2022-08-03 Wed
優先すべきは以前に調べたよう藤原宮跡での桜と菜の花、他の季節にも別の花が咲く。その調査でも全国の河津桜でも引っかからなかった明日香大和郡山自転車道の河津桜 [ストリートビュー]。2013~2015年の間に数本を植えた模様。Googleストリートビューでの移り変わりを見る限り、2015年3月までに川の両脇の雑草を刈り取り苗木を植えてからは放置され、雑草も冬に枯れる程度で刈り取られた形跡がなく増え続けてきた模様。
藤原宮跡へ行く手段を調べたときに近隣の運行ルートを調べあるが、橿原神宮のほうから大和八木駅へ奈良県立医科 大学附属病院を通るバスがある。
藤原宮跡へは「橿原市藤原京資料室前」停留所が最も近いのだが橿原市コミュニティバスにて運行本数が少ないため別ルートから導き出したときの奈良交通路線バス「小房」停留所から300m。
ここが検索にひっかからないのも規模が小さすぎた。そこから東へ500メートル行けば藤原宮跡、南西へ1km神武天皇陵、南西1.5kmで橿原神宮、北北西へ1.5kmで大和八木駅となるから。
河津桜だから地図にマーカーがあるが、ソメイヨシノだったら日本中にありすぎて載ることは無いほどの小規模。地域住民の場って感じ。飛鳥川は狭いが一級河川とのことで国土交通省管轄、更に河川法からの植樹基準にて8~10年前にしても植えることができたほうが不思議。
| emisaki | 2022-08-03 Wed 23:11 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-07-29 Fri
【桜並木と菜の花ロード】鉄道、バスの運行時刻によっては男鹿方面も入る。男鹿線 船越駅から「菜の花ロード」南端まで5.3km、「桜並木と菜の花ロード」西端まで10.6km。八郎潟駅から桜並木の東端まで2.5kmで「桜並木と菜の花ロード」まで約8kmかな。
北海道錯覚と同じく最寄り駅と同時に地図を見ようとすると縮小されてしまう。そこで近いと誤認識するのだが上記の通りの距離であり、10kmもタクシーに乗ったら現時点の秋田市外料金で4520円([中型]初乗り1473mまで720円、以後229mごと100円)。距離がわかってれば推定料金は算出できる。
絶対指標である距離が重要で、徒歩何分とか車で何分は不正確すぎる。特に徒歩はテレビ番組にて「10分と言われて歩いた先で、また10分」のよう言われたことが何度もあるよう歩いたこともない特に地方では失礼ながら信用できない。情報を出してくれるなら距離と道のりの険しさなど。
新型コロナウイルスによる現時点で失われた3年を越えた過去の調査は参考にはなるが情報は使えない。「大潟マイタウンバス」を調べ直そうと思ったら 2019年10月1日から「南秋地域広域マイタウンバス」と変わっていた。そもそも大潟村は小さい頃に八郎潟干拓地と呼ばれた埋め立て地だけだから周辺との繋がりが必要。男鹿市、能代市との繋がりは無く、大潟村から東の八郎潟町を越え五城目町までつながった。
八郎潟駅のみならず別途調べたときに出てきた「五城目バスターミナル」まで行く。秋田から男鹿半島へ路線バスを探したが無く、秋田市から北へは五城目バスターミナルというのを見つけていた。
秋田駅西口~五城目バスターミナル 06~17時台 往復10便 片道960円 所要時間50分
今のところ男鹿半島へ行くなら五能線、大潟村の近くの八郎潟駅へ奥羽本線も機能している。減便や廃線になったら考え直すとして今でも運行に1時間とか待つならばバスのほうが早い可能性を探っているだけ。
現時点では最寄り駅となる「八郎潟駅」まで電車で行き、南秋地域広域マイタウンバスを使うことになるが大潟村へ向かう便数は悲劇的のまま。電車のほうを合わせることになる。
※注意※ 過去検索 2022年4月20日 平日。JRの改定に同期してバスも変更、再調査が必要
秋田 0613→[大館行き]→0645 八郎潟 0652→[バス]→0701 大潟富士
秋田 0727→[弘前行き]→0800 八郎潟 0848→[バス]→0857 大潟富士
秋田 0819→[青森行き]→0845 八郎潟 0848→[バス]→0857 大潟富士 ※リゾートしらかみ 運転日注意
