2022年1月11日 TBS「Nスタ」　17:20

　そもそも「はしま」だから文句も言えないかもしれないが、通称「ぐんかんじま（軍艦島）」でしょ。TBSの姉ちゃんの「ぐんかんとう」は初耳でした。現場の誰も突っ込まないの？

　これは「あきたいぬ」「しばいぬ」を「…けん」って言っちゃう間違いと同種。町名とか「まち」「ちょう」と仕方ないのもある。「にほん」か「にっぽん」かも事前に知ってなければ無理。「江古田」なんて正解が複数あってどう読んでいいかわからん（えごた／えこだ／えこた）。純次は「たかだ」だが、ジャパネットは「たかた」。そのように責められないこともあるが、自分は他人を間違えるくせに「あき子」にされてキレる奴がいる。

（※追記： テレビ東京「モヤモヤさまぁ～ず」にて秋田で撮影してたとき、たまたま遭遇した現地の人が「あきたけん」と言ったことを足がかりにするのだが秋田犬保存会によれば「あきたいぬ」である。現地の人の発音だと区別がつくのかもしれないが、共通語であると「秋田県」になってしまう。間違いすぎてNHKでは両方OKになっていた。）

　緊急報道じゃないから調べとけって思うが、思い込みが間違いを誘発したのが「東名阪（ひがしめいはん）自動車道」で、とうめいはんと読まれた。東名と名阪があるんだから名前を付けた奴が悪い。西東京市（にしとうきょうし）、南東北（みなみとうほく）とか馬鹿な名称や言い方は多い。

　年末の番組でも「まつざか」「まつざか」って、「まつさかし（松阪市）」のことですけどロケ地の予習もしてないんだって思うだけだが、本件でもアナウンサーが西九州新幹線車両の輸送の件から事実上の宣伝をやってるわけだし「軍艦島」なんて世界文化遺産の超有名ですよ。

　「逃げるは恥だが役に立つ」ふうに言えば『無知は恥だがためになる』。俺だって無知だらけさ。そこからどうするかで賢いか馬鹿かが決まる。放送するのに無知なままでいる体質だから批判する。小学生じゃあるまいし ひとつのことだけで言ってるわけじゃない。こうした傾向を恐れているのだ。

子供のすることだよ。お手伝いしたので褒めてねママって感じ。日本人の美徳じゃない。

　何年か前からテレビ番組、そこからネタをパクリのYouTuberやブロガーがやり出したのが「日本（日本人）は凄いだろ」って訴えかけるような日本人らしからぬ番組。終わる気配がない。

　落ちぶれた日本人のくせに呆れた外国人と比べて自分たちの腑抜けぶりを誤魔化しているにすぎない。在日外国人が厳しい事や自分勝手を言うにしてもNHKすら同様な番組をやってる。

　正月特番を見たが、悪い日本人が一つ順位に入っていたが飛ばされてた。日本で放送してるのだからそこを問題視すべき。俺たちから大金をふんだくってきたのだから広告主に忖度ない事ができるのはNHKだけなのに仕事しない。

　「ここが変だよ日本人」って民放でできたのならば「NOT COOL JAPAN」であるが、それを見るべき阿呆ほど見ないから伝わりにくい。まずは地方症の方々の愚かさを自覚させる番組が必要。

　外国（欧米）が正しいって考えが間違ってるので日本は日本として正しい道を歩めば良い。未だにそれができていない。特に政治家だが欧米が言うことが正しいと思って国民を洗脳する。国際会議でも鯨の件では組織を脱退したが、その足下にも及ばない正当な主張すらできないと感じる。

2022年1月8日　テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎ旅Z」第18弾

　19:31頃　栄四十八のひと「あとから後悔」…おお間違いに即座に反応してしまう。この馬鹿さ加減には突っ込まざるを得ない。これは「犯罪を犯す」「頭痛が痛い」と同じ。

賢ければ編集で誤魔化すものの放送上は字幕で恥の上塗り。制作編集も日本語を知らぬ人。

　これ書きながら本編で「あ！松本へ向かった。ないピコ交通になるぞ」と。そこは調べたことがある。歩いてつないで甲府まで行けば富士山を抜けて太平洋沿いに出られるが、そこから御前崎なんて小刻みと徒歩かな？見ていて早くも失敗を確信。

＜追記 2022年1月8日 21:09
　放送後に期間限定配信「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z第18弾 成功か？ 失敗か？ 禁断の答え合わせ座談会！」を見て、やっぱり。松本は恐ろしく困難な選択だった。ほら、にゃかつがわ君だよ。
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＜追記 2022年1月9日 09:20
　ちょっと見返したのだが編集でカットされるから放送上で語ると、「陣取り合戦６」に出演した羽田圭介じゃない。これは「Z 第18弾」の収録が先で失敗の反動だろうか？ 聞き込み調査が甘いまま進んでる。過去に反対方向で使ったルートを複数で忘れてる感じがした。松本もだが、薩埵峠は初回に歩いただろ。太川・蛭子は過去のルールで薩埵峠はタクシー。

