またやってまいりました　元旦が理解できない人々　鵜呑みにして使うのがいけない

　正月から上級市民ヅラした連中がグタグタ抜かす番組があるよね。2023年も元旦前に終わるのに毎年も変わらず「元旦スペシャル」です。奴らは一般人が誰も住んでない南鳥島でしか考えてないようだぞ、そこなら元旦になってから番組が終わるからな。

　父島でも日の出は６時１７分（最も標高が高い地点で）。日本の大きな４島では富士山頂上が一番早いと言われてきたが６時４２分。昔も、これからもたいして変わらない。元旦前に番組は終わってるのに毎年毎年毎年、おばかさんにも元旦スペシャルなのだ。

　私が知る限りテレビでいち早くファ～～ストフードなる間抜け発音をやめて「ファストフード（Fast Food）」にした局なのに、林修のことば検定なんてやってるのに日本語すら理解してないなんて残念だ。

　書き続ければどこからか伝わり成果は上がると信じてる。最近に見られるのは、ベンチャー企業→スタートアップ、サラリーマン → オフィスワーカーであるが、日本語を使えボケとの文句は続く。

（例 写真）これが元旦だ。思う以上に短い時間。

　土曜日の天気予報で、初日の出が見えるか「元旦の天気」を予報していたが、そこだけでは正しいため判断できなかったが番組終わり間際に「元旦は早起きできるでしょうか」と言い放ったため悲しいことに「恵理那、お前もか」と嘆いた。「元旦」という特定日の特定時刻帯に「早起き」という不確定な個人差を付け加えてる時点で元旦≠元日なのを理解してないと考えられる。


＜追記 2022年12月28日：　奇跡の一枚から質量が激増したあの子が毎年やってるテレビCM。今回も「元旦から（営業）」って言ってる。間違いがないように改めて調べさせていただいたところ1月1日の開店時刻は09:00でした。「元旦」なんて、とっくのとうに過ぎてます。所詮、その程度の企業に、その程度のCM制作会社だからね。
　中古自動車屋のCMもバカ認定。「元旦から15日まで」と言ってるが元日時間帯と日付である。文は無理矢理に解釈できるが「元旦」には開店していません。
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