秋田 1055→[東能代行き]→1129 八郎潟 1155→[バス]→1204 大潟富士
秋田 1335→[弘前行き]→1407 八郎潟 1410→[バス]→1419 大潟富士
秋田 1517→[弘前行き]→1549 八郎潟 1600→[バス]→1609 大潟富士
停留所「大潟富士」ってどこだと調べを進めると「大潟富士展望台」って場所だと判明。施設は地図で見つけることができるが、どこにもバス停留所の標柱がない。よって施設と言えども、どこが乗り場なのか全くわかりません。調べていてこの恐怖は民営バスでも多々あり、テレビ東京の「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」でもバス停を尋ねるシーンは度々あった。
次の「秋田県立大学前」まで行ってしまうと桜ロードの西端まででも約2kmも戻ることになるため注意。僻地へ行くほどありがちなフリー乗降区間って表記は全くみられなかった。
役所は住民向けだから知ってて当然と考えるだろうが、観光案内の説明が外部サイトを含めて腐ってる。タモリ語録から以下をお伝えしておく…『田舎の人は自分の町を日本人のほとんどが知ってると思ってる ©テレビ朝日 タモリ倶楽部より』。日本各地を調べてきたが、全くその通りなのでした。
→ 大潟村 > 南秋地域広域マイタウンバス
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秋田駅西口~五城目バスターミナル 06~17時台 往復10便 片道960円 所要時間50分
今のところ男鹿半島へ行くなら五能線、大潟村の近くの八郎潟駅へ奥羽本線も機能している。減便や廃線になったら考え直すとして今でも運行に1時間とか待つならばバスのほうが早い可能性を探っているだけ。
現時点では最寄り駅となる「八郎潟駅」まで電車で行き、南秋地域広域マイタウンバスを使うことになるが大潟村へ向かう便数は悲劇的のまま。電車のほうを合わせることになる。
※注意※ 過去検索 2022年4月20日 平日。JRの改定に同期してバスも変更、再調査が必要
秋田 0613→[大館行き]→0645 八郎潟 0652→[バス]→0701 大潟富士
秋田 0727→[弘前行き]→0800 八郎潟 0848→[バス]→0857 大潟富士
秋田 0819→[青森行き]→0845 八郎潟 0848→[バス]→0857 大潟富士 ※リゾートしらかみ 運転日注意
秋田 1055→[東能代行き]→1129 八郎潟 1155→[バス]→1204 大潟富士
秋田 1335→[弘前行き]→1407 八郎潟 1410→[バス]→1419 大潟富士
秋田 1517→[弘前行き]→1549 八郎潟 1600→[バス]→1609 大潟富士
停留所「大潟富士」ってどこだと調べを進めると「大潟富士展望台」って場所だと判明。施設は地図で見つけることができるが、どこにもバス停留所の標柱がない。よって施設と言えども、どこが乗り場なのか全くわかりません。調べていてこの恐怖は民営バスでも多々あり、テレビ東京の「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」でもバス停を尋ねるシーンは度々あった。
次の「秋田県立大学前」まで行ってしまうと桜ロードの西端まででも約2kmも戻ることになるため注意。僻地へ行くほどありがちなフリー乗降区間って表記は全くみられなかった。
役所は住民向けだから知ってて当然と考えるだろうが、観光案内の説明が外部サイトを含めて腐ってる。タモリ語録から以下をお伝えしておく…『田舎の人は自分の町を日本人のほとんどが知ってると思ってる ©テレビ朝日 タモリ倶楽部より』。日本各地を調べてきたが、全くその通りなのでした。
→ 大潟村 > 南秋地域広域マイタウンバス
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| emisaki | 2022-07-29 Fri 12:57 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-07-28 Thu
