2022-01-04 Tue
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を見るような案内所の人は話が早いんだが、そうじゃない人は思考が狭まってる。「ないないって言ってもある」が蛭子さんの口から飛び出すことになった。だから後になって路線が繋がらなくても市町村や県境越えで路線があるか尋ねるようになってる。まさか何キロも歩くとは思ってないから、あるのにないって答えられるのを防ぐため。
今回も「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦6 新旧バス旅 頂上決戦」でも出発地点から尋ねる人によって答えが違ってしまった。とんでもない行き方をするなんて思ってないわけ。過去にありましたが「(A)で下車して徒歩で約1km、(B)停留所から別路線」のように素晴らしい提案してくれる人は希な存在だった。
テレビ番組としては想定した試練だろうが、こっちが旅行するにおいては困る。不完全な知識に頼るくらいならば事前に調べまくるしかないという結論に至った。
綱渡りの計画、都会を離れればどこでもウチナータイム。
「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスvs鉄道 第10弾 藤原紀香も参戦SP」では太川陽介氏の予言どおり小学生がゾロゾロと乗り込んできたが、そうした通学風景は都会人の概念には無く高校生以上のこと。
だが、通勤通学ならば定期券でもたつく恐れはなく、私が想定したのは観光地でモタモタする連中の存在である。その支払いでモタモタされるに比べたら学生なんて何の問題もない。
料金を調べていてピッタリの金額を用意してるとか乗車中に両替機を使うとかって大都会人の概念だが、地方症の発症とICカード化の負の相乗効果によって他者への配慮は都会でも過去のこと。
テレビ番組では交通手段が限定されてるが、こっちの旅行では何の制約もないため何かの事態を想定してプランB、プランCと用意してきた。1本の計画で途切れてしまうと後が台無しになる。
放送後のネット配信動画で負けチームがタビリスから正解ルートの机上論を伝えられる「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅 バスVS鉄道(10) 正解ルートを大公開! 負けたチームのリーダーを一刀両断!」にてトリッキーな方法が語られてるのだが、そこまで特殊じゃなくてもショートカットに時刻表の行間を読むってのは必要なのでした。
だからオタクじゃなくてもダイアグラムだと書いたことがあるのは、それだと到着時刻と出発時刻が一目瞭然。時刻表に書かれてるのは出発時刻であって到着時刻じゃない。ごく普通の人に尋ねて時刻表から言われると到着時刻じゃなく出発時刻。この古典的は西村京太郎の小説でも初歩の初歩。
下手すると自社路線の知識もままならない人がいた。この番組によって案内所も賢くならざるを得ないが2019年以前のことを思い起こすと、まだまだ甘くて頼ろうと思わない。
| emisaki | 2022-01-04 Tue 08:57 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2022-01-03 Mon
2021年12月29日 17時55分~22時00分(放送枠4時間5分/ロケ1泊2日)ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦6 新旧バス旅 頂上決戦
2022年1月3日 17時55分~22時00分(放送枠4時間5分/ロケ1泊2日)
ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスvs鉄道 第10弾 藤原紀香も参戦SP
2022年1月8日 18時30分~20時54分(放送枠2時間24分/ロケ3泊4日)
ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第18弾
いやぁ~我々 普通の観光客は電車も路線バス、高速バス、タクシーも自由に使えてよかったと再認識できる番組であり、わざわざ苦労を真似する気もないから番組として成立する。
放送日と枠の違いが視聴率を物語っており、これに関しては私と世間が一致してる。もちろん個人的には相手じゃなく己との対決であるはずの「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が基本であるが、「Z」になってと「Z」に変わる間際までゲスト(通称マドンナ)が普通の旅番組と勘違いしてるのに見ていて腹立たしくなっていた。ちゃんと説明してから呼べと。
理解したのは羽田圭介で「バスがいっぱいあんのにステイする理論は弱い」って部分が繰り返し使われるようになったが、このローカル路線バス乗り継ぎの旅での当たり前を忘れた。
オリジナルも蛭子さんを抱えていたからと太川自身の高齢化も相まって晩年では甘くなっていたのでしょうね。行けるところまで行くって意気込みがなくなっていたから。
「Z」のレギュラーメンバーにおいても「温泉」「観光」、「今日はここまででいいんじゃない」から始まったのは衝撃的な違和感だったと思う。もちろん積み重ねがない事はわかってるが、「これは旅番組じゃねーぞ」と多くの視聴者が落胆した。過去17回も理解しなかったわけだが、温泉とか言って視聴者から責められたおっちゃんの手綱を掴んで制御できるかにかかってる。
「陣取り合戦6」では「Z」から参加の羽田圭介のチカラが出て、それを実行できるメンバーだった。太川陽介のバーターだが小島よしおじゃ知力と体力を兼ね備えて足を引っ張る要員ならスギちゃんだろ。
経験より情報収集ならば「運」は同じ確率だとしても体力があるほうが有利だった。どっかで聞いたセリフだが「知力、体力、時の運」、このどれを戦わせるのか異種戦なのか?
