2022-10-09 Sun
2022年10月9日 テレビ朝日「ナニコレ珍百景」中学3年生を中心に42.195km歩く(走っても可)のウルトラ遠足なるものが紹介されていたが下り坂にほぼ平地じゃないか。うちの学校はもうやってないから投稿にも至らずか。
高校1年から夏休み中に舗装路とは言え山道の蛇行した急な上り坂、距離50km以上を歩く学校行事に参加させられた。それも22時頃に出発して朝までにゴールする。
脱落や関門で遅れると失格バスに回収されてしまうようだ。回収されたことは無いから知らん。公道を使っているから動きがない時間帯しかできなかったのでしょう。当時15歳が深く考えてないけど、ある程度の区間は車両通行止めにしてたんでしょう。
これでだいたい学校名は判明するが当時、受験で入る人が大半でも一部はカネで入学してきたため学力差が生まれるという私立にして本末転倒だから不良品から運動系までいた。
運動部員は4時間弱で走破したって聞いたが、こっちは早歩きで7時間。現地ゴールってよりも新宿解散になり自宅最寄り駅に辿り着いたとき崩れ落ちて駅まで迎えに来てもらったのを思い出す。
当時は少年なりには動いていたけど頭を使う側だったので限界が解らなかった。大人になって自分で旅行をするようになってからの指標にはなかったかな。
上り坂ってのが問題だから平地なら1日20~30km歩いて何でもなかった。おっさんと呼ばれそうな年代になってからも東京スカイツリーの建設中の撮影にて4時間弱で20km歩いた実績あり。
1日も歩けば平地100kmなんて軽いと解っていて、ましてや練習していれば楽だろと年に1度の某番組は「感動の押し売り」と言われてることに賛同できた。わざわざ走るから疲れるのだ。
以前に少し書いたから調べてあるが、男女共学になって恒例だった行事も なくなっていた。今やってなければテレビじゃ取り上げられないし、やったら文句を言う生徒に親がいそうだよな。
| emisaki | 2022-10-09 Sun 19:11 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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