夏井川千本桜 福島県田村郡小野町夏井町屋119種類 ソメイヨシノ
時期 4中旬~下旬(近年は早まる) 2021年は特に早く 咲き始め4月3日/満開4月9日/散り始め4月13日
場所 JR磐越東線 夏井駅から徒歩500m。夏井駅付近を中心とした夏井川沿い約5km区間
→ 手前に桜並木、奥に鉄橋 Googleストリートビュー
→ 福島県田村郡小野町 > 観光 >> 夏井川千本桜
→ 小野町観光協会 観光・自然
近隣
・夏井千本桜展望台 夏井駅から約750m 高低差あり
・諏訪神社の翁スギ媼スギ 夏井駅から350m
・こまち桜回廊、種まき桜、谷地の桜、羽生の桜、無量寺のしだれ桜
・リカちゃんキャッスル
三春滝桜の周辺は探っていたものの、ちょっと離れすぎて漏らしていた夏井川千本桜。確かに三春滝桜だと東京の六義園の桜を見るように人が群れてるほうが目立ってしまう。
今の状況下(新型コロナウイルス)では三春滝桜は避けるべきだが、公共交通路においてはその時点で考えるとして、卑怯なくらい秘境じゃなくて客数が少ない場所から探したい。急くこともない。
夏井川千本桜の上流端から「こまち桜回廊」まで徒歩3km
東京からの最も早い到着時刻 東京 06:10→07:23 郡山 07:59→08:56 夏井 (2022年4月)
郡山からの最も早い到着時刻 郡山 05:28→06:24 夏井(2022年4月)
| emisaki | 2022-07-28 Thu 09:58 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-07-22 Fri
テレビ番組に竜神大吊橋が登場して料金が320円であることが示された。1994年と古いため開業時の料金は不明だが、近年は300→310→320円となったわけだが、料金の記録が見つからない。私が思い出した感じで調べたことからすると近年は消費税が5%→8%→10%による料金変更だと思う。旅行サイトでの個人投稿によると料金が高いって書き込みが複数見られるのだが、320円で高かったらあそこの料金は「なめとんのかボケ」ってことになりますな。
400m 静岡県三島市 箱根西麓・三島大吊橋 開業2015年12月14日 料金 大人1100円、中高500円、小学200円
390m 大分県玖珠郡九重町 九重“夢”大吊橋 開業2006年10月30日 料金 中学生以上500円、小学生200円
375m 茨城県常陸太田市 竜神大吊橋 開業1994年4月28日 料金 大人320円、小中学生210円
320m 栃木県那須塩原市 もみじ谷大吊橋 開業1999年4月 料金 大人300円 シニア・小中学生200円
長さ4番目が謎だった。どこで測っているのか近い値で2つの長さが示されていることがあり、深く調べてないため何が違うのか解らない。普通に考えて橋全体じゃなく、人が渡る部分の長さで順位にするのが妥当と考えた。だがそれも設計図と現地写真がないと判断しにくい。塔間隔となっている。これ3番目までは有名なんで、クイズに出るとすれば4番じゃないのかと思って調べただけ。
観光客として長さの順位なんて関係ねぇー。祖谷のかずら橋とか情景だよな。だから意図的な金儲けの人工物ほど魅力がなくなる。長さだったら明石海峡大橋へ行けばよい。
竜神大吊橋は県民の日には茨城県民なら無料。大分県は不明。栃木県は県民の日の割引一覧に記載なし、市民はいつでも無料。三島は民営のため関係なし。
297m 奈良県吉野郡十津川村 谷瀬のつり橋 開通1954年 無料(場合により通行規制あり)
私がずっと行きたいと思ってるのが谷瀬のつり橋。十津川村の観光サイトでは297mとなっているが、十津川村役場の建設課資料によると 297.7m となっていた。これで297mと298mの混在が誤入力じゃなく切り捨て、四捨五入だと判明。
住民利用減少から観光利用されたが、料金が生じているような他所の吊り橋は最初から観光目的で作られてるため渡って先に行くという目的がなく、橋を目的としてる。よって大多数で片道料金は存在しない。谷瀬のつり橋も維持費用として観光客は有料にすべき。