「Z」の視聴率低迷においては「水バラ」にて太川・蛭子コンビを復活と芸能界的には失礼な手段をとったものの蛭子が脱落して終了。そこで成功したのが派生(スピンオフ)でのバス対鉄道の「鬼軍曹」だったのだが、太川・村井のソフト路線転向は大失敗で「鬼」じゃなければ面白くもなんともない。
「Z」の場合はいい加減に済まして調べず尋ねないってことがあるが、太川の問題は蛭子化であって忘れるなど失態が目立つようになってしまった。
勝敗が戦略よりも運の要素が強くなると個人的にはつまらない番組になる。
「陣取り合戦6」の中盤で出てくる三重県から奈良県への移動では2021年11月24日に「月ヶ瀬梅林」へ各方面からの公共交通を調べたばかりなので、テレビ見ていて「やめろ」と思ってた。伊賀の上野市駅へ行ったからには上野市駅~国道山添~天理だが、どれも悲劇的。便数が少ないから乗り継ぎが便利かは方向性もでてくる。
つえみちゃん も てんまる も知らずに向かうには秘境すぎるよ。
河合チームが考えたルートでは北から南へ香落渓、三多気の桜、高見の郷で調べたため行き方が厳しいこと解ってる。名張から伊勢奥津駅は2021年3月末で廃線、コミュニティーバスと別路線の乗り継ぎは時刻次第。調べたばかりで知ってると「間違えるなよ」と見ていてハラハラドキドキする。実際には乗り継ぎと徒歩で伊勢奥津駅へ行き、また徒歩とバスじゃなく体力勝負になってた。そして乗り継ぎ時刻も幸運だった。
行き尽くし、減便に廃線が日増しに増えたから企画変更と世代交代は必然でしょう。だが下手な低年齢化は中高年の視聴者の反感を買うだろう。若年団体事務所の連中は品格も低く、あんた誰?って人達がテレビ慣れしすぎてウザったいに加え、ずうずうしく感じるからだ。テレビ東京としては肝心の視聴率にも結びつかない。
これを投稿した時点で「Z」は放送前。期待しないで見たほうが良く見えるかもしれない。
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| emisaki | 2022-01-03 Mon 22:40 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2022-01-02 Sun
強いられるまで食べなかった審査委員の関係に直接ケチを付ける視聴者が問題になってるが、自己中で筋違いな奴ら。文句を付けるなら方向を許し視聴者を煽った作りの番組制作へであろう。世間で騒ぎになってるか知らない段階で本件を投稿したわけだが、事後に考えてみると、生放送じゃないんだから編集で除外できたのだが、制作側が故意に使用したとしか思えない。
食べないでも「そうですか」で済ませたら異常行動を取る奴も出現しなかったのではないか。こじれた審査員を「番組としてオイシイ」と勘違いした阿呆ディレクターか何かが余計に放送時間を長引かせたのではないか? 「こいつ、何様?」くらいで済んでいたところを放送からすると制作側が炎上を煽ったも同然。なぜなら、そのシーンを事前から意図的に差し込んでいたからである。
私は、かつてあった「ガチンコ」って番組を思い出した。有名だろうが、いい味だろうが知らんが、パワハラ、モラハラ、暴力沙汰など厳しく教えるのとはまるで違うラーメン屋店主がそこにいた。ボクシングの元世界チャンピオンがヤンキーを吊し上げるのとは相手が全く違うのに、やってることは同じに見えた。私はそんな奴が作るラーメンなんて旨いと思うことは無い。
そこから本件において「悪しき過去」が視聴率に繋がると思って煽る作りをしたのではないか?
