2022-12-07 Wed
ICカードリーダーは届いたわけだがパソコンでの申請には越える山が多い。これを一般人にやらせろってほうが理解できない。スマホ持ってないと楽に申請もできないし世の中を渡るのも大変。たぶんスマートフォンのほうが楽だろう。
なぜウェブブラウザーが定められているのかは解ってきた。ICカードとのアクセスにアドオン(機能拡張)ソフトが必要になり、そこが用意されてないのだと思う。
銀行口座登録は「マイナポータル」なるサイトへの登録が必要だったため、そこへ辿り着くまでに複数のソフトのインストールが必要そうだから入れることとなった…
ICカードリーダー買ったから楽かとおもいきや、マイナポイントの申し込み「はじめての方はこちら」から入ると「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストールとなった。
【JPKI利用者ソフト】
・JRE(Java実行環境)が必要のためダウンロードしてインストール
このインストールでつまずいた。リンク先から84MBほどのファイルをダウンロードしてインストーラーを実行したのだが、「インストール」ボタンを押したら何もせず終了した。
そこは私がやった保護が強すぎるのかと思ったが関係なさそうで、オラクルのサイトのFAQから「ネットインストールを試せ」と書いてあったため、2MB程のファイルをダウンロードして実行したところ、ダウンロードが開始され、終了したらインストール画面になって完了した。結局、何が悪いのか解らずじまい。
→ 地方公共団体情報システム機構 >> JRE(Java実行環境)の導入方法
・利用者クライアントソフトのインストール
→ 地方公共団体情報システム機構 >> 利用者クライアントソフトの利用方法(Windowsをご利用の方)
Java実行環境がインストールできれば、こっちは何事もなくインストール完了。次に、JPKI利用者ソフト(利用者クライアントソフト)を実行させるため「Java実行環境への登録」というのを実行しなければならない。
・「JPKI 利用者ソフト」の起動
「自分の証明書」というボタンを押してパスワードを入力し情報を得ることができたため、これで e-tax に申請できる条件は揃ったのだろう。
【ウェブブラウザーへのアドオン(機能拡張)のインストール】
私は Google Chrome を利用したため MPASetup_Chrome.exe という実行ファイルをダウンロードした。通常よくあるChromeのサイトから機能拡張をインストールすることはできず、実行ファイルを起動してのインストール。
【やっと「マイナポイント事業」サイトにて申請】
(申し込む) → 「マイナンバーカードを読み取ります」ページの (はじめる) ボタンをクリックしたら、あらかじめUSBポートに接続してあるICカードリーダー、差し込んであるマイナンバーカードと通信が開始され、暗証番号(4桁)入力画面が表示された。エラー表示が出る場合は何かソフトが正常にインストールされていない可能性が高い。
通ってしまえば、マイナポイントの登録で最大5000円となり、続けて健康保険証としての登録で7500円相当、口座情報登録で7500円相当となる。口座は照会されるため即座には反映されない。
※ マイナンバーカードの新規取得にてQRコード決済(○○Pay)、電子マネー(交通系のICカードなど)、クレジットカードの登録で最大5000円付与には買い物金額の25%なため2万円の利用が必要。電子マネーの場合はチャージすれば良いらしい。登録さえすれば黙ってても貰えるのは健康保険証としての登録と銀行口座の登録分。
ほぼ休眠口座を指定しておいたよ。コロナ以前の給付金なんて全てが対象外だったから、2020年が初めてで1度きりだろう。あのときに書いたように、どうせこれからは10万円のツケが何倍にもなって回ってくるだけさ。だから貰えるものは貰っておかないとダメなのさ。
別に一般企業に情報を売り渡しているわけじゃない。企業系だと、ほとんどの人が読まない規約によって、たった何円(何ポイント)か付くだけで情報を売り渡すことになるならお断りだけどな。
