2022-10-28 Fri
もう家庭用ビデオカメラはソニーとパナソニックしか作ってないんだ。私がソニー 4Kカムコーダー FDR-AXP35 の修理を断念したのは保険に入っていたのに計画倒産の臭いがする保険屋に潰れられたから高い修理費が想定され出費になるから止めてる。実質9万円で買ったのに5万円(部品代3万+技術料2万円を想定)なんて請求されたら新機種を買ったほうが良い。
買った方が良いと思った修理体験にカメラのレンズがある。ニコンの70-200mm/f2.8は20万円で買ったのに3度修理して、AFにVRユニットは2度も交換で6万円、5万円、3万円と14万円も修理代を払ってる。
ニコンってロレックスみたいな奴で何も言ってないところも交換しちゃう。古いからそのままでいいが通用しないから修理代がかさむ。可能な限り品質を維持しようとするからだろう。ロレックスとの違いといえば外枠は傷だらけでも交換はしない。
レンズ修理の教訓、そこそこ使っていて壊れたら最初は高くつくが新製品に買い直せ。
ソニーの4Kハンディカム修理目安料金の表示が32,560円(税込)以上。以上っていくらだよって修理に出して調べて貰わないと解らないから怖い。そんな値段で済まないことは一般のハンディカムの修理の固定料金が税込み3万円弱なんだ。固定料金から除外されてる4Kハンディカムが3万円とは到底思えない。調べるのに3千円くらいなら払うので正確な見積が欲しいところ。
今は精密化したことで大きめのブロックまるごと交換になるため場所によっては部品代が高くなる。メーカー修理の部品代って製品の市場売価とは無関係だから過去にはアキバで10円で売ってるコンデンサー1個でも100円になってたから。かつてテープ時代のビデオデッキの回転ヘッド交換で3万円くらいだったが本体定価40万円とかだったから高く感じなかった。
「空間光学手ぶれ補正」の部分が狂ってるからレンズからイメージセンサーまで一体構造が交換ともなれば上記の想定より高くなるかも。制御系ならCPUとかメイン基板を交換か。
最近のソニーは冷たいことを表示してくる。それ以前の機種を入力すると「補修用性能部品の保有期間は8年です 修理を承ることができません」のような表示だから HDR-HC1どころか、HDR-CX500Vも対象外。2015年2月発売の4Kカメラだってのに翌年には新機種が発売されてるから生産完了は2015年、7年目で崖っぷち。そこは新しいカメラを買えばよいのだが問題は HDR-HC1。ビデオテープだから再生できるヤツがないのだ。
新しいの出たら買うので安く修理して欲しい。しかし、修理を断念しても今は買い時期じゃない。コロナで、もう何年も新しくなってないから。AX45→AX45A という4年半過ぎてこれかよ。
逆光を喰らうと自動では太刀打ちできないため、ダイヤルに露出補正を割り当ててた。だから調整できない機種はダメ。FDR-AX60の後継機だよ。民生用4Kカムコーダー発売してから9年、ハンディカムで8年も経過してるので8Kハンディカムでもいいけど。
若年にとっては2005年は遠い過去でも、おっさんにとっては初のハイビジョンなカムコーダー発売で飛びついて買ったのに、当時のが再生不可なんてシャレになりません。当時は放送収録じゃないイベント中は撮影禁止じゃなかったからお宝映像がたくさんあるのに~。台場とか汐留ね。
そのうちサービスステーションへ行って窓口で掛け合ってくるわ。
でも FDR-AXP35 は引けない寄れない残念なズームレンズで使いにくいから飾り物にするわ。
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今は精密化したことで大きめのブロックまるごと交換になるため場所によっては部品代が高くなる。メーカー修理の部品代って製品の市場売価とは無関係だから過去にはアキバで10円で売ってるコンデンサー1個でも100円になってたから。かつてテープ時代のビデオデッキの回転ヘッド交換で3万円くらいだったが本体定価40万円とかだったから高く感じなかった。
「空間光学手ぶれ補正」の部分が狂ってるからレンズからイメージセンサーまで一体構造が交換ともなれば上記の想定より高くなるかも。制御系ならCPUとかメイン基板を交換か。
最近のソニーは冷たいことを表示してくる。それ以前の機種を入力すると「補修用性能部品の保有期間は8年です 修理を承ることができません」のような表示だから HDR-HC1どころか、HDR-CX500Vも対象外。2015年2月発売の4Kカメラだってのに翌年には新機種が発売されてるから生産完了は2015年、7年目で崖っぷち。そこは新しいカメラを買えばよいのだが問題は HDR-HC1。ビデオテープだから再生できるヤツがないのだ。
新しいの出たら買うので安く修理して欲しい。しかし、修理を断念しても今は買い時期じゃない。コロナで、もう何年も新しくなってないから。AX45→AX45A という4年半過ぎてこれかよ。
逆光を喰らうと自動では太刀打ちできないため、ダイヤルに露出補正を割り当ててた。だから調整できない機種はダメ。FDR-AX60の後継機だよ。民生用4Kカムコーダー発売してから9年、ハンディカムで8年も経過してるので8Kハンディカムでもいいけど。
若年にとっては2005年は遠い過去でも、おっさんにとっては初のハイビジョンなカムコーダー発売で飛びついて買ったのに、当時のが再生不可なんてシャレになりません。当時は放送収録じゃないイベント中は撮影禁止じゃなかったからお宝映像がたくさんあるのに~。台場とか汐留ね。
そのうちサービスステーションへ行って窓口で掛け合ってくるわ。
でも FDR-AXP35 は引けない寄れない残念なズームレンズで使いにくいから飾り物にするわ。
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| emisaki | 2022-10-28 Fri 21:06 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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