2022-05-10 Tue
そもそも日本人が得意な何の具体性もない馬鹿な呼び方だらけである。外来語と呼べる言葉と誤って捉えた和製外国語を分けて考えたい。特に今なら鮭の卵を正しい日本語で示すのには良い機会である。魚卵全般の意味だから間違ってる。
日本人は明確だったのに曖昧言葉に変えてしまうのが大好きなお馬鹿さんでしたね。スパゲッティーと定まっていても食べ物かも不明瞭になるパスタと言い出し、マカロニはパスタと言わない。
最近、記事を読んでいて一部の報道媒体にて気づくようになったのが「サラリーマン」という和製英語から「オフィスワーカー」と正しい英語で記述するようになったこと。同様に、やっとのこと「ベンチャー企業」なるバカ用語も「スタートアップ企業」に変わってきた。こっちとしては「誰が言い始めた 日本語で書け 責任者、出てこい」って言いたいことばかり。
無いものまで日本語にしろとは言ってない。それに一般化しすぎてる外来語まで日本語に言い換えたら使いにくくてしょうがない。本日に購入したハードディスク、ハードドライブ(HARD DISK DRIVE)を日本語にしようとすると大変で、いろいろ言い方はありそうだが例えば「固定設置型回転円盤方式磁気記憶装置」なんてことになってしまう。だが、誰に対しても明瞭である。
難しいことではなく、「尊敬」のほうが日本語であるし短くて済むのに「リスペクト」と言う阿呆どもを止めろと言ってるのだ。オツムが軽い奴らほど言いたがるからな。
ところが問題は、だったらアレも間違い、コレも間違いって傍らで置き去りにされている間違ってる言葉が多用されている片手落ちの体質なのだ。前から言ってきたが、テイクアウトにイートイン、両方間違ってるお馬鹿さん。オーダーメイドじゃなく MADE TO ORDER だろって言っても面倒くさいって、なぜそこは正せない。
だから日本語で書け、ボケぇぇぇ! それでもマスゴミと揶揄されるだけのことはあり止まらず繰り返す。自作自演で放火しておきながら消火する2度も記事にできるからな。社会として大迷惑。
| emisaki | 2022-05-10 Tue 19:42 | 大衆媒体::新聞・雑誌社 |
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