2022年4月9日　日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」　都営浅草線

確かに名称なんて具体性のないものが固定化されてきた結果だと言われたらその通りだが…。

　浅草で「おしるこ」の店に入った なぎら健壱。想像しない「おしるこ」を提供する店に入ったのだが、あんこっぽい感じもしない西洋的なのが出てきた。そもそも「汁粉」なのだから具体的な物は指していない。外国で見られる豆を使った食事であるように本来の「汁粉」とは甘味ではなく元は塩味だから甘い必要すらない。

　「味噌汁」と言うなら少なくとも味噌の汁であるが「汁粉」として説明されてるのは単に大勢が思い込んでいる物を説明しているにすぎなかった。関西で「こなもん」と言ってるように日本人は昔から何ら具体性のない呼び方をするのが得意だろ。

　それだからスパゲッティーと確定していたのさえパスタ（英語ではペースト）なんて具体性を消し去る。それでマカロニだかラザーニャだか何だか判別つかなくなった。逆行してる。

　前から問題視してきたよう イタリア語で pasta dentifricia、スペイン語で pasta dental とは歯磨き粉。日本語で言うなら「携帯電話」から電話を切り捨ててしまったら意味が消滅する。

　放送で紹介された店で提供されたオシャレな「おしるこ」から正しい使われ方が見えたが、日本人は意味ある言葉を切り捨てて具体性がない言葉に意味を持たせるのが昔から得意らしい。

どの時代も おばかさんたちが言葉を弄ぶが、言葉は通じなければ意味がない。

一つで文句を言ってるのじゃない。こういう人はどこに出ても似たような言葉遣いをしてきた。

　inclusionは一般的には使わず専門的。一般的に聞くのは動詞のincludeくらい。インクリュージョンなんてカタカナ語としても世間に通用しないのをテレビで使うとは意味が伝わらず不適切すぎ。

　有名どころでは映画「エイリアン２」にて軌道上から降下のとき、たよりない将校に向かって何度目か尋ねられたとき回数の後に including this one のように言ってたが英語圏だからな。

　まったく変な先生ばっかりみかける学校だよね。これだから学生が変なことになる。そして学生は先生に向かって「ちょっと何言ってんのかわかんないですけどー」って批判できないのです。

　誰が使ってんだってカタカナ語を使う奴らはだいたい「自分のほうが上（通称マウントを取る）」だとの主張で使う奴らだから「先生」と呼ばれる職業で政治家にも多い。そうだろ　世間の誰がマニフェストとかアジェンダなんて言ったのかい？言ってないだろ。それを排除して日本語とすべきところ(俗称)マスゴミと呼ばれる体たらくだから固定化させる。

恥だと思いたくないのを利用して騙してくる詐欺師も手法として使うから日常でも要注意。

　ボールを球と言えとまで強要しないが、一般化してないのは日本語を使え！国語の先生級とまでは言わずとも最近は日本語もおぼつかない先生が増えすぎました。特に言葉を覚える低年層、小学校よりも更に幼稚園が危険。以前から指摘してるが「藪からスティック」と同等な言い方をさんざんしてるのに問題ありとも思わない。

大衆向け報道、および先生がそうであってはならないから怒る。

　これだけじゃないさ。野球の結果を知らせる部分だって何を言ってるのか意味不明ですよ。意味を理解できる人は、その場面から理解しただけで言語としてインチキであることに違いはない。

　同じ宮城県だから不思議ではないが、リンクのリンク、そのまたリンクで飛んでると思わぬ発見にでくわす。イメージが変わってるため映像では気づかなかったが、どっかで聞いた名前。仙台にて混雑を避け早朝から活動していたら出会ったときに撮ったのを見返した。

→ 2017年6月11日　東北絆まつり

　テレビ、これまた不思議じゃない典型。やっぱり、あのときの「せんだい・杜の都親善大使」が2021年4月よりNHK仙台放送局の契約キャスターになってた。

→ NHK仙台放送局 ＞ アナウンサー・キャスター ＞ 猪股　真衣 キャスター

ずっと考えてきた件だが確証には至ってない。だから疑問形。

　演技でやってるならマイナスだと思うのだが、持ってないものは演技できないとも言える。また、宣伝にて若年層を相手にしてるならば品格すらない人達に向けてる。

　犬がしゃべりだしてからか競合は品格という点で下へ下へと落ちていった。某Rでは可愛い子かもしれないがチャラ女のしゃべり方。同時期に他社でもやたらと起用されていたため事務所が売るため安売りしたのだろう。

　某Ａの昔話シリーズもアホを装ってる感じから視聴者を馬鹿にしてんのかってイメージになってきた。具体的には書けないが低年齢出演者ほど違和感がある。

　そして現時点で最低最悪なのが某Pである。あのチャラ女の口調こそCMを見ている視聴者を馬鹿にしてんのかって怒らせる。ずっと考えてきたってのも日本人の落ちぶれ加減を指摘してきたからで、イマドキの阿呆どもはあれで普通だとでも思ってるじゃないかってこと。末恐ろしい。

　そうだとすると程度の低い連中しか相手にできなくなったか。更にイマドキって言うならば大多数が使ってるのだから品格がなさ過ぎるCMが通用するガキどもだけが客であるはずがない。
　通信会社を替えやすいのは若年層の傾向だろうが某社の3G回線は本日で終了する。この先には別の会社も続く。膠着状態での大口顧客だった。なのに笑えもしない下品なCMだらけ。
　3G回線の停波ではほぼ全員が移行してるだろうが、もし私なら本件で指摘するCMを見て加入しようなんて全く思わない。特に某Pはお断り。

　企業を仕切ってるオッサンたちが「今は、こういうのがウケるんです」って感じに乗せられてる場面が頭に浮かんできた。過去より広告代理店に騙されて失敗したCMをたくさん知ってるぞ。だから就活で猫１億２千５百万匹かぶって裏垢で何やってるかわからない奴らを雇って企業を終了に向かわせる。何かと表面しか見ない 金の亡者でしかない株主が間抜けだからさ。

　これは日本だけの話じゃなく、この手の機器メーカーのCMも不快な音楽など全く意味がわからない。特にパクリが染みついてる連中がズレまくってる。流行より堕落という言葉が似合う。

これを作る理由の結論には至らないが、作り手を含む国民が落ちぶれてることは確かである。

2022年3月30日　日本テレビ「ヒルナンデス」

　重言、間違い、言葉遣い等、いい加減にして欲しいと投稿してきたが、番組のロケが復活した最近気になってるのが「マスクをしても匂いがする」って言う奴を何人もテレビで聞いたこと。
　無臭なのに硫黄の臭いって言う間違いを広めたのと同じ危険を感じてる。マスメディアの悪影響では髪の毛（育毛）にワカメなんてまだ言ってる奴がいるから怖い。

「花粉やウイルスを防ぐマスクでは匂いを完全に防ぐことはできない」

　ですからマスク付けても付けなくても同じように臭いがした。コロナ禍においてマスクをすることになり、この点は勉強させていただき記した。

防臭と通気性は相反する

　花粉に比べたらウイルスは小さいと言われてるが（比率として太陽と地球の大きさくらい違う）、匂いは桁違いに低分子な構造も多いため、そこまで防いだら息が出来なくなってしまう。ですから防毒マスクは性能に応じて息苦しさが強まる。もしくは凄い高性能な除去装置が必要。

　販売店が宣伝で臭いも防げると言ってるのは高分子より更に大きい物質の臭いであった。コロナ禍においてマスクの勉強もすることとなったが、編み目が小さくて引っかかるわけじゃなく通過時に吸着させてるだけでした。

N95マスクの説明に「0.3μmの微粒子を95％以上捕集できる」とある。それは5%は通過を意味する。

　テレビ発言は、あたかも防げるかのよう植え付けてしまうため「マスクしてても匂う（臭う、香る）」とは一般のマスクでは当たり前なので発言しないでいただきたい。

2022年3月29日　中京テレビ「ヒューマングルメンタリー　オモウマい店２時間スペシャル」

パクリ番組の司会者が乗り込んでくるの巻＜追記： 日本テレビが絡む映画宣伝での出演だった＞

　それ以前に ヒロミがパクリ番組のほうに出演して何も言わなかった節操のなさがテレビ界で生きる道なんだろう。反対に白石が乗り込んできた。両方を見た奴らが何を思うのか本音を聞いてみたい。

　この局の手法をパクったほうだが放送審議会で取り上げられたか不明だが、パクリだらけの件についても「ウラ」を取れてないのか自局の批評番組じゃ全く触れてなかったな。そういう綺麗事、視聴者は大嫌いです。不祥事が公になりながらも“イヤミ”ったらしく出演させたのを放送しながら同局のワイドショーでは批難してるみたいな感じだよな。

　気づいてる世間の大勢が批判してる番組側の人を出すのは器が大きいとは思えず、こうしたキャスティングは好ましくない。以前のテレビ業界だったら絶対やらない。日産のCMに出てる人をトヨタ提供の番組に出すようなもんだぜ。もう芸能界ってルールもへったくりもなくなっちまったようだ。じゃ、裏番組に出てるから大人の事情で出られないとかもやめてくれよ。

この番組は見て腹の底から笑いたい。　余計なことを考えさせるな。

　東京だって下町情緒残る場所はこの番組に出てくる経営を心配したくなる店が多いけど新参者は違ってて、実は安かろう悪かろうだったりする店なのにマスコミに取り上げられてしまうと恐るべき宣伝効果。欧米でよくある策略なのだが無料や激安で釣ってから高値にシフトして儲けてタワマンに住んでるような奴の店を俺は信用しないし、まずかったからね。
　そういうのを見極められないのもまた新参者なのだ。地方と違って東京は家賃が高額のため持ち家の商売じゃないとウマくて安いを両立させるのは無理。

　オモウマい店には、これからも期待を裏切らない店を紹介して欲しい。そしてネタが切れたら基準を下げるんじゃなく、引き際を知って「エキサイティング」な時間をお茶の間へ。

　自公政権も選挙対策だと言われて何も言い返せない腑抜けだな。そこに文句を付ける資格がないのが以下に述べる一般人側である。男女差別問題でも同じように出てくるのだが、テメエが優遇（逆差別）を受けることは捨てようともせず、不利益を被ってることに対してのみ怒る自己中。

　子育てには大きな支援金を出しておきながら、高齢者への年金減額による補填へは、たったの5000円しか与えないのに文句を言う始末。政治家も実に間抜け揃いで、これに反対して高齢者を敵に回した。子育て支援は日本国の将来として重要ですが、近代の教育ではクソガキの量産だから余計に日本の未来が危ういのだよ。日本のためなら真っ当な教育をさせるためにバカ親の教育費に回すべき。