　答え合わせ座談会で「知ってるところへ行きたくなる」と言ってたが、なぜ記憶に残る苦労した部分を忘れてしまうのか。記憶から消し去りたいのか。調査しつつも選択では太川陽介時代のほうが「先が見えないんだから駄目なら仕方がない」と賭に出ていた感じがする。視聴率の差はそこか？

　減便、廃線、冬季閉鎖、コミュニティーバスで過疎地ほど土日祝運休が基本だが通学路線だと休校日も運休。こっちでもタクシー代１万円支給ルール適用が現実味を帯びてきた。
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2022年1月5日　関西のワイドショー
江戸より長い都市の歴史を持ちながら現在形でも烏合の衆とはよく言ったものだ。

　昨日の関西のワイドショーで異端者がほざいいていたように集団社会のなんたるかも知らない連中は恐ろしい。こっちは昔から東京にやってきた無秩序で真っ当な集団生活ができない連中を目の当たりにしてきたから真っ先に逃げて引き籠もったのだよ。

　致死率0.3%は333人に1人が死ぬ。致死率が更に100分の1だと仮定しても100倍感染したら死者数は同じ。ワクチンは感染予防に効果がないよう過去に感染した人も感染してる。

分母（感染者）が増えれば分子（重篤・死者）も増える。重傷者率なんて関係なくなる。

　上記のテレビ番組から異端者の言うことは昨年にテメエも感染したブラジル大統領に通じるものがあった。経済優先。昔で医療技術もない頃のスペイン風邪のようバタバタ死ぬわけでもないから、そこそこの死人は許容範囲って言葉にしなくても、そうとしか聞こえないのである。

　対テロの人質救出作戦に例えるならば、人質が100人だとして数人の死者は許容範囲と同じに聞こえました（表向きには言わないが）。頭悪いのが新型インフルエンザの死者と比べるわけだが、コロナ対策において過去の新型インフルエンザでの死人は、いい加減な対処によって殺されたも同然だって解ったんだ。

外国の真っ当な人は日本を賞賛してるのに、日本の異端者はそれを批判してる。
エセ関西弁のオッサンが双方で議論したほうがいいって・・・お断りしまーす。

　芸人や元スポーツ選手の話なんて聞きたくもない。例え医師免許あっても異分野は専門家じゃない。本当の専門家であれば話が聞きたいのに司会者は自分がしゃべりたくてしょうがないから遮るし質問の仕方が決めつけてばかりいる。普通は尋ねるのに答えは想定されてないが、ヤツは毎度のように「～ですよね」と質問のはずが既に答えを決めてくるのである。話し方は詐欺師の手法。

　別件であるが、雪の映像にてヤツの頭の中では某所は温暖で雪は降らないらしいのだ。テレビ見ていて「お前が雪が降るのを見たことないだけだろ」って言いたくなった。知ったかぶりで専門家の意見を聞かないなら信頼性が無い。なぜ起用されてるのかが不思議でならない。散歩番組に出てるテキトー男が報道司会やってるのも同然だろ。

　2019年までと2020年からのインフルエンザの感染者数と死者数も見てないで言ってんのかとテレビを見ていて偉そうな肩書きの連中は反マスクや反ワクチンなるイカレた連中と同種に見えた。

　デルタもオミクロンも関係ない。馬鹿者どもの自己中な行動が最大の原因。問題視は当たり前なのに人気女子アナがパーティーやって投稿するくらい自覚なく人間性が落ちてる。

恐るべきは新型コロナウイルス感染症よりも地方症（自己中）育ちな人間。

　解りやすく汚い言葉を使ってきたがウンコが集まって肥溜めの中にいても自分を臭いとは思わないで育つ。でもこっちからすれば臭くてたまらん。己の愚かさを悟るところから始めてくれないか。

　自己中育ちは自分が自己中だとも気づいてないから他人の迷惑など考えられず近隣トラブルやら、あおり運転なんて異常を次々と起こすが、本物の都会人はそんな ザコとは違うのだよザコとは！

こんな日本を世界が賞賛してくれるのは酷すぎるところからの目線だから。

　前の投稿で「我慢したつもり」と記述したように水準が違うこと理解してない。自分勝手な阿呆どもに対して強制力を行使できる中国が羨ましいね。

地方症は日本を滅ぼす。世界的には人類を滅ぼす。自由と勝手を履き違えてるから。

2022年1月6日19:54 テレビ朝日「管理官キングこのあとすぐ」

　「断トツ最下位」だってさ。原稿を書く阿呆に読む阿呆、同じ阿呆なら見なきゃ損とは、ならねぇーよ！断トツは断然トップの略。上記はトップで最下位と言ってる。屁理屈を破壊しておくと、１人ならトップでもないし最下位とも言わない。断然トップを知らないのに略してはいけない。

