2022-10-30 Sun
小田原駅を通過するたび大雄山線を見ながら何も考えずに終わってた。新幹線で通過したり伊豆半島や箱根が目的地だったから。小田原駅の北東部、地図を見て都市部でもないのに幅4kmくらいの中でJR御殿場線、小田急線、伊豆箱根鉄道 大雄山線の3本が走ってる。それぞれの沿線に意味がありそう。御殿場線は元・東海道線であったよう大昔からある。大雄山線だが西新井大師、川崎大師、成田山新勝寺など人が向かうところ電車を通すという典型だった。
開業年を調べると小田急が1927年だが大雄山線は1925年と早い。周辺に見られる工場は昭和中期のことだから電車が走っていた近くに土地があったところに作られたのだろう。物流にて昔は貨物車だったが近代だと高速道路のインターチェンジ近くに工場や物流拠点が作られることが多い。富士フイルムの工場は東名高速道路ができる前に建ってたと思う。
衛星写真じゃ無理だがGoogleストリートビューや投稿写真によって今更だが熱海で何時間も空きが出て小田原へ移動してダラダラ時間を潰してたことを考えると行っておけばよかった。
津田沼 0427→秋葉原 0500→0522 新宿 (JR)
新宿 0527→0657 小田原 (小田急線) ※東京駅から東海道線でも以下に間に合う
小田原 0700→0721 大雄山 (大雄山線) ※小田原駅を2本後の0724発が0745着
大雄山 0750→0800 道了尊 (路線バス 道了尊行の始発)
→ 大雄山最乗寺[地図]
→ 最乗寺 奥の院(慈雲閣) [Googleストリートビュー(利用者投稿)
| emisaki | 2022-10-30 Sun 23:13 | 旅・散策::計画・調査 |
先頭へ △