2022-11-29 Tue
失敗を繰り返してアロンアルフア ゼリー状の使い方を得た。その方法だと接着という意味では価値がでないから用途に「金属」なんて書くべきではないとの指摘に変わりはない。方法だが、まず接合する金属の双方の表面に薄く塗って乾かして土台にする。それからまた塗って双方を接着するのだが、垂れない程度に盛る。カチカチに固まれば完了。それでも指で折れる程度にしか接着できない。
最近、いろんな金具を買って「ダイドーハント」という社名が出てくるから「チャンネルボルトセット」の存在も知ってる。なぜ、それが使えないかは、この題名で続けたきたように波板フックを下(内側)からネジで締め付けるからなので、通常の波板の上(外側)で締め付けるようには取り付けられない。よって L字 か コの字プレートを支柱に噛ませてネジ止めしようと思ってる。
こっちをどうするか考えた。因幡電工に「ボルト吊り金具」ってのがあって、いわゆるクランプである。これを板状の出っ張りに挟むと上下に通った穴ができるが、この75mmな波板フックでは長さが足りず、100mmもしくは125mmのを買うしかないが、そのステンレス製がないためサビてしまう普通のになる。ボルト吊り金具の穴が大きすぎるためワッシャーも必要になる。写真の右側で試してみたが波形ワッシャーでは話にならない。
| emisaki | 2022-11-29 Tue 19:10 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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