2022-10-01 Sat
アメリカで野球の実況をやってる人がGoogle翻訳してしゃべってる日本語より酷いぞ。大雨だと水が入るようになったし、レータパックとか、ゆうパケット、ネコポスなんかの厚み3cmまでのが増えて入口にねじ込まれて取り出すのが大変なときがあるから入口が大きな郵便受けに交換したいと思ってネット検索していたところ、まるで日本語になってないサイトが多数表示された。
「観光 蒸発する 避けられない ポスト」
「超える ミル フルーティー 郵便」
「幸運な アレルギー 読者 ポスト」
「氏 プロペラ 怖がって死ぬ ポスト」
「拍車 ボタン 請う ポスト」
なんじゃコレ。 正しいのは郵便とポストだけ。
保護をかけてクリックしてみたがJavaScriptを許可しないと何も表示されなかった。最上層ページにアクセスすべくドメインだけにしてアクセスしたら「403 FORBIDDEN」。探りを入れてみたがJavaScriptの実行以外は FORBIDDEN になった。
一部のJavaScriptを許可してみたら日本語ローマ字が含まれそうなドメインだったがサタンが支配する大昔から邪悪な糞連のサイトに飛ばさた。
変なコードが実行されないようにして探ってみたら詐欺サイト典型だった。ある種のドメイン名は他にも見つけたため別の詐欺で使ってたドメインを踏み台として使い回しているだけだろ。ですからドメイン名から連想される物と、こっちが探している商品の種類が全く違う。
そんなの表示するなGoogleと怒り爆発だが、踏み台になってるドメインが米国にあるCloudFlareを指していた。.cn や .br なんかで、あからさまな詐欺サイトは検索で見なくなったため除外されたと思うが、米国サイトを踏み台にすることによって逃れているってことか。
固有商品のページは盗むことができても、多数の商品を紹介してる索引ページは外国の詐欺師が作ってるため機械的に翻訳したままになってるのだろうか?中国人が仕掛ける詐欺サイトより酷い日本語だから誰も騙されないだろう。
最近は日本のウェブサイトをまるまるコピーして装ってるから日本語は間違わなくなっていたから、何がそんな変な日本語に変換されるのか興味が湧いた。
| emisaki | 2022-10-01 Sat 23:20 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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