2022-12-05 Mon
・ダイドーハント 波板フック(スレートフック) 100mm 10本セット656円・波板フック(チャンネルボルトセット) 125mm 10本セット391円
・因幡電工 ボルト吊り金具 ボルト振り金具無し SHBN-S 118円
・フラットワッシャー(9種 計600個) 950円
今回の追加購入部品。前に注文してたが「ブラックフライデー」の騒ぎで1週間かかった。
鉄下地用の波板ビスを買ってしまったのに続いて失敗していたのが「3/16」なるものに比べて「1/4」ってのが太すぎて重たすぎるってことだった。
1/4ってインチだった。ようするに 25.4mm÷4=6.35mm。3/16(4.76mm)は長さ75mmまでしか商品として無い。
4.76mmが6.35mmは大きな違いではなさそうに見えるが、鉄の含有量の違いなのか大きさを勘案しても重たすぎる。ステンレスは鉄・クロム・ニッケル合金であるが細かい定義は知らない。今回買ったのは鉄のユニクロメッキと鉄のクロメート処理のもの。何年耐えられるだろうか?
波板フックは100mm、クランプを突き抜けさせナットを締めやすくするという計画だったが、100mmの波板フックはステンレス製も無く、太くて重たいためワイヤーに接着して引っ張って穴を通すのは不可能と判断。仕様に重さ記載なし。
この隙間だとレンチが入らないため、ラジオペンチでチマチマと締め付けるしかなさそう。寒すぎて動けず1個だけ仮止め。穴はこの部品を選ぶ前に開けたからネジが斜め。
なぜ、こうするのか? それは波板の屋根にのぼらずに作業をするため。
1枚だけで、それ以外は屋根が抜けている状態で作業できるため、脚立、ハシゴにて内側から顔をだして作業ができる。最後の1枚だけは蓋する状態だから内側から可能な作業を考えた。
波板フック用の穴はドリルだと振動で動いて穴を開けられないため半田コテの熱によって波板を動かすことなく開けることができた。そこに内側からワイヤーを通し、延ばしてワイヤーの先端に波板フックを接着して穴まで引っ張り通した。波板フックは逆挿しで、フックの部分によって波板を引っかけてる。
本来は固定のため隙間に差し込むから最も家屋側は不要なのだが、内側(下側)からではチカラを入れて差し込むことが不可能なため、波板は他の場所より少し短く切ってある。よって強風にも耐えるため固定が必要となったために考えたことから部品が存在するか探して見つけたのが「ボルト吊り金具」ってやつだった。その本来の使い方は知らない。
ボルト吊り金具がクランプ式であり支柱の板状部分に取り付け、穴に逆さにした波板フックのボルトを固定する。部品の図面から穴が大きすぎたため平ワッシャーも購入した。
上記は家屋側の問題だが、先端側も挟み込めないため固定の問題が生じ、そこはL字型な波板フック(チャンネルボルトセット)というので固定予定。
計測から長さ100mmで足りるのだが125mmにした理由は単にお金。100mmは100本入りしか売ってなかったが125mmなら10本入りが販売されていた。100本入りだと5021円で、10本入りは在庫希少だが391円と単価が安い。届いてその謎は解けた気がする。波形ワッシャー(波板用リンフ・亀座・座金)の裏に付いてる波板用スポンジ(パッキン・面戸)のがカチカチで変形していたり古い感じがした。
長さについては飛び出すのは空中だから問題なしってこと。問題あれば短く切る。ドリル(キリ)の刃の直径は5.5mmだから細い。電子工作での穴開けに使っていたリーマーがあるし、半田コテを使って穴を広げる。
明後日くらいから気温も上がるようだ。
≪ 続きを隠す
1/4ってインチだった。ようするに 25.4mm÷4=6.35mm。3/16(4.76mm)は長さ75mmまでしか商品として無い。
4.76mmが6.35mmは大きな違いではなさそうに見えるが、鉄の含有量の違いなのか大きさを勘案しても重たすぎる。ステンレスは鉄・クロム・ニッケル合金であるが細かい定義は知らない。今回買ったのは鉄のユニクロメッキと鉄のクロメート処理のもの。何年耐えられるだろうか?
波板フックは100mm、クランプを突き抜けさせナットを締めやすくするという計画だったが、100mmの波板フックはステンレス製も無く、太くて重たいためワイヤーに接着して引っ張って穴を通すのは不可能と判断。仕様に重さ記載なし。
この隙間だとレンチが入らないため、ラジオペンチでチマチマと締め付けるしかなさそう。寒すぎて動けず1個だけ仮止め。穴はこの部品を選ぶ前に開けたからネジが斜め。
なぜ、こうするのか? それは波板の屋根にのぼらずに作業をするため。
1枚だけで、それ以外は屋根が抜けている状態で作業できるため、脚立、ハシゴにて内側から顔をだして作業ができる。最後の1枚だけは蓋する状態だから内側から可能な作業を考えた。
波板フック用の穴はドリルだと振動で動いて穴を開けられないため半田コテの熱によって波板を動かすことなく開けることができた。そこに内側からワイヤーを通し、延ばしてワイヤーの先端に波板フックを接着して穴まで引っ張り通した。波板フックは逆挿しで、フックの部分によって波板を引っかけてる。
本来は固定のため隙間に差し込むから最も家屋側は不要なのだが、内側(下側)からではチカラを入れて差し込むことが不可能なため、波板は他の場所より少し短く切ってある。よって強風にも耐えるため固定が必要となったために考えたことから部品が存在するか探して見つけたのが「ボルト吊り金具」ってやつだった。その本来の使い方は知らない。
ボルト吊り金具がクランプ式であり支柱の板状部分に取り付け、穴に逆さにした波板フックのボルトを固定する。部品の図面から穴が大きすぎたため平ワッシャーも購入した。
上記は家屋側の問題だが、先端側も挟み込めないため固定の問題が生じ、そこはL字型な波板フック(チャンネルボルトセット)というので固定予定。
計測から長さ100mmで足りるのだが125mmにした理由は単にお金。100mmは100本入りしか売ってなかったが125mmなら10本入りが販売されていた。100本入りだと5021円で、10本入りは在庫希少だが391円と単価が安い。届いてその謎は解けた気がする。波形ワッシャー(波板用リンフ・亀座・座金)の裏に付いてる波板用スポンジ(パッキン・面戸)のがカチカチで変形していたり古い感じがした。
長さについては飛び出すのは空中だから問題なしってこと。問題あれば短く切る。ドリル(キリ)の刃の直径は5.5mmだから細い。電子工作での穴開けに使っていたリーマーがあるし、半田コテを使って穴を広げる。
明後日くらいから気温も上がるようだ。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-12-05 Mon 20:37 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
先頭へ △