既に調査済みだが、路線バスが廃線になる情報があった大井川上流の夢のつり橋(寸又峡)は、手前にある寸又峡温泉への公共交通がなくなるため川根本町がコミュニティバスとして業者に運行委託しているのだと思う。
運行本数が少なすぎと書きたいところだが、谷瀬のつり橋へ路線バスで行くほうが何年か前に五條BC~十津川村役場が廃線となり1日3便の八木新宮線だけで悲劇的になっちゃったからなぁ。
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297m 奈良県吉野郡十津川村 谷瀬のつり橋 開通1954年 無料(場合により通行規制あり)
私がずっと行きたいと思ってるのが谷瀬のつり橋。十津川村の観光サイトでは297mとなっているが、十津川村役場の建設課資料によると 297.7m となっていた。これで297mと298mの混在が誤入力じゃなく切り捨て、四捨五入だと判明。
住民利用減少から観光利用されたが、料金が生じているような他所の吊り橋は最初から観光目的で作られてるため渡って先に行くという目的がなく、橋を目的としてる。よって大多数で片道料金は存在しない。谷瀬のつり橋も維持費用として観光客は有料にすべき。
既に調査済みだが、路線バスが廃線になる情報があった大井川上流の夢のつり橋(寸又峡)は、手前にある寸又峡温泉への公共交通がなくなるため川根本町がコミュニティバスとして業者に運行委託しているのだと思う。
運行本数が少なすぎと書きたいところだが、谷瀬のつり橋へ路線バスで行くほうが何年か前に五條BC~十津川村役場が廃線となり1日3便の八木新宮線だけで悲劇的になっちゃったからなぁ。
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| emisaki | 2022-07-22 Fri 17:12 | 旅・散策::計画・調査 |
2022-06-19 Sun
4月28日に行き、5月3日まで滞在することになったのも博多どんたくの本番とは別に関連イベントが開催されていたから。4月29日と5月2日の夜も関係があった。LCC航空なんてまだなかったし、往復じゃなく他所へ立ち寄るし、日程もゴールデンウィークだから割引なく、新幹線の割引を使うほうが安かった。
行き来したら交通費がかさみビジネスホテルに宿泊したほうが安上がり。ゴールデンウィーク前は簡単に予約できたが5月2日が全く取れず強行。移動すればなんとかなるって楽観。
天神の案内所で宿を斡旋してもらい料金300円を払った。ツインルームが空いてたのかビジネスホテルとは思えないすごく広い部屋で5500円くらいだったと思う。案内所の威力と言うか効力の大きさを痛感したのも前日まで泊まってた中州にあったホテルの部屋はユニットバスの空間とベッドを除くと壁面のテーブルと狭い通路のみ都市部では一般的な10平米くらいだった。
博多出身の人に言わせると久留米は遠いってことだが、東京駅からに当てはめてみたら東京~千葉、東京~立川、東京~上尾、東京~戸塚ってことだが関東とは規模が違うから感覚的に遠い。
地方の私鉄特有「待ってでも急行、特急に乗れ」ってことだった。危ねぇ走りな京浜急行電鉄の特急で品川~金沢八景が40.9kmで44分だから西鉄天神~西鉄久留米が32分って爆速だな。
行ったときの所要時間は不明だが新幹線の開業前。今は新幹線だと最短14分、遅くて17~18分。JRの博多から久留米だと有料の特急で最短32分、快速で最短35分、一般的には40分台。
4月30日から5月2日の平日は観光としてなら無駄に過ごしたと思う。太宰府天満宮へ行くでもなく、博多と天神を歩き回ってるだけだった。博多駅から天神まで歩いただけでなく、大濠公園の西側まで歩いた。
夜に現地の人に長浜ラーメン屋に連れて行ってもらったのだが、路線バスに乗せられ、元祖の店だと言う当時は小屋みたいな店。あっさり豚骨で記憶に残ったが、暗かったから場所がまったくわからない。2010年頃に3店舗が元祖を名乗ると新聞記事があったが、私が行ったのはそれよりずっと前だから複数の店がなかったと思われる。リポートを色々読んでいると、どうやら味まで私が行ったときと変わってしまってるようだから元祖の三つどもえっても何が元祖なんですかね?
