2022-08-14 Sun
いつ買ったか忘れたが電池と別々には買わないためeneloopが発売されてからってなると2006年頃だと思う。当時から使っていた充電器が壊れたため買った。BQ-CC73は少し前なら2千円だったが今は特売で2390円(通常売価2690円)。BQ-CC85 にしたかったがヨドバシカメラで取り寄せ品だったのとamazonでは外販を切って検索していたため出てこなかった。
USB充電の BQ-CC87L にすればクイック診断とか買い替え目安なる機能が付いてるのだが、充電器本体がUSB micro TYPE-Bとなっており、そこからUSB TYPE-Aへの変換ケーブルは付属している。
ところが規格に沿ったUSB TYPE-Aでは充電器に電力を供給できない。それはTYPE-AではUSB 1.0~2.0が0.5A、USB 3.0~3.1が0.9Aだから。USB 3.2でもTYPE-Cでないと1.5Aとはならない。
5V 1A以上給電できるUSB A型なACアダプターが必要であるし、パソコンであるならUSB 3.2以上のC型(TYPE-C)で、Cからmicro Bへの変換ケーブルが必要になる。
注意書きに「入力電流が1Aに満たない場合、充電時間が長くなったり充電できない場合があります」と書いてあったのでネット検索するとACアダプターが5V1Aでも粗悪品だと弾かれるのだと。
自分で組み立ててるデスクトップ型パソコンだと USB 端子って背面。最新モデルなら付いてあるかもしれないが、無い場合に前面端子にするには3.5インチや5インチベイに空きが必要で、ちょっと探してみたが TYPE-C だと安くても3000円くらいだった。
おおちゃく者としては長めの延長ケーブルを挿しっぱなしにしておくが、形状が変わると抜き差しが生じる。既にあるのを使うならいいがUSB充電器は本体以外にお金がかかるためやめた。
今回の反省は、売価が上がって、もう機能的に古いから、もう少し待てばよかった。
【使用感】
試しに最初は2本を充電。当初の充電器の充電電流は600mA(1~2本 同時)と300mA(3~4本 同時)だったが、今の急速充電器は1500mA(1~2本 同時)と750mA(3~4本 同時)。
売価が違うにせよ新製品でも通常の充電器が販売されている理由が見えてきた。充電式電池を酷使したくないなら通常の充電器にすべきだった。
2本では急速充電となるため以前に使っていた充電器よりも劇的に熱くなった。ここから以前のよう長持ちはしないと推測。これは使わなくなった放熱板でも取り付けてあげたい。
電池に対しての「いたわり充電」機能は付いておらず、1~2本では電池の装着場所に限らず急速充電になる。時間に左右されない場合は急速充電器を選んじゃ駄目だった。
長持ち充電の情報がないが、寝てる間に充電してくれれば良いので容量2000mAh なら 200mA で10時間ってのは今の充電池では駄目なのか?ネット上で見つけることができた試験結果ってのは短期的に結果を出す「非現実的」なものしかなかった。
私の場合は時間に左右されても複数の電池を入れ替え(ローテーション)て使うため、急速充電が必要なのは旅先のホテルくらいなもの。それもコロナで失われた3年+当面予定なし。
充電開始直後は残量は不定で、状態により「赤」または「黄色」のLED表示となる。充電してある電池でも80%以上の「緑」表示となるには時間がかかるため一杯からの再充電で電池に余計な負担をかけないよう注意しよう。自己放電が少ないのが売りだし、継ぎ足し充電が可能っても良い状態にしておきたい。
この機種には充電式電池の寿命を知らせる機能が付いてないが、それは今まで通りテスターで電圧を測ることで調べている。古いのは充電しても劣化してると明らかに電圧が低かった。
初めて買った8本は既にゴミになっており、次に買った4本は戦力外とする前に照明器具で某国製ニッケル水素充電池が入っていたのと差し替えて使ってる。それ以降のは写真にあるよう購入日を記載。ビデオのバッテリーのよう大きくないため充電回数は記録してない。
