2022-12-25 Sun
カプセルホテルは日雇い労働者や外国人バックパッカーが泊まる宿より狭くて料金が高い。下手するとビジネスホテルと比べてクソ高いと言える山小屋みたいな宿があるが、値段の高さからお断り。存在すると仮定するとウィークリーマンション、マンスリーマンション、もしくは短期契約シェアハウスのほうが結果的に安上がりとなるし、日本中で空きや問題があるが、そこも利用客がいなければ維持管理から利用料金が高くなる。
安全な空間だけで食事や布団なども別料金にすれば可能だろうか。既にやってるところがあるのだからな。問題は目的地にそうした宿がないこと。東京に住んでるのに東京にあっても意味ない。定常的に満室にならないと経営が成り立たない→郊外では割高の悪循環かもしれない。
思い出すが、インバウンドなんて言われだして名古屋で宿が取れなくなり、カプセルホテルの値段に、なめとんのか!と怒り爆発したね。それで大垣まで移動して3800円のビジネスホテルにとまったが、交通費を入れてもカプセルホテルより安かった。更なる高騰で意味もあったろうが5千円とか呆れてしまう。都心部のカプセルホテルは高い。
固定客がいる昔ながらの湯治場じゃないと一定数の客がいないから山小屋か離島への旅客船の雑魚寝みたいでも料金を下げられない現象が起こってしまう。
| emisaki | 2022-12-25 Sun 14:27 | 旅・散策::街・施設 |
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