2022-05-15 Sun
1ヶ月くらい前から三寒四温なんて甘すぎる気温の乱高下。この間に室外の温度計では9度から34度。ところが室内と言えども、そして体感は変わると言えども、室内の温度計の変化が小さすぎてる。比較的に涼しい場所に置いてあるのに温度表示が高い。暑すぎて冷房をかけるかと思ったとき29度表示、暖房をつけたくなるくらい寒く感じたとき25度なんて表示になってた。そこで温度計の穴に向かってハァーと息を吹きかけると湿度は急激に上がったが温度がほとんど上がらない。ヘアードライヤーの熱風を浴びせたところ35度になったが、温度計自体を持ってる手は熱すぎた。ヘアードライヤーを止めてから2分くらい経過して見たら温度計が37度になって徐々に下がってきた。温度計が熱いってことはない。
部屋の中の違う場所で衣装ケースの中に設置してあるタニタのアナログ式の温度計を見たら30度ってどういうことだと思ったら、これは俺の大失態で、ケースの上にACアダプターを載せてしまってた。それが熱源。アナログだから反応が遅いが29度に下がってきた。
アウトレット品で安く買ったが一応は日本企業が販売している。しかし製品としては中国製であり、室外ユニットはうり二つの物が中国製にあるのを発見した。正規の価格だったら最初から安い中国製を買ったほうがいいだろう。まるでソニータイマーのよう1年で壊れたか?
問題は測定器も指標もないため故障だと言い切れないこと。外気温と湿度は信用できそうなため、室内の温度だけアナログ式をもう1個買うかな。
| emisaki | 2022-05-15 Sun 14:32 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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