世間的にも「悪しき過去」と「失われた良き過去」がわかってないので、私が地方症と呼ぶ世間知らずな自己中も相まって「お客様は悪魔です」が激増。
必要なのは現代人の自己中で腑抜けどもが嫌う「良き過去」である。
批判されるべき事でも、直接もしくは関係先での営業妨害行為になったら犯罪でしょ。
個人攻撃の異常行動は世間知らずのガキどもだろうが批判の方法が狂ってる。新たな情報では同名の別人がとばっちりを受けてるとか、そうした人違い攻撃は1~2年の間に何度も聞いた話で、損害賠償の訴訟を起こされてきたってのに懲りない奴がいる。地方症症状のようだが、誰々って名前は日本に1人しかいないとでも思ってるのだろう。
イマドキのテレビ局は、こういう奴らの存在を想定すべき。
「正当な審査」の放棄となるため食わないのは審査員として無いが、そうした場合は「棄権」にしたほうが正当性が高まる。しかし1人減ると、合格、不合格が多数決だから人数が偶数になる。そこにも間違えがあって4対3で合格がおかしい。7名中で3名(約43%)も不合格がいるのだからな。
ちなみに「美食アカデミー」は審査員3名だが0~10の点数制で合計25点(83%)以上で合格。「ジョブチューン」は57%で合格のハードルがいかに低いかが解る。
企業(コンビニ)側は6対1以上で勝たねば不合格だと思うべきであるが、繰り返すと審査員の言うことが世間が求めてるのと違う可能性も高いと思う。
食わない件は当人が語った理由から下記に示す条件には合致しないため審査放棄。大急ぎでネット検索して商品写真の消費者による投稿を探したが見た目も客観的に悪いとは思えず、そこは難癖に相当すると批判したい。そういう可能性があって審査員を7人にしてるのではないのか?
今後のため、そういう審査放棄は棄権と見なし合格でも不合格でもなく扱うべき。6名になっても4名以上じゃないと合格しないとか定めるべき。制作側の詰めが甘すぎる。
本場からドン引きされてる数々の日本風アレンジがあるから「ツナ マヨネーズ」なんて有り得ないと言うなら理解できる。大多数として大きな問題になってないビジュアル(見た目)を問題視するのは無い。
市場、スーパーマーケットで売られてる食材にしても、そういう事を言う奴らによって我々は必要がない添加物という名の薬品付けの商品を食わされることになったのだ!
私は前から主張してきた。シソを使った梅干しならばドス黒い赤であって、そこらで売られてる赤じゃない。これは各種で氾濫している。村のオーガニック料理ならまだしも、お高くとまっていながらそうした人工を見た目が良いと勘違いした程度が低いのを相手にしてきた「見る目がない」奴らはいったい誰であろうかと問いたい。
仕出し弁当で刺身のマグロが黒っぽくなってるのを見て俺は「無添加だ」と思うが、無知な連中は不味そうと見る。鮮度が悪いって言えばそうだが配達弁当では不可能。林檎の変色が恐るべき早さで起きるのを止めろってくらい無理な要求は添加物が必要になる。肉だって普通は空気に触れれば黒くなるのが早い。
料理人も消費者も双方が当たり前じゃない世界を当たり前として扱ってないか?
食べるに値しない事もある。漫画『美味しんぼ』の中に私が思うべき場面があった。海原雄山はタバコを吸う料理人が作ったのは食べる価値もないって去る感じの場面だったと思う。20年くらい前で物語はうろ覚えだが、これなら食べないのも正当な理由になる。
過去にも書いた件。私は学生時代に料理の鉄人を酷評したが、それはテレビ番組で料理の鉄人が推す寿司屋を紹介したとき、後ろでタバコを吸ってる客が映ってた。今も昔もタバコを吸わせる和食料理屋なんて食うどころか入店するに値しない。20世紀は当たり前だったとしても、食うに困る時代じゃなくなっていたし「24時間働けますか?」なんてやってたからタバコなんてヤクが氾濫していた。
活性炭が消臭剤になってるように紙や衣料品など入り組んだ構造に煙は吸着するが、水分にも吸着する。タバコの煙が付着した寿司を食えってんだから入店するに値しない。
なぜなら食べ物からタバコの臭いがするからである。これを感じない奴らが多いから信じられない。あんな恐るべき臭いがするってのにね。以前は室内で喫煙が禁止されてなかったため宅配便やコンビニ商品がタバコ臭かった。汚染された空気の場所で梱包されたり宅配の倉庫でも汚染されたため荷物を「トロイの木馬」と呼んだことがある。
気づかないとでも思ってるから感覚器官がやられてるって言ってんだろ。
タバコなんて臭すぎて海原雄山(架空の美食家)じゃなくたって解るんだよ。
(余談 香水も悪臭の一つ)
客の責任であるが、勘違いが多いのが同じ臭いである香水を付けた奴らを入れる店。そうした連中が来る店は避けたいが、新宿、池袋、六本木じゃなくてもある。毎日同じ香水を付けてると、いかに自分が悪臭を放っているのかわからない。マナーなんてわからない奴らが増え続けてきてるし、そんなのを出入りさせる店もどうかと思う。
コンビニであると裏でタバコを吸われると倉庫の商品全てが汚染されてた。ペットボトルは洗えば大部分が落とせるが、紙パック飲料は繊維に入り込んで臭いままで何度も破棄したことがある。
酒よりも桁違いに影響するのがタバコなのだ。嗅覚、味覚が解らないくせに鉄人なんて呼ばれたんだから批判せずにはいられない。料理が上手が確かならば経験を元にして手を動かしているだけ。
そこで問いたい。今の番組に出てくる審査員は酒とタバコを喰らうのか?