00時過ぎて開始してすぐ終わるかと思ったら1時半だよ。もう寝る。
【高齢者が申請できない数々のハードル】
・マイナンバーカードが申請できない
・寝たきりに近い老人なら受け取りにいけない
・実際にやってみて高齢者がマイナポイントの申請なんて出来るわけがない
(役所とか誰かの手を借りるしかない → 経費がかかる → 2万円くれてやったほうが安上がり)
≪ 続きを隠す
【JPKI利用者ソフト】
・JRE(Java実行環境)が必要のためダウンロードしてインストール
このインストールでつまずいた。リンク先から84MBほどのファイルをダウンロードしてインストーラーを実行したのだが、「インストール」ボタンを押したら何もせず終了した。
そこは私がやった保護が強すぎるのかと思ったが関係なさそうで、オラクルのサイトのFAQから「ネットインストールを試せ」と書いてあったため、2MB程のファイルをダウンロードして実行したところ、ダウンロードが開始され、終了したらインストール画面になって完了した。結局、何が悪いのか解らずじまい。
→ 地方公共団体情報システム機構 >> JRE(Java実行環境)の導入方法
・利用者クライアントソフトのインストール
→ 地方公共団体情報システム機構 >> 利用者クライアントソフトの利用方法(Windowsをご利用の方)
Java実行環境がインストールできれば、こっちは何事もなくインストール完了。次に、JPKI利用者ソフト(利用者クライアントソフト)を実行させるため「Java実行環境への登録」というのを実行しなければならない。
・「JPKI 利用者ソフト」の起動
「自分の証明書」というボタンを押してパスワードを入力し情報を得ることができたため、これで e-tax に申請できる条件は揃ったのだろう。
【ウェブブラウザーへのアドオン(機能拡張)のインストール】
私は Google Chrome を利用したため MPASetup_Chrome.exe という実行ファイルをダウンロードした。通常よくあるChromeのサイトから機能拡張をインストールすることはできず、実行ファイルを起動してのインストール。
【やっと「マイナポイント事業」サイトにて申請】
(申し込む) → 「マイナンバーカードを読み取ります」ページの (はじめる) ボタンをクリックしたら、あらかじめUSBポートに接続してあるICカードリーダー、差し込んであるマイナンバーカードと通信が開始され、暗証番号(4桁)入力画面が表示された。エラー表示が出る場合は何かソフトが正常にインストールされていない可能性が高い。
通ってしまえば、マイナポイントの登録で最大5000円となり、続けて健康保険証としての登録で7500円相当、口座情報登録で7500円相当となる。口座は照会されるため即座には反映されない。
※ マイナンバーカードの新規取得にてQRコード決済(○○Pay)、電子マネー(交通系のICカードなど)、クレジットカードの登録で最大5000円付与には買い物金額の25%なため2万円の利用が必要。電子マネーの場合はチャージすれば良いらしい。登録さえすれば黙ってても貰えるのは健康保険証としての登録と銀行口座の登録分。
ほぼ休眠口座を指定しておいたよ。コロナ以前の給付金なんて全てが対象外だったから、2020年が初めてで1度きりだろう。あのときに書いたように、どうせこれからは10万円のツケが何倍にもなって回ってくるだけさ。だから貰えるものは貰っておかないとダメなのさ。
別に一般企業に情報を売り渡しているわけじゃない。企業系だと、ほとんどの人が読まない規約によって、たった何円(何ポイント)か付くだけで情報を売り渡すことになるならお断りだけどな。
00時過ぎて開始してすぐ終わるかと思ったら1時半だよ。もう寝る。
【高齢者が申請できない数々のハードル】
・マイナンバーカードが申請できない
・寝たきりに近い老人なら受け取りにいけない
・実際にやってみて高齢者がマイナポイントの申請なんて出来るわけがない
(役所とか誰かの手を借りるしかない → 経費がかかる → 2万円くれてやったほうが安上がり)
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