2022-04-24 Sun
2022年4月24日 テレビ朝日「TVタックル」観光業に加担する奴が「移動が問題じゃなく密集が問題」だと言ってたが、自家用車でもない限り「移動が密集」だから各所へ行ってきた私が自宅籠城してきたのだ。それに集団を本質的に知らない連中ほど信用できない。それだから烏合の衆に侵略された都会が危険なのさ。
経営者側の言うことから受け取るのは現実、結果(データ)のみ。あとは日本社会のことより経営だから聞いてやるつもりは無い。しかし上記の件で言うならば宿泊は危険ではない。
番組冒頭で熱海の件が伝えられたがコロナ禍の2021年に例年年間宿泊者 約300万人から半減だと気化されて驚異的な数に驚かされた。コロナ禍で半分にしか減らないのかと。繰り返すがホテル、旅館に泊まるのが危険なんじゃなく、行き来にて密集する移動が危険で、現地でも店で「ソーシャルディスタンス」って言葉を聞いたことがあるのが疑う連中が並んで密集してるのが危険。そんな体質の奴らが寄って集ってくる所へ行けるはずがない。
危険な阿呆どもを客にするのか、俺たちを客にするのか どっち?
草津の廃業した旅館の再生にて素泊まり提供は理にかなってる。私が小さい頃に連れて行かれた旅館と今の旅館および旅館みたいなホテルでは時代ごとの収入(給与)に対する料金が違い、現代は高値推移してしまった。加えて過去に旅行はお金がかかるってのは宿より交通費のほうが大きいと思う。
若年の頃にゴールデンウィークを利用して1週間もかけて名古屋、大阪、岡山、広島、福岡を移動したとき大きな問題は交通費だった。宿代もかかるけど当時は厚生年金会館とかにホテルが併設されてて会社名を出すと個人でも安く泊まれた。貧乏若造を救ったのはビジネスホテル。
当時は交通費が大きく感じたが、物価変動の比率としては宿代のほうが劇的に大きいため料金が上がった。消費税がどんどん付いたが交通費は昔も今も大差ないよ。
たぶん私が幼少期に連れ回されてた頃は、まだ旅館が多く存在しており程良い料金で展開ができたのでしょうが、当時からホテルが増えだしてきてブッフェ(ビュッフェ、バイキング)形式にて二極分化が始まった時期を小さいながら見てきたかもしれない。
もはや部屋で個別に食事ってのは超高級旅館しか残せない。ペンションや民宿だって集合だよね。部屋で食事な制度もだが旅館ごとに食事が時代遅れで宿泊費をつり上げることとなってる。理由は違うにせよ、医者にかかって薬はどこで買いますか?もう病院の中じゃないだろ。処方箋を出されてどの薬局に行っても構わない。そんなふうに宴会場、大家族部屋と食事付きは平成の時点で時代遅れになってる。
お笑い芸人が、令和30年ってコントをやってるんだが、そういうふうに同居してる感じ。古いと汚いが違うって言ってきたように、昭和レトロと時代遅れは別物ですからね。
式場もそのうち時代遅れになるだろう。新たに作ってるホテルの紹介を見てると2階分ぶちぬきな式場どころか宴会場すらなかった。もはや企業でも使わなくなってる。以前は全国チェーン店で業績が良いところの表彰式とかホテルでやってて定期的にお膳立てとか記録の仕事があったのだがリーマンショックあたりで消滅。多額の経費が無駄でやめたとか。時代の流れ。
同番組の後半では地方創生を紹介するような形で移住の宣伝がなされた。お試し移住すらやらなくても玄人旅行者はコテコテの観光地を避けてきて先日に仙台駅の案内所で教えてもらえなかった件を蒸し返したが地元の人が通う場所を探ってきた。見た目が悪くなっただけとか、小さいから店に出せないなんてのを安く買ってきてた。そして「観光地価格」の商店街はスルー!
番組中で移住した人が「東京だと他人と話すことがないが、小田原だと知らない人でも話ができる」と言ってたが、本物の都会人である私からすれは大笑い。それは排他的主義の地方の連中が東京を占領しやがっただけの話で、江戸っ子ならば基本的にお節介で。関西人との違いは空気を読んで他人の会話にも入ってゆく。一方、東京へ寄って集ってきた連中のほうが「隣の部屋に誰が住んでるか知らない」と言ってきた。その言葉は俺が小さい頃からあった。だから地方のほうが良いってのは人間関係能力に乏しい奴が言うセリフ。だから地方症を患ってる大勢に都会は無理だと訴えてきた。
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若年の頃にゴールデンウィークを利用して1週間もかけて名古屋、大阪、岡山、広島、福岡を移動したとき大きな問題は交通費だった。宿代もかかるけど当時は厚生年金会館とかにホテルが併設されてて会社名を出すと個人でも安く泊まれた。貧乏若造を救ったのはビジネスホテル。
当時は交通費が大きく感じたが、物価変動の比率としては宿代のほうが劇的に大きいため料金が上がった。消費税がどんどん付いたが交通費は昔も今も大差ないよ。
たぶん私が幼少期に連れ回されてた頃は、まだ旅館が多く存在しており程良い料金で展開ができたのでしょうが、当時からホテルが増えだしてきてブッフェ(ビュッフェ、バイキング)形式にて二極分化が始まった時期を小さいながら見てきたかもしれない。
もはや部屋で個別に食事ってのは超高級旅館しか残せない。ペンションや民宿だって集合だよね。部屋で食事な制度もだが旅館ごとに食事が時代遅れで宿泊費をつり上げることとなってる。理由は違うにせよ、医者にかかって薬はどこで買いますか?もう病院の中じゃないだろ。処方箋を出されてどの薬局に行っても構わない。そんなふうに宴会場、大家族部屋と食事付きは平成の時点で時代遅れになってる。
お笑い芸人が、令和30年ってコントをやってるんだが、そういうふうに同居してる感じ。古いと汚いが違うって言ってきたように、昭和レトロと時代遅れは別物ですからね。
式場もそのうち時代遅れになるだろう。新たに作ってるホテルの紹介を見てると2階分ぶちぬきな式場どころか宴会場すらなかった。もはや企業でも使わなくなってる。以前は全国チェーン店で業績が良いところの表彰式とかホテルでやってて定期的にお膳立てとか記録の仕事があったのだがリーマンショックあたりで消滅。多額の経費が無駄でやめたとか。時代の流れ。
同番組の後半では地方創生を紹介するような形で移住の宣伝がなされた。お試し移住すらやらなくても玄人旅行者はコテコテの観光地を避けてきて先日に仙台駅の案内所で教えてもらえなかった件を蒸し返したが地元の人が通う場所を探ってきた。見た目が悪くなっただけとか、小さいから店に出せないなんてのを安く買ってきてた。そして「観光地価格」の商店街はスルー!
番組中で移住した人が「東京だと他人と話すことがないが、小田原だと知らない人でも話ができる」と言ってたが、本物の都会人である私からすれは大笑い。それは排他的主義の地方の連中が東京を占領しやがっただけの話で、江戸っ子ならば基本的にお節介で。関西人との違いは空気を読んで他人の会話にも入ってゆく。一方、東京へ寄って集ってきた連中のほうが「隣の部屋に誰が住んでるか知らない」と言ってきた。その言葉は俺が小さい頃からあった。だから地方のほうが良いってのは人間関係能力に乏しい奴が言うセリフ。だから地方症を患ってる大勢に都会は無理だと訴えてきた。
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| emisaki | 2022-04-24 Sun 15:08 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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