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真夏の電気代 14,533円(2022年7月使用分)
 スマートメーターになってから1日の使用量まで表示できるようになっちゃったから急速に寒くなったことで電気使用量が増えたことが見えてる。そりゃそうで東京の最高気温の推移が摂氏27.6度→29.5→25.2→15.0→本日13.0度(07時16分)と昨日の時点で急に10度も下がり、本日の最高気温は朝で日中は11.3度(13時44分)。

 2022年7月請求14,533円は前年同月比率 +3,096円。ところが使用電気量はマイナス5KWh。ここから1年で値上がった金額が見える。

 調子の悪かったガス給湯器が劇的に調子が悪くなった1月から湯沸かし大作戦の苦労を思い出すが、ガスコンロと電気ケトル2台を駆使して風呂にお湯を貯めまくったため2021年12月は16,990円だったのが2022年1月には29,314円に激増し、特に2月と3月は3万円を越えてしまった。3月は前年同月比 +12,816円。

 商品がないって高騰していたガス給湯器で工事費含め30万円程度は解っていたんだからエコキュートを調べないわけがないでしょ。電気やガス料金に関して根拠がよく見えず、電気会社やガス会社を離れると業者の都合で答えを出してるとしか思えず信用に値しない。

 私がやったのは電気ケトルを使うから普通じゃない沸かし方なのだが、そこを割り引いて計算したとしてもエコキュートにしたら何がエコなのか解らないし懐が凍り付いたであろう。

 今までガス給湯器だったのだから料金は解ってる。そして深夜電気料金が劇的に安い(昼間の3分の1)なんてのは昔話しで、2021年に見直され、更に2022年10月から夜間蓄熱式機器(エコキュートを含む)の電気料金割引は終了。

 東京電力だとオール電化でエコキュートなど使用の「スマートライフ S」で昼25.80円、夜(01~06時)17.78円と半値にはならない。通常の夜間割引「夜トク8」で1KWh 昼32.74円、夜21.16円。「夜トク12」で昼34.36円、夜22.97円。今は通常は29.58円のため昼間に多く使うと損してしまう。

 オール電化だと1KWhあたり約4円は安いですけど、エコキュートを使った場合の電気代は意外と大きいため当家の推定使用量で計算するとガス給湯器を使ったほうが安い。更に電気代を下げるため小型タイプにして湯切れしたら沸かし直ししなければお湯が出ない。

 オール電化にするにはガスコンロもIHクッキングヒーターに入れ替えねばならず、工事もあるし古いガスコンロからでは入れ替えは不可能なため土台ごと買い直すこととなり20万円では無理だろう。そうなると元が取れるどころか電気代が高騰してては出費がかさむ。

暖房費は冷房の倍以上となる電気代が増える冬をどう乗り切るか。

| emisaki | 2022-10-07 Fri 17:16 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |