2022-12-09 Fri
以前の隣の家屋より建坪率を限界に使って三階建てにしたため、ただでさえ囲まれてきたのに更に暗くなってしまった。ようするに早朝はマシだが昼までは日陰。午後は道路があるのが救いだが、そっちも三階建てになろうものなら太陽高度の低い冬場は夕方の西日しかなくなってしまう。既に事態に変化は出ており、隣が二階建てだった頃に設置した太陽光充電の門柱灯がほとんど点灯しなくなった。日陰で充電されないからである。門柱までケーブルは延ばせないため家屋側から照らすべく太陽光発電パネルとセンサーライトが分離してるのを買った。そうすれば発電パネルをベランダの上に設置することができる。そうしないと私道で奥のため街灯もなく夜は真っ暗なんだ。
ベランダの屋根の波板ポリカは下(内)側から棒で突いてみて固定されてることを確認したため設置完了として片付け作業に入った。ハシゴをペンキ塗りで使える。
個人でペンキのスプレー噴霧器は値段的に無理だし、近所と接近しすぎてるから養生も大変になる。ハケ、ローラーでも変なふうにはならないだろう。
塀は部分的にコケの手前みたいな緑色の部分があったため除草剤で処理したら消えたが、古くて元の石の色が悪いため塗装するしかないでしょう。
家屋の外壁は何年か前に塗り替えてあるため綺麗なのだが、それ以外がダメ。軒先の剥がれから上を見たら塗装が剥げて下地が出てるから放置すると大変。
長くて2メートルくらいだから二階の窓からワイヤーを距離を置いて2本垂らし、隣との境界の鉄柵と固定し、そこを支柱にしてビニール付き養生テープで覆ってしまおうと考えて長さ1.8メートルのを購入してある。隣までペンキが飛び散ることは考えにくいが、念のためだ。保険料としてなら安いものさ。
本当の保険の特約にも入ってるが適用されるか不透明。今年3月に外人部隊の超適当で揺れまくった解体工事が原因と考えられる漏水では家の外だから対象外って言われたくらいだから確証がない事は安心できない。
安全で5~6メートル延ばせるハシゴがないため二階の軒(のき)のペンキを塗り直すことは現状では不可能。軒(のき)があるところ必ず窓があるわけだが、二階の窓から安全な足場を作るなんて考えられない。ベランダの屋根に上がろうと考えていたとき、ハシゴを斜めに出して空中に延ばそうと考えたのだが斜め方向の強度は保障されていないのと、加えて中国製ハシゴに命を預けることなんて絶対にできない。
| emisaki | 2022-12-09 Fri 23:21 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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