2022-05-21 Sat
イメージも湧かない胡散臭い比較サイトなんて用がない。自分のことは自分で。今回、南アルプス天然水1箱(2L 6本)が特売473円、別の店の通常売価538円で65円違っても、これだけでは判断できない。配送料が無料になる買い物の組み合わせで、どこを選ぶか。
配送料を加えて安ければ構わないが配送料を加えてると、そこらで買ってきたのと同等または高くなってしまうから意味がなくなる。配送してくれるっても一気に使うわけではない。
日持ちしない生鮮食料品は仕方がないが、保存できる物は在庫を確保しておいた上で買う。食料品の値上げもあるが、電気代の恐ろしい値上げにしたら焼け石に水かもしれない。
都心部では近隣に他店が多くあり競争してるはずも店舗ごと優劣がついてると感じる。郊外、地方の大規模店とは違う。だからネット注文でも配送店、地域性が関わってくる。よって善し悪しは地域性の高い個人の意見でしかない。
税込み、税抜きに注意。消費税8~10%のため大きく関わってくる。ほか、個別に、キャンセル料、再配送料、代引手数料がある。システム使用料金、会費は無い。
<西友>
注文可能: 税込み1500円以上
配送時刻: 10~20時、2時間単位で6便
配送料金: 税込み1500円以上の買い物で配送料330円、5500円以上で配送料無料
気になる点: ウォルマートと楽天の関係。ポイント等で釣っても楽天が絡んでくると儲けのために客にとって悪い感じがしてならない。商品のほうも規模が大きい割りに取り扱い点数が少ない。
<ライフ>
注文可能: 税抜き1500円以上
配送時刻: 11~18時、2~3時間単位で4便
配送料金: 買い物を税抜き1500~3499円で配送料440円、3500~5499円で330円、5500~7999円で220円、8000円以上無料
気になる点: ウェブサイトが劇的に重たい。商品が確保できないのに10分放置してしまうと全て取り消される。西友に比べると配送人員が少ないと推測できる。
<マルエツ>
注文可能: 税込み1500円以上
配送時刻: 12~18時、3時間単位で3便
配送料金: 税抜き1500円以上の買い物で配送料220円、3500円以上で配送料無料
気になる点: 店舗規模に対して対象エリアが広すぎ=他に比べると店舗数が少ない
<イトーヨーカドー> ※未登録
イトーヨーカドーネットスーパーは地域によって異なるが10~22時の2時間単位、基本配送料330円(110~330円)。「商品の入れ替え及びメンテナンス中につき閉店中です」として時間外ではなく1日のうちに度々ウェブサイトが停止する。多種プライベートブランドにおいては、ほとんどがセブンイレブンで売っており値段も同じであり、セブンイレブンのヘビーユーザーだとイトーヨーカドーの食料品売り場ってワクワクしない。
オムニ7(現在とは違う)のとき、基本配送料とは別に飲料水を買うと1箱ごと料金が加算されるのに激怒して日用品販売の薬局で自前カートに荷積みするようになったのだが、近年、特にコロナ禍では私のような自宅籠城が増えたのか競合があるため様変わりしてる。イトーヨーカドーは郊外型のためネットスーパーマーケットは弱い感じがする。
実店舗を知ってると、ネットで買える買えないが明瞭となる。
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