UFO＝未確認飛行物体だとは信奉者が言いそうな逃げ口上であり、霊と比べたら科学であり通用することもあるが、フェイク動画はUFOではありません！

　念のため、宇宙人が存在するかどうかは科学であるが神や霊は未開人が作り出した存在（民衆を支配するための手段）と考えるのが文明人である。


　今でも新種が見つかるって話からざっくり調べてみると異種ではなく系列でしかない。認識しにくい昆虫や微生物ならいくらでも見つかるし、変異もしやすい。

　だからって雪男（サスカッチ、ビッグフット）や首長竜（嘘判明のネッシー）が見つかるはずもない。生物が長年と存続するには一定数の個体が必要だから数頭になった時点で絶滅に等しく、大型生物ほど見つからずに存続はできない。地中、海中から一度も出てきたことがないなら話が変わるが肺呼吸の生物で現代の人間に見つからないは不可能だ。


　「答を持ったらそこで終わり」なんていう頭の悪いテレビコマーシャルがあるが、答えが出なければ始まらないし解決しない。一つの答えを出したところで疑問は天高く積み上げられている。


　騙される＝嘘を信じこんで楽しいのだろうか？ 私が「地方症」と呼んで対峙してきた連中は自分たちがやってること悪事だと思ってもないように、ごく一般社会でも日常的に洗脳と呼べることが行われており間違っていることでも信じ込んでしまうと他からの聞く耳を持たなくなる。

　それで今年は宗教の名を語ってるだけで信者からカネを巻き上げる目的である邪悪な組織が報道で取り沙汰されたし、占いから霊感商法が耐えず、信じてしまうと邪悪なる者をも崇拝してしまう。科学の名を語る非科学でもなく、信奉するならば論理と真の科学だ。同じ地球人なのに未開で野蛮思想な存在の多さに恐ろしさを感じる。


　これを見ている最中に放送中（裏番組）のテレビ東京「たけしの新・世界七不思議・ツタンカーメン発掘100年！失われた秘宝の謎を追えSP」にてミイラの呪いがでっちあげ（フェイクニュース）であることを伝えてくれたが、過去より各方面で扱ってきたピラミッドも、内部の緻密な作りと外装は隙間にはガレキを突っ込んでる いい加減な作りの程度が違う説明を聞いたことがない。

　巨石を動かすにも丸太を敷いて転がしたら重みで丸太は短期的に破壊され何万本あっても足りないことからオカルト信奉者は神がかり（宇宙人）を持ち出すが、四角い石の周囲に円弧、かまぼこ型に加工した木材を装着して円形にして転がすという方法を聞いたとき頭の中のモヤモヤが晴れ上がった。それならば、丸太を敷くより壊れることも少ないだろう。

　現代人が見失ってる古代人に可能でスマートな方法ってのが隠れてそう。ピラミッドなんて小石に見える他の遺跡にある巨石の運搬、ギョベクリ・テペの石組みの加工方法など、専門家に解明して欲しいことは沢山ある。

　宇宙人の仕業というお手上げの思考停止は消え失せたほうがよろしい。ファンタジー？ このような過去の現実の解明が十分すぎるファンタジーである。

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