているためネジの根元を穴に入れることができない。
 そこでワイヤーとネジの先端を瞬間接着剤でくっつけ、たぐり寄せる方法を考えた。1本ごと、ちゃんと接着しないとたぐり寄せることができないため面倒くさい。

室内シミュレーション結果。
こうなるはず。こうしたい。

 波形ポリカ6枚取り付けた1枚だけの取り付けフックを逆さ挿しして下側から固定する。この作業によってベランダの屋根へ上る危険をおかさずに波形ポリカの交換を行う。

 ベランダの屋根の下側のフックがなくなるが、そこは波板フックをワイヤー、ワイヤークリップを使用して支柱に固定。

時間がかかるが現状では楽で良い方法。


| emisaki | 2022-11-23 Wed 07:52 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |