2022年3月29日　中京テレビ「ヒューマングルメンタリー　オモウマい店２時間スペシャル」

パクリ番組の司会者が乗り込んでくるの巻＜追記： 日本テレビが絡む映画宣伝での出演だった＞

　それ以前に ヒロミがパクリ番組のほうに出演して何も言わなかった節操のなさがテレビ界で生きる道なんだろう。反対に白石が乗り込んできた。両方を見た奴らが何を思うのか本音を聞いてみたい。

　この局の手法をパクったほうだが放送審議会で取り上げられたか不明だが、パクリだらけの件についても「ウラ」を取れてないのか自局の批評番組じゃ全く触れてなかったな。そういう綺麗事、視聴者は大嫌いです。不祥事が公になりながらも“イヤミ”ったらしく出演させたのを放送しながら同局のワイドショーでは批難してるみたいな感じだよな。

　気づいてる世間の大勢が批判してる番組側の人を出すのは器が大きいとは思えず、こうしたキャスティングは好ましくない。以前のテレビ業界だったら絶対やらない。日産のCMに出てる人をトヨタ提供の番組に出すようなもんだぜ。もう芸能界ってルールもへったくりもなくなっちまったようだ。じゃ、裏番組に出てるから大人の事情で出られないとかもやめてくれよ。

この番組は見て腹の底から笑いたい。　余計なことを考えさせるな。

　東京だって下町情緒残る場所はこの番組に出てくる経営を心配したくなる店が多いけど新参者は違ってて、実は安かろう悪かろうだったりする店なのにマスコミに取り上げられてしまうと恐るべき宣伝効果。欧米でよくある策略なのだが無料や激安で釣ってから高値にシフトして儲けてタワマンに住んでるような奴の店を俺は信用しないし、まずかったからね。
　そういうのを見極められないのもまた新参者なのだ。地方と違って東京は家賃が高額のため持ち家の商売じゃないとウマくて安いを両立させるのは無理。

　オモウマい店には、これからも期待を裏切らない店を紹介して欲しい。そしてネタが切れたら基準を下げるんじゃなく、引き際を知って「エキサイティング」な時間をお茶の間へ。