2022-10-26 Wed
調べていて、ひょんなことからCLT(直交集成板)なる情報に行き着いた。ところが、CLTの資料としてある厚みのある複数枚が接合されて作られた分厚い木材は繊維(木目)方向が互い違いになっており、それによって反りを相殺し、強度もあるとのうたい文句が書かれていたが、隣の家で目の前に見える角材は単なる板を重ねたにすぎず繊維方向はほとんどが揃っている。GLTってやつだと思う。
CLTは中高層建築物に利用されるとのことで3階建て(2.5階建て)のような一般住宅で使われることはないのかもしれない。客が指定すれば使えるだろうが一生の買い物だってのに資格どころか知識も得ようとしない連中だらけだろ。騙されたり、言いくるめられたりするに決まってんじゃん。
これが大手とあらばテレビ新聞を広告費で抑え付ければやりたい放題ってことだよな。有名な島で仕掛けられたリゾート開発で現地は環境破壊だと大騒ぎだったのに何かと首を突っ込んでくるワイドショーだの噂の東京マガジンだの全く取り扱わなかった。大悪党に立ち向かえない腑抜けが小悪党だけに偉そうなことを抜かしてるだけが基本的なマスメディア。マジで戦ってるのは僅か。
隣の工事で業者が挨拶に来たとき、周辺での建設工事を見て自分のために勉強してきた知識をぶつけてやったが短時間で本性は暴けなかったものの出来ることをやってないのは儲けを優先してそう。
所有者となる人も最初こそ見に来たが後は全く見にも来ない。現在住んでいるところはそれほど遠くではないと考えられるのも最初に見に来ていたとき一緒に来てる子が自転車に乗ってたから。
→ 一般社団法人 日本CLT協会 > CLTとは
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