2022-12-06 Tue
オカルト番組もオカルトじゃなければ科学的なのだが、それを正しく伝えてるかが疑問のためネタ元を探した。ブリストル大学によるものだが英国、米国、オーストラリア、フィンランド、ブラジルの研究者によるもの。2008年から2020年の間に51歳から75歳までの1702人を対象とし、10秒間の片足立ちが可能か不可能かで以後の生存率の統計を出していた。60歳頃までは良好だが体のバランスが悪くなると死亡リスクが高まるという結果だった。→ Inability to stand on one leg in mid to later life linked to higher risk of death [2022/6/21]
日本テレビでやってるガスレーザーの番組でも長生きの薬について語られていたが、脳の衰えが止められる話が無いため「生きる屍」では意味がない。既に制御が効かない生きる屍が自動車にて若い人を死なせている事件報道は何度も見てきた。認知症が止められないどころか高齢者から強制的に運転免許証を取り上げることすらしない。維持、修復ができなければ長生きしても意味は無い。更に中年以下では故意の逆走やら歩道走行等と、たちの悪い頭の障害がある。
若い状態で老化を止められる必要があるが、実現すると戦争か堕落かのどちらかで滅亡するよ。
テメエらの金儲けのために死すために産まれてくる命を認めない世界的募金団体は偽善者など上等ではなく人類滅亡へ向かわせる事実上のテ○リストだと知るべき。生かせば良いではない。
アニメ銀河鉄道999で機械の体が欲しいとした哲朗が下した結論は何?反対に映画アンドリューNDR114でのアンドロイドは愛する人と共に老いて死すために人間になることを選んだ。
核戦争後にドーム内で管理された社会、30歳にて生まれ変わりの儀式とやらで死す行き過ぎた寿命管理も映画「Logan's Run(2300年未来への旅)」で絵が描かれていたが、我々が望んでいることは行き過ぎないPPK(ピンピンコロリ)でしょ。今は脳の寿命が伴っていない。
かつての人生の終わり、干支が1周(12×5)する還暦を過ぎるほど危険極まりない状態と化して行く、若年でもミスがあるから職に就くとしても役所のダブルチェックや交通の指さし点検以上の防御策を施さないと必ず誰かを殺すことになる。自己中育ちほど老いて歯止めが効かない。
誰にでも訪れる未来の話を避けてはいけない。
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