審査員の信頼性として重要。酒は、たしなむ程度以上という意味だが、ビールが旨いならば、あのクソまずい味が解らずに語ってると判別できる。
感知できるのは私と似た能力を持つごく少数の大人と、ほぼ全員の子供であるため、世間へ訴えかけるチカラに欠けるんだ。クソまずいピーマンを無理矢理 食わそうとする大人に解るはずがない。
上記では科学的な感覚器官の違いを知れってことだが、世の中には自己中のほうが多くて、例えば卵焼きは単に味付け(好み)の問題なのに甘い辛いで有り得ないと言う連中が存在する。
自己中だから自分の育った狭い社会が全てだと思うようになり、他を認めようともしないのである。そういう輩が審査員への個人攻撃に至ったのであろう。
地方症同士が仕切ってる某番組でも食べ物の混ぜる、混ぜない論争で意見を一致させるわけだ。江戸っ子はこうだなんて言う大半も外部の人間の妄想が現実のようにされてしまっただけで、江戸の概念で言えば「好きなように食え」だから論争自体が排他的思想の持ち主がすることだと解る。
そういう訳で、外国の品なら外国の味にしたいのか、それとも日本人の好みにしたいのか?
審査としては前者であり、売り上げ的には後者ってことが そもそもの間違いだ。
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| emisaki | 2022-01-02 Sun 21:28 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2022-01-01 Sat
2022年1月1日 TBS ジョブチューン コンビニジャッジ元日SPこの番組は美食アカデミーの真似事だが違いは企業宣伝が丸出し。芸能人は他局での家電芸人みたい白々しいヨイショしかしない。ワイドショーのコメンテーターのように全く必要がない。
一般の評定が必要なら余計に悪いことを決して言うことがない芸能人に用がない。専門家だけであると日本人のクチに合うかどうか怪しくなるから一般の統計評価は必要。日本人は良くも悪くも地方症と呼んできたよう自己中のくせに自主性がなく、行列に並ぶように他人の評価を求めてる。
何日で何個売れたとか売上数において当たり前に有り得る不思議じゃないことを凄いと言うから消費者として注意したい。単体商店と違ってコンビニ店舗は万単位。
審査する側だが日本のものじゃないと本場に合わせないと批判されるからだろうが、だったらスパゲッティナーポリタンとか反対向きではカリフォルニアロール(寿司)の存在は何なのかと。
固定概念はその審査員の問題であろう。見た目がどうのなら、和食の固定概念としてツナマヨのおにぎりなんて最初から食うに値しないのに、そうは言わない。
ですから審査において「これは何々じゃない」と言うほうが違う。大勢の支持が得られるかどうかが対象なのだから放送局側の審査員への説明が間違ってないか?
