2022-02-06 Sun
東京都が転出超過になったとの報道あり。現実から見えていたことだが、報道の裏にいやがったのが案の定、不動産屋だったため聞くのを止めてデータのみ探った。転出超過で喜ぶのは本物の都民だけでしょう。報道によると帰ってくれるわけじゃなく近隣へ移住するだけのようだが「テレビは宣伝しかしない」ので、もっと調べる必要あり。
コロナウイルスが蔓延する前からだが、たまたま良い場所に住んでいただけの庶民が相続税を払えず売って出て行ったり、再開発や道路拡張など不本意な形で去るのを聞いてきた。そして地方出身者でも出て行くような人に限って聞く耳を持つ人だったりする。
日本の発展に寄与してきたかもしれないが、ここまで汚された東京にしがみつく理由もないため、歴史的に真っ当な集団生活能力を有した江戸っ子保護区を作っていただければ快く移住し、あとは、どうぞご勝手に邪悪な奴らで荒廃へと進んでくれて結構です。
役所で調べてみた。コロナ前(2019年以前)から転入超過は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、福岡県、沖縄県と、なぜか2019年だけ滋賀県が微増。
福岡県の連中が三大都市圏を東京、大阪、福岡って思ってしまう理由の一つに愛知はコロナ前から転出超過である。愛知の僻地や静岡西部で増えてきたのは外国人。
東京都へ転入は2019年には約8万人だがったが2020年には約3万人に減ってる。統計局の情報によると減少が続き2020年7月から転出超過となり2020年内にて約1万6千人が減った。
たったの1万6千人 希望は700万人だから焼け石に水
これは東京都の人口からすると微々たるものと言え、昭和を取り戻すには何百万人と戻っていただく必要がある。ところが悪事を働く奴らほど溺れた都会から出て行かない。
いつもながら役所の仕事が遅いが、もう2022年なんですから2020年の話をされても困るね。2021年だって、そこそこ数値は出てるだろ。分析は自分でやるから2021年の数値くらい掲載してくれ。
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