2022-11-13 Sun
土曜日の昼過ぎに届いたのだが、天気予報で日曜日の昼から雨だとか言うので1日じゃ作業は無理かと作業を中止して計測とかやってた。波板が公称1820mm(6尺 = 1818.18mm、実測1824mm)だったから切る必要があると思い込んでいたのだが、ベランダの屋根を計測したところ1840mmあった。そのままの長さだと雨水が流れなくなるため1820mmってのはピッタリだった。ようするにハサミいらねぇ~。
ポリカーボネート製の波板はトラスコ中山から送られてきたが、製造流通業だから直で買うと割高になるから販売店を通すが、真っ当な部品を買ってるとトラスコな物が多いな。
ポリカ波板だが長さがピッタリでも波形とは垂直で折り曲げにくい側を山に曲げてから差し込む必要があると水漏れ防止のため重ねる部分があり入れにくくなる。
何個かの波を重ねないと雨水が漏れてしまうが、そこに砂煙とか空中を舞ってるのが入り込み溜まり何年かすると黒くなってしまう。2014年の東京も大雪となったとき割れて交換したため8年。
上にのぼるのは困難だがベランダの屋根の上をのぞき込むと縁が反り返ってたため交換時期には達している。現在設置されてるのは塩ビなのかポリカなのかは不明。
部品だけに販売店では何も説明がなされてない。ネット検索すると耐用年数は塩化ビニールで5年、ポリカーボネートで10年(状況次第)、ポリカーボネートは裏表があると書かれていた。
僕が小さい頃のは「ガラスネット」って素材だったと思う。強いがポリカーボネートより耐久性が悪く塩化ビニールと同じ5年くらいだとか。それを長く放置されてたから俺が中学生の頃に乗って少し割れちゃったのかも。
更に調べるとガルバリウム鋼板の波板が耐用年数20年として販売されていたが、金属製のため日陰になってしまいベランダ=物干しの意味をなくす。たたでさえマンションに囲まれ、隣も3階建てになって暗くなってしまったのだから可能な限り透明じゃないと困る。
| emisaki | 2022-11-13 Sun 21:02 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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