過去の放送でも「合格」「不合格」において逆になることが多かったから個人的には参考にしてない。例えば歯がいらないとか名倉が老人扱いされてたが、私は滑らかプリンお断り。
セブンイレブンで言うならば幼少期に喫茶店に連れられて行ったとき出てきたような昭和レトロなのを四角くして売ってるのを買い占めてきたんだが特定時期を除き近くで取り扱いがなくなった。
固いっても安物はお断り。今の話じゃないが昔からガラス容器に入れられてるモロゾフのオリジナルは残ってるものの世間に合わせてドロドロ系も売ってるのだが何が旨いのか理解できない。
世間一般では専門家の評価であるが、私に適合しないのは子供の味覚で大人の知識だから。辛いは味覚でなく痛覚だが「からあげクン レッド」なんて辛いのは絶対買わず普通のを買う。
劇辛なんて、ぶん殴られて気持ちいいって言ってるも同然。そこに旨いは存在しないのが、そうまでしないと感じられないってこと。世の中には感覚器官の鈍いのが意外と多くいることは解ってるが、あくまで少数派である。
感覚器官が働いてたら無理ってのはほかにもチョコレートにて出てきたが、コンビニは大人を相手にしているから「クソまずい苦味」を平気で使う。そして、それが旨いと言う。
味覚を失った大人に思い出して欲しい。小さい頃、プリンのカラメルとやらの部分は嫌いじゃなかったかい? あの まずい苦味を感じなくなっちまっただけだぜ。
モスキート音が聞こえなくなった老化と同じなのに、なぜ大人の味と呼ぶのか謎だ。
エクレアだって調子こいて何か仕組んでこようとすると上にかかってるチョコレートが「クソまずい苦味」と変わってくる。恐ろしいのがコンビニは定番を嫌うから買い続けることが難しい。
劇辛だと思うのをピリ辛と呼び、劇マズと思うのをほろ苦いと言うのが一般的な大人。
大人として私のほうが異常なのだが、味覚障害じゃなければ子供ならみんな同じことを言う。経済力がないため親を通じてしか発信力がない。
カレーライスに辛口と甘口があるのに選択肢がない。作り方の違いによる銘柄で選ぶしかないが、本件のようコンビニ店内で選択肢は無い。
味覚も嗅覚も衰えた大人たちよ 子供の意見も取り入れてはいかがかな。
→ ジョブチューン コンビニジャッジ元日SP 追記
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審査する側だが日本のものじゃないと本場に合わせないと批判されるからだろうが、だったらスパゲッティナーポリタンとか反対向きではカリフォルニアロール(寿司)の存在は何なのかと。
固定概念はその審査員の問題であろう。見た目がどうのなら、和食の固定概念としてツナマヨのおにぎりなんて最初から食うに値しないのに、そうは言わない。
ですから審査において「これは何々じゃない」と言うほうが違う。大勢の支持が得られるかどうかが対象なのだから放送局側の審査員への説明が間違ってないか?
過去の放送でも「合格」「不合格」において逆になることが多かったから個人的には参考にしてない。例えば歯がいらないとか名倉が老人扱いされてたが、私は滑らかプリンお断り。
セブンイレブンで言うならば幼少期に喫茶店に連れられて行ったとき出てきたような昭和レトロなのを四角くして売ってるのを買い占めてきたんだが特定時期を除き近くで取り扱いがなくなった。
固いっても安物はお断り。今の話じゃないが昔からガラス容器に入れられてるモロゾフのオリジナルは残ってるものの世間に合わせてドロドロ系も売ってるのだが何が旨いのか理解できない。
世間一般では専門家の評価であるが、私に適合しないのは子供の味覚で大人の知識だから。辛いは味覚でなく痛覚だが「からあげクン レッド」なんて辛いのは絶対買わず普通のを買う。
劇辛なんて、ぶん殴られて気持ちいいって言ってるも同然。そこに旨いは存在しないのが、そうまでしないと感じられないってこと。世の中には感覚器官の鈍いのが意外と多くいることは解ってるが、あくまで少数派である。
感覚器官が働いてたら無理ってのはほかにもチョコレートにて出てきたが、コンビニは大人を相手にしているから「クソまずい苦味」を平気で使う。そして、それが旨いと言う。
味覚を失った大人に思い出して欲しい。小さい頃、プリンのカラメルとやらの部分は嫌いじゃなかったかい? あの まずい苦味を感じなくなっちまっただけだぜ。
モスキート音が聞こえなくなった老化と同じなのに、なぜ大人の味と呼ぶのか謎だ。
エクレアだって調子こいて何か仕組んでこようとすると上にかかってるチョコレートが「クソまずい苦味」と変わってくる。恐ろしいのがコンビニは定番を嫌うから買い続けることが難しい。
劇辛だと思うのをピリ辛と呼び、劇マズと思うのをほろ苦いと言うのが一般的な大人。
大人として私のほうが異常なのだが、味覚障害じゃなければ子供ならみんな同じことを言う。経済力がないため親を通じてしか発信力がない。
カレーライスに辛口と甘口があるのに選択肢がない。作り方の違いによる銘柄で選ぶしかないが、本件のようコンビニ店内で選択肢は無い。
味覚も嗅覚も衰えた大人たちよ 子供の意見も取り入れてはいかがかな。
→ ジョブチューン コンビニジャッジ元日SP 追記
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| emisaki | 2022-01-01 Sat 19:57 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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