2022-06-18 Sat
当時の記録に書いてないためリーマンショックで暇になったからかは忘れたが、時間ができたから名古屋へ行く前後に途中下車の旅をしていた。それまでも名古屋、大阪は、ちょこちょこ行ってたが学生時代まで戻らないと目的地以外をうろうろする時間が取れてない。あまり疲れずに当日中に着く必要もあるため乗換駅でしか降りてないが、熱海、静岡、浜松、豊橋。最初の熱海では行ってるようで昔の記憶しか残ってないのも、仕事が終わってから向かい、ギリギリ到着して花火を見たら速攻で帰宅って熱海に限らず多かった。
暗くなってから着いてると、地域の映像が記憶に残らないため行ってるのか行ってないのか自分でもよくわからなくなる。だから昼間に歩けたってことは小さい頃の記憶を呼び起こすには良かった。そのとき、まさか熱海に入り浸るとは思ってもみなかった。
以前に少しは記載しているが、古くを思い出せるだけ絞り出してみる。
回想:熱海市
小沢の湯から路地を入った先が何十回と行った宿だったが何やらピンク色のホテルアイオラになってた(2022年現在:夢いろは)。でも建物の記憶は変わってない。小さい頃に周辺をうろうろしてたのを辿ると抜けられる道はあった。小さい頃にマンションなんて建ってるはずもないが、子供をワクワクさせる通路も潰されずに残っていた。
→ アデニウム熱海翠光園 集合住宅の脇 [Googleストリートビュー] [他者の投稿写真]
「ホテルアイオラ」になったのは2001年以降になるが、「夢いろは」っていつからだっけと調べてると2015年9月と判明。調査過程で「アイオラは企業の保養所を改装」という記載を見つけたが、企業ではなく東京都職員、東京都地方公務員の保養所「かすみ荘」です。
優遇しすぎってことで平成13年頃に箱根など他所にあった保養所が全てなくなった。おこちゃまだから何も考えてないが今になって考えてみれば金持ちな家系でもないのに何十回と連れて行かれた理由がそこにあった。朝夕の食事付きで3千円くらいだったと思う。
コロナで疲弊しようと今も昔も東京都は金持ち。家族の人数分くらい発行されてたと思うが大磯ロングビーチが残りは東京都負担で大人1000円くらいになったから風当たりは強いわな。割引券のかすかな記憶があるが子供の自分の料金まで記憶にない。
熱海市内で通常料金で泊まったところって更に時代を遡り大成館くらいだが年齢が低すぎた時期で記憶なし。
回想:静岡駅周辺
地方局の原点とも言えるのが学生時代に見に行ってた静岡第一テレビのJanJanサタデー。東京からだから観覧応募にはなかなか当たらないってよりも貧乏学生に行くお金がない理由のほうが強かった(正確には学生じゃなく生徒か)。それでも結構な回数行ってた。
毎月1回だったかパルシェのときは誰でも観覧できた。調べてみると番組の末期だってようで、だからこそ酒井美紀も知ってて、あとになって「え、あの子」となったわけだ。
目的がそれだけだったから南側しか知らず、後になって静岡駅の繁華街って北側だったと知る。他局と比べて静岡第一テレビは変な場所にあるから知ってたのは住宅地。高校生になってから東京で番組観覧やイベント観覧をしてきたため地方局の現実を見た。取材カメラはスタジオカメラとしても使われていた。報道番組のほうなら箱型カメラもあったのでしょうが、ジャンサタは狭いスタジオだけ。隅っこに観覧席だから狭き門だったわけ。
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回想:熱海市
小沢の湯から路地を入った先が何十回と行った宿だったが何やらピンク色のホテルアイオラになってた(2022年現在:夢いろは)。でも建物の記憶は変わってない。小さい頃に周辺をうろうろしてたのを辿ると抜けられる道はあった。小さい頃にマンションなんて建ってるはずもないが、子供をワクワクさせる通路も潰されずに残っていた。
