2022-09-26 Mon
大雑把に言えば、定価30,000円の品、数量1,000にして100が売れ、大特価3,000円にして更に300が売れ、在庫となった残り600は束ねて単価300円で買い取り業者へ流す…。家電製品では有り得ないが衣服品業(アパレル)では常態化してしまってる。安価な物ほど上記の10倍、100倍は作られてる。無駄すぎるため品質を落とさないまま低価格販売の通称ファストファッションなんて登場したのでしょう。
そうした業界の商品を「定価30,000円の品を3,000円」なんて書かれても「当たり前だろ」としか思えないが、ヤフオクやメルカリ等は一般流通のため大勢の知らない人が含まれ、報道されるような悪質ではないにせよゴミ同然価格で手に入れた物の転売ヤーが大量に存在。
だから転売側が素人であると「定価30,000円の品を15,000円」なんてボッタクリもウジャウジャといて間違って買っちゃう奴がいるから不適正価格がまかり通る。
専門性が高い商品を全国に流していると卸元の処分品なんかを販売店の目玉商品としてもらうべく処分価格で卸すことがあるが、それを買った個人と思われる奴らが転売ヤーへと転落する。
1,000円で入手したのを2,000円ならまだ可愛いが、上記例のようボッタクリ価格を見つけると「何が15,000円だ!それ1,000円で売ってただろ ボケが」って画面に向かって言ってしまう。
中には単なるネット転がしのクズもいて「ヤフオク購入、メルカリで転売」またはその逆なる恥知らずも確認できている。売り主へ質問投稿はあってもクチコミ投稿欄がない。
先日、売れないから値下げしても5,000円の値が付けられてたのがあったが、それはまだ販売元で1,000円で売ってると教えてあげたかった。それを営業妨害と言うならば転売ヤーの存在を認めることになり、営業妨害って騒ぐなら商売だったの? 業者出品もありますけど高値を付けるのは業界の常識を知らない個人転売ヤー。
某国人は転売目的の買い占めから組織的に行うから人間のクズなわけで、総数で言えばここは日本なんだから日本人の転売ヤーのほうが多いだろうな。
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