2022-04-06 Wed
気温が上がったため、コンビニにてアイスコーヒーを買った。コーヒー党に嫌がられる飲み方しかできないため子供レベルの砂糖液の投入が必要。そこで手に取るとシロップとしか書いてない。義務教育で古くさい英語を勉強させられた側としては変わってきてることを知るのは面倒だが、意味が拡大しており日本人が思ってるのと同じ意味であった。英国で調べたが米国だと更に広域のことが書かれていた(What is syrup? で検索)
syrup : a sweet liquid made from sugar and water, often used in cans of fruit.
砂糖と水から作られる甘い液体で、よく果物の缶詰に使われる。
any thick sweet liquid made with sugar, used especially as a sauce.
砂糖で作った甘い液体で、特にソースとして使われます。
出典:Oxford Learner's Dictionaries
しかしながらガムシロップとは言わない。砂糖液 リキッドシュガーである。間違ってるのを英文表記は実に恥ずかしい。ミートソースが「肉 meat」じゃなく「会う meet」になってた店を思い出す。
モヤモヤさまぁ~ず が放送開始された頃に BAR を BER って書いてある店に遭遇してたような。酒場のバーの語源も木製のカウンターテーブルのようだから「棒」の意味が先なんですかね?
商品名でカタカナなら仕方がないが、英文でガムシロップとかコーヒーフレッシュとか書くのは誤解するため禁止にしていただきたいものだな。ただでさえ日本人は意味をねじ曲げるのだから。
これが確かめもしない日本人の仕業よ。憎悪も抱いてないのにリベンジとか言う馬鹿だもん。
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