　ほかに正月番組でも「リベンジ」発言だらけだったんだよ。リベンジってペイバック（仕返し）より上の恨みの復讐って意味だからな。リベンジより上の憎悪が煮えたぎってる復讐はベンジェンス。こういのは阿呆な英和辞書に頼ってては解りません。日本語に悪い言葉が少ないからって辞書を作る連中は汚い言葉を知らないんだよ。

リベンジは再挑戦って意味じゃねぇー　復讐。　外国語の意味をねじ曲げるな。

　例え英会話ができなくても、学生時代から洋画をたくさん見てると言葉の意味が知りたくなって場面から意味する言葉の知識は増える。右から左へ受け流せば馬鹿のまま。

　お笑い芸人たちがよく使うくせにシュールが何かも知らないから間違った意味で使うし、テレビ制作および出演者どもは小学校からやり直せよ。

　念のため、知らないは恥じることではない。知らないくせに知ったかぶりで使うことが恥じを越えて愚かだってこと。いつまで馬鹿を続けるのか日本人。同族として恥ずかしい。

＜追記 同日 20時11分：　
　見てる訳じゃなく別の作業中にテレビをつけたままだったら本編でも「断トツ最下位」なるセリフが飛び出した。しかも言い放つのはおっちゃんの俳優だし、その場にいる人も含めて放送まで誰一人として気づけない。日本語できない、英語も知らない。ルー大柴語なんて放送禁止にしたらどうだ。
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　いつ設置されたのだろうか？ SBSじゃなくTBSでしょうけど「ひるおび」の天気予報にて熱海の映像が何度か出た。土地勘がある側としてはカメラの設置場所の想定はすぐできた。

　同じ高さの並びにガウス熱海桃山、先に高圧線と鉄塔が映るから東寄りとわかる。静岡県熱海市桃山町24-19と目星は付けた。そこはMOA関連施設でしょうか、正面入口らしきは門の内側にある。下の道は公道だから通ったことがあるが、そこからMOA美術館への道は行ったことがない。

もっと良さそうな場所が考えられるのだが、許可とか金銭面とか折り合いが付かなかったのかな。

※日本テレビ系は伊豆山神社あたりからの映像

　「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を見るような案内所の人は話が早いんだが、そうじゃない人は思考が狭まってる。「ないないって言ってもある」が蛭子さんの口から飛び出すことになった。

　だから後になって路線が繋がらなくても市町村や県境越えで路線があるか尋ねるようになってる。まさか何キロも歩くとは思ってないから、あるのにないって答えられるのを防ぐため。

　今回も「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅　陣取り合戦６　新旧バス旅 頂上決戦」でも出発地点から尋ねる人によって答えが違ってしまった。とんでもない行き方をするなんて思ってないわけ。過去にありましたが「(A)で下車して徒歩で約1km、(B)停留所から別路線」のように素晴らしい提案してくれる人は希な存在だった。

　テレビ番組としては想定した試練だろうが、こっちが旅行するにおいては困る。不完全な知識に頼るくらいならば事前に調べまくるしかないという結論に至った。

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綱渡りの計画、都会を離れればどこでもウチナータイム。

　「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスｖｓ鉄道　第１０弾　藤原紀香も参戦ＳＰ」では太川陽介氏の予言どおり小学生がゾロゾロと乗り込んできたが、そうした通学風景は都会人の概念には無く高校生以上のこと。

　だが、通勤通学ならば定期券でもたつく恐れはなく、私が想定したのは観光地でモタモタする連中の存在である。その支払いでモタモタされるに比べたら学生なんて何の問題もない。

　料金を調べていてピッタリの金額を用意してるとか乗車中に両替機を使うとかって大都会人の概念だが、地方症の発症とICカード化の負の相乗効果によって他者への配慮は都会でも過去のこと。

　テレビ番組では交通手段が限定されてるが、こっちの旅行では何の制約もないため何かの事態を想定してプランB、プランCと用意してきた。１本の計画で途切れてしまうと後が台無しになる。

　放送後のネット配信動画で負けチームがタビリスから正解ルートの机上論を伝えられる「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅　バスVS鉄道（10） 正解ルートを大公開！ 負けたチームのリーダーを一刀両断！」にてトリッキーな方法が語られてるのだが、そこまで特殊じゃなくてもショートカットに時刻表の行間を読むってのは必要なのでした。

　だからオタクじゃなくてもダイアグラムだと書いたことがあるのは、それだと到着時刻と出発時刻が一目瞭然。時刻表に書かれてるのは出発時刻であって到着時刻じゃない。ごく普通の人に尋ねて時刻表から言われると到着時刻じゃなく出発時刻。この古典的は西村京太郎の小説でも初歩の初歩。

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　下手すると自社路線の知識もままならない人がいた。この番組によって案内所も賢くならざるを得ないが2019年以前のことを思い起こすと、まだまだ甘くて頼ろうと思わない。