電池ごとにLEDは付いてるが赤と緑の2つ。黄色ってのは赤と緑の同時点灯だが黄色ってより変な色になってた。充電完了すると消灯。異常では赤点滅と書いてあるが、全ての異常のため何が悪いかは不明。赤と緑に点滅速度にて表現は増すが、万人向けの家電屋では複雑なのは期待できないが、ならば表面に何も書いてないデザイン優先が間違ってる。充電器なんて見せびらかさない。
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注意書きに「入力電流が1Aに満たない場合、充電時間が長くなったり充電できない場合があります」と書いてあったのでネット検索するとACアダプターが5V1Aでも粗悪品だと弾かれるのだと。
自分で組み立ててるデスクトップ型パソコンだと USB 端子って背面。最新モデルなら付いてあるかもしれないが、無い場合に前面端子にするには3.5インチや5インチベイに空きが必要で、ちょっと探してみたが TYPE-C だと安くても3000円くらいだった。
おおちゃく者としては長めの延長ケーブルを挿しっぱなしにしておくが、形状が変わると抜き差しが生じる。既にあるのを使うならいいがUSB充電器は本体以外にお金がかかるためやめた。
今回の反省は、売価が上がって、もう機能的に古いから、もう少し待てばよかった。
【使用感】
試しに最初は2本を充電。当初の充電器の充電電流は600mA(1~2本 同時)と300mA(3~4本 同時)だったが、今の急速充電器は1500mA(1~2本 同時)と750mA(3~4本 同時)。
売価が違うにせよ新製品でも通常の充電器が販売されている理由が見えてきた。充電式電池を酷使したくないなら通常の充電器にすべきだった。
2本では急速充電となるため以前に使っていた充電器よりも劇的に熱くなった。ここから以前のよう長持ちはしないと推測。これは使わなくなった放熱板でも取り付けてあげたい。
電池に対しての「いたわり充電」機能は付いておらず、1~2本では電池の装着場所に限らず急速充電になる。時間に左右されない場合は急速充電器を選んじゃ駄目だった。
長持ち充電の情報がないが、寝てる間に充電してくれれば良いので容量2000mAh なら 200mA で10時間ってのは今の充電池では駄目なのか?ネット上で見つけることができた試験結果ってのは短期的に結果を出す「非現実的」なものしかなかった。
私の場合は時間に左右されても複数の電池を入れ替え(ローテーション)て使うため、急速充電が必要なのは旅先のホテルくらいなもの。それもコロナで失われた3年+当面予定なし。
充電開始直後は残量は不定で、状態により「赤」または「黄色」のLED表示となる。充電してある電池でも80%以上の「緑」表示となるには時間がかかるため一杯からの再充電で電池に余計な負担をかけないよう注意しよう。自己放電が少ないのが売りだし、継ぎ足し充電が可能っても良い状態にしておきたい。
この機種には充電式電池の寿命を知らせる機能が付いてないが、それは今まで通りテスターで電圧を測ることで調べている。古いのは充電しても劣化してると明らかに電圧が低かった。
初めて買った8本は既にゴミになっており、次に買った4本は戦力外とする前に照明器具で某国製ニッケル水素充電池が入っていたのと差し替えて使ってる。それ以降のは写真にあるよう購入日を記載。ビデオのバッテリーのよう大きくないため充電回数は記録してない。
電池ごとにLEDは付いてるが赤と緑の2つ。黄色ってのは赤と緑の同時点灯だが黄色ってより変な色になってた。充電完了すると消灯。異常では赤点滅と書いてあるが、全ての異常のため何が悪いかは不明。赤と緑に点滅速度にて表現は増すが、万人向けの家電屋では複雑なのは期待できないが、ならば表面に何も書いてないデザイン優先が間違ってる。充電器なんて見せびらかさない。
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| emisaki | 2022-08-14 Sun 19:20 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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