2022-02-18 Fri
作業をしながら1~2日間とフィギュアスケート選手のドーピング問題を扱ってるのを見てきたというか、どのチャンネルにしてもやってるから見せられてきた。テレビの連中どころかスポーツ仲裁裁判所とやらも固定概念に蝕まれてると感じたのも、判明してないのに選手も被害者みたいな方向になってる。特にワイドショーに出演する連中においては、どの局のを見ても選手自身は完全無罪で可哀想って話が進んでいた。真実も見えてないのに番組に登場するスポーツ関係者も揃って被害者扱いしかしなかった。
知っててやってるという疑惑の選択肢が排除されてしまってる。マスメディアは、こうした選択肢を排除して議論をよくやるので注意してきた。
例えばエスカレーターの話のとき、片方を歩くより全員が立ち止まったほうが早いと言うが、全員が歩くという選択肢は示さない。そして、急いでない人と急いでいる人の違いだから運搬力は関係がないって具合。更に階段という選択肢がない場所の存在。そのように方向性を決めつけてくるのが一般的だから物事を多角的に考えられなければ簡単に誘導される。
成人18歳どころか精神的には30歳で成人に落ちぶれた日本ならありがちだが世界もガキを甘くみているようだ。例えば某国なんて小さいころから自分勝手や嘘つきに仕立て上げられてる。だから推し量るならば奴らの次元に落ちて考えること。
誰もが同じと言わぬが15歳の頃を思い出してみればよい。子供だから間抜けな部分もあるわけだが、部分的には大人が考える以上に緻密で戦略的に考えることができた。
| emisaki | 2022-02-18 Fri 12:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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