テレビよ、もう二度とガソリンスタンドが安全なんて言うべきではない。防犯防災とか一般より強めに考えていながら、これは鵜呑みにしていたところがあった。今回調べてよかった。

　鹿児島県枕崎市のガソリンスタンドで屋根が飛んだり崩落したが、それが当然の2018年の時点で錆びだらけで穴も開いてるオンボロ建物だから怪我人は出てないが管理責任が問われる。それでも支柱は問題なかった。

　そこから調べると過去にも壊れる報道はいくつか見つかり、2021年には千葉で屋根が飛ぶのではなく屋根ごと落ちていた。あれでは避難場所にはならない。

　風の対策がなされてないと言うだろうが大地震で崩れない保証がない。なぜなら自動車の出入りのため細く少ない本数の支柱で重たい屋根を支えているから。強いのは地面のタンク周辺だけだろ。検証願う。ガソリンスタンドに限らず似たような屋根の構造を持つ建物は存在している。昨年の台風での投稿動画で集合住宅の自転車置き場の屋根は支柱ごと飛んでいた。風を受け流す改造をできないものか考えるべきでしょう。

　太陽光発電パネルも各所で飛んでるだろうな。金の亡者どもは過去より事件を起こしまくってきたが、大雨で土砂が流れ出すのは当たり前のようにあって、太陽光発電パネルごと崩れたり、地面に乗ってるくらいだから強風で飛んだって現場報道も見てきた。中には工事現場で使う足場のパイプに括り付けてあるだけなんてのがあったから民家の近くに設置されたら恐ろしいわ。