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防犯カメラを調べてたんだが、どっちつかず
・太陽光発電充電式をとればパソコン未対応
・パソコン対応にすると太陽光がないため電源が必要

 口コミからすると素人だらけなので現実的な評価が難しくなってる。経験上、1万円ならば更に1~2万円を投じることで真っ当に使えるようになるわけで、設定方法なども事細かに説明が必要な人は素直に業者に頼んで10万円くらい払えってことなのだ。知識は無料ではない。

 買うのに問題は不良品。安くするための検品をしないが、日本の有名企業とて他人のことを言えない酷い有様だぞ。そのあたり交換対応してくれる業者を選ぶ。

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 設置場所によって電源ケーブルが短く付属品ではまかなえない可能性。付属のACアダプターが真っ当な品である保証がないため、そのあたりの交換や防水での延長加工ができないと。

 問題は嘘つき国民の製品だってこと。たいした防水能力もなく検査機関に通したわけでもないのに勝手に防塵防水規格 IEC IPxx とか謳ってる。

 iPhoneなんかは少しの水没も大丈夫な IP67 であるが、某防犯カメラは IP66 と謳っており、それは「粉塵が内部に侵入しない」、「波浪または、いかなる方向からの水の強い直接水流を受けても有害な影響を受けない」との意味であるが製品を見れば完全に嘘だとわかる。

 例えば私が買ってる太陽光発電付きセンサーライトはIP65と書いてあるが、水抜き穴が底部に開いており「いかなる方向からの水の強い直接水流を受けても有害な影響を受けない」わけがない。だから私はネジ穴を含めて埋める工作をしたわけ。上部から水の浸入も防げば水抜き穴も塞ぐことができ簡易的に防水型に変身させることができる。

 取扱説明書が使い物にならないのも、あの人達のお家芸だ。色々やって迷うよりGoogle検索して誰かの説明を読んで理解できるくらいの知識を持っている必要がある。

嘘をつくなと言っても息を吐くように嘘をつく民族とサヨナラできないものか?


 先日、水道管の漏水補修で相場の倍額はぼったくられたように、日本でも使えねぇー奴らが同じ報酬を得ようとする問題がある。そんな奴らならば、嘘つきの嘘を正しく補正してやれば良い。そこまでリスクを考えた値段で比較し、安物買いの銭失いを避ける。

 国内防犯メーカー品だと本格的で10~20万円とかになってしまうが、一般的な防犯カメラを扱う国内の店を探ると私が調べてきた中国製と同じ商品を高値で扱ってるだけだから意味ない。更に胡散臭い仕様をそのまま掲載してるから同じ日本人ながら恥ずかしい。

 もう6年も前の話か。熱海で借りようとしていた賃貸住宅に付いてたセコム・ホームカメラシステムの値段を調べてみたら防犯カメラ1台+モニター台+標準工事[配管工事別]で197,010円。

 値段が高くても線を切れば終わり、侵入してSDカード抜かれれば役立たず。カメラ破壊されても直前の映像が転送されるべきで、月額費用がかからず可能とすべき。FTPサーバーにアップロードして古いのから次々と消せばよい。防犯カメラ屋の有料サービスとなってるクラウド保存費用より安く現在レンタルサーバーとして借りてる容量でSDカード128GBくらいは確保できる。



お目当ての商品がないため妥協せず保留。

 害人部隊の酷すぎる解体工事で揺れまくって水道管が漏水したとしか思えないわけだが弁護士に相談して立証が難しいとなり保険も屋外は適用外。その隣が建築工事する。クソ建設業者が来ないとも限らないため、ひとまず200万画素の型落ちが5千円だったから買った。

 よく調べないと怖いのが、モーションセンサーに引っかかってから指定の時間だけ録画で「24時間 常時録画」できない機種がある。そして「スマホ対応」って書いてある本当の意味は「スマホのみ接続可」。中にはよく読めば書いてあり、パソコンどころかWi-Fiルーターも使えない。防犯カメラとスマホが直接Wi-Fiで繋がるしかないのが多くあった。そこを失敗すると「クソ高いダミーカメラ」にするしかなくなる。

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| emisaki | 2022-09-04 Sun 20:14 | 生活::防犯・防災・防疫 |