2022-07-27 Wed
→ 東京新聞 > メガソーラー計画 函南町長「県の指導見えぬ」 林地開発許可に不信感 日高市と伊東市は事業許可、開発許可と条例施行の日付で、事業者が後出しジャンケンのよう批判していたのだが林地開発許可が下りる前に条例施行されてる。ところが日高市のほうでは裁判で条例が無効とされてしまった。
函南町では「函南町自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」の施行日が2019年10月1日で、林地開発許可は同年7月8日に条件付きで下りてるため条例を行使できなかったわけか。「条件付き」って何ってことだが、動きを察知して条件付きでも早く許可が下りるよう動いたとも勘ぐれますね。報道からでは真相は見えない。
函南町長による「県の事業者への指導が一向に見えない」との報道だが、それは伊東市でのメガソーラー計画でも同じで県知事へ陳情に行くだけ無駄だった。だって推進してきたアイツじゃどうしようもないだろ。それに静岡の全メディアを揚げて市民を扇動してきたリニア中央新幹線トンネル工事でちょっと水が減るのをまるで渇水してしまうかのよう騒いできたのに、今度は手のひら返しとか言われてる。それならば環境破壊と近隣住民に危険なメガソーラーへも手のひら返しして全力で潰しにかかって欲しいものだな。
全ての太陽光発電事業者どもに尋ねたいが、お前らはいつになったら金儲け一辺倒で他人を危険に晒す本末転倒のくせに再生可能エネルギー発電だなんて偉そうなクチを叩いてるのだと理解するのか?理解できないオツムなのか?それとも知ったこっちゃねぇとの糞野郎のどれなのか?
先頭へ △