2022-03-14 Mon
電子工作のようにはいかねぇーな。買ってあった電動ノコギリを使ったのだが、まっすぐ切れないね。手動のほうが進まないため補正が効くのだが、電動だと曲がっても突き進んでしまう。手動のほうがまっすぐ。
出る木くずが電動ノコギリの進路を隠し、マスク外して吹きまくった。そこで考えたのだが、レーザーポインターが付いていたら木くずで歯の進み先が見えなくても別の線を指標にできた。
平行に切るために材木の縁に合わる工具を買うのをすっかり忘れてた。円形の歯で切る道具なら付いてるのだが、普通の電動ノコギリには付いてない。角度をつけて切ることもできない。
今回は捨てる家具の一部を利用して古いガス給湯器がなくなった空間に流し台と同じ高さになるよう置き台に加工しただけで、残りは廃棄のため切り刻んだ。
それで練習しようと思ったのだが、安物の家具だから板じゃなく障子のような骨組みと表面はベニヤ板。そのベニヤ板が電動ノコギリでは切った部分が「ささくれ」だってしまう。電動ノコギリの歯が間違ってるのだが、多種の歯を買っておくべきだった。
言い始めると作業台がないとか下手くそを少しでも動きやすいようにしてくれる条件作りも必要だった。そして今日の最大の敵は風だった。何がイライラさせるって風向きがコロコロ変わることで、ビニールシートで囲ったのに反対に風が吹くから、せっかく木くずが飛ばないようにしたのが台無しになった。
ずっと前に買ってある保護メガネと防塵マスクは役に立ったが、木くずが舞って家の中にまで入っちまったよ。きょうは冷房つけたいくらい暑いから窓が開けてた。
花火大会観覧用に買ってあったビニールシートがあってよかった。敷いて多くの木くずはそこで受け止め掃除も楽になった。シートは穴や亀裂が入って使い捨てになりましたが300円は仕方ないか。
この体験を次回につなげよう。
| emisaki | 2022-03-14 Mon 16:22 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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