→ アデニウム熱海翠光園 集合住宅の脇 [Googleストリートビュー] [他者の投稿写真]
「ホテルアイオラ」になったのは2001年以降になるが、「夢いろは」っていつからだっけと調べてると2015年9月と判明。調査過程で「アイオラは企業の保養所を改装」という記載を見つけたが、企業ではなく東京都職員、東京都地方公務員の保養所「かすみ荘」です。
優遇しすぎってことで平成13年頃に箱根など他所にあった保養所が全てなくなった。おこちゃまだから何も考えてないが今になって考えてみれば金持ちな家系でもないのに何十回と連れて行かれた理由がそこにあった。朝夕の食事付きで3千円くらいだったと思う。
コロナで疲弊しようと今も昔も東京都は金持ち。家族の人数分くらい発行されてたと思うが大磯ロングビーチが残りは東京都負担で大人1000円くらいになったから風当たりは強いわな。割引券のかすかな記憶があるが子供の自分の料金まで記憶にない。
熱海市内で通常料金で泊まったところって更に時代を遡り大成館くらいだが年齢が低すぎた時期で記憶なし。
回想:静岡駅周辺
地方局の原点とも言えるのが学生時代に見に行ってた静岡第一テレビのJanJanサタデー。東京からだから観覧応募にはなかなか当たらないってよりも貧乏学生に行くお金がない理由のほうが強かった(正確には学生じゃなく生徒か)。それでも結構な回数行ってた。
毎月1回だったかパルシェのときは誰でも観覧できた。調べてみると番組の末期だってようで、だからこそ酒井美紀も知ってて、あとになって「え、あの子」となったわけだ。
目的がそれだけだったから南側しか知らず、後になって静岡駅の繁華街って北側だったと知る。他局と比べて静岡第一テレビは変な場所にあるから知ってたのは住宅地。高校生になってから東京で番組観覧やイベント観覧をしてきたため地方局の現実を見た。取材カメラはスタジオカメラとしても使われていた。報道番組のほうなら箱型カメラもあったのでしょうが、ジャンサタは狭いスタジオだけ。隅っこに観覧席だから狭き門だったわけ。
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2022-06-18 Sat
安全そうな地方イベントが中止で、都市部では開催と本末転倒!くまモンがイベント告知してくれても、わざわざ人が集まる都市部へ行くことはできない。旅行の補助金も現代では時代遅れな旅行代理店を通さないとダメなんて差別的は変わってない。
給付金と同じだが、これもマイナンバー登録、ネット連携でのシステムが構築されていれば不正利用もなくせる。田舎者の集まりが1億2千万人を率いてたり、パソコンも使ったことがない奴がIT担当大臣だったときがあったわけで、小中学生の時期には外で遊びまくっていても同時にコンピューターにも精通していた今やオッサンからしても無理に見えてるんだから、もっと若年から見たらロクに仕事もできないヨボヨボ爺な政治家どもに期待できるはずがない。
ふっかちゃんバースディーぱーちぃ抽選500名、更に安全なチェリンとあそぼうは開催されなかった。ずっと「散れ」って思ってきたわけだが、それなりのイベントはないものか。
行きたくても長岡花火は逃げ場がなくお断りであるように、どうせ大混雑であろう花火大会は選択肢が狭い。行き来が比較的安全で現地でも大混雑を避けつつ悪くない観覧場所がある条件は難しい。
今でこそ地方の宿なんかがやってきた策略が正攻法。集まるな、まんべんなく少数で動けってこと。集客宣伝に乗らず、動くなら閑散期である。さて、どうしようか。
| emisaki | 2022-06-18 Sat 12:20 | 旅・散策::考察・批評 |
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