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ジャンク品にも価値がある 最近はメーカー修理受付の門前払いが早い
修理して欲しいと思ってたビデオカメラがもう受け付け終了だったり。

 テレビ東京「所さんのそこんトコロ」にて秘境の修理人なんて取り上げられる理由もわかる。昔は期限なんて切らずに部品が残ってれば修理してくれたが、最近は年月が切れると強制排除。

 ニコン AF-S の G タイプだってのに部品がなく修理受付が停止、補修部品もなしで困ってた部分がある。先日、タムロンにて発売日が7月、生産完了が同年9月となってたのがあったため、最初に作ったら終了ってのがある世界なのかもしれない。売れすぎれば別だろうけど。

 私のはAF、ズーム、手ぶれ補正動作など撮影に支障ないのだが、レンズフードをロックする部分が割れてしまってたり、三脚座が壊れたりしてた。

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 捨て値のジャンク品には価値があるが、たいして安くもない部分故障品に用はない。なぜなら、もし不要となった場合に買値からしたら、とんでもない低い価値しかなくなるから。もう少し高値でも完動品のほうが結果的に損しない。

 ズームレンズの典型的な故障にズームリングが回らなくなるのがあるが、放出品にて新品を激安(11500円)で買ったが、その故障に見舞われ広角で固定になったが、修理費の見積が1万円にてあきらめた。中古が1万円程度で売られてるのに1万円で修理したくない。



 修理部品があって買うにしても高値になるし、今の不具合で別の品を買う気にもなれない。フードはテープ止め、三脚座がないと簡単にレンズを取り外すことはできないがレンズ本体のねじ穴にて三脚に固定することはできるため難ありのまま使ってた。

 レンズ側の出っ張りが折れてしまったためレンズフードがロックされず、知らずにフードがどこかに落ちて紛失したことがある。既にそれで4千円の損失。

円形であるし細いためパテ埋めにて山になった壁を作るのは難しい。強度も必要。



ジャンク品を安く買うことができれば移植できるのではないかと思ってオークションに入札した。

 誰か入札しても競り合う気は全くなく、そのときはあきらめる。先に考えてた別の方法もあるからで、何やら都合のよい曲線をしてるプラスティックがレンズキャップだった。三脚座は三脚に付けて使うことは無く、三脚座を付けてると手で持ちやすいがための物だから代用品は買える。

 レンズ本体は壊れまくっていて撮影に使えないから今のところ誰も入札してないが、レンズ本体の大きさから送料まで高くなってしまうのが難。メーカー修理できないならば仕方がない。

 中古販売にてよく見かける「喫煙者はいません」って文言がある。それくらい大勢が嫌ってるのだが田舎へ向かうほど喫煙者が増えてゆく。そしてテレビや写真の映像業界は機材への悪影響に反して喫煙率が高い。入札したのは業務で使ってたようだが不明で、落札できたとして「トロイの木馬」じゃないことを祈る。使おうとしてる部分は洗浄すれば大丈夫だろう。洗うのが難しい物ほど毒ガスを洗い流すことはできない(繊維、スポンジ、ゴムなど)。



 ジャンク価格は三脚座として妥協できる値段の上限であり、フードが外れないようにする折れた突起部分は加工(自作)をやる気になればなんとかなる。

 ジャンク品から外して交換できたら楽なんだが内部は精度的に超精密だし、外枠だけ剥がせるような太さはないためレンズまで到達してしまったら壊したも同然になってしまう。

 丁度よさそうな口径のレンズキャップ82mmなら直販でも千円台で売ってた。ジャンク品を落札できたとしてもレンズから取り外すのが難しそうなら加工作戦は生きてる。

 ディスクグラインダーなんて持ってても工事じゃないんだから歯科医が治療で使ってそうな小さな電動工具が必要になってきた。それも買ったら気分的に赤字なんですけど。電動ドライバーが電動ドリルと兼用で先端にヤスリを取り付けられるのを買えば以後に使うことも多くなる。

OLFAでチマチマ切りますか。

<追記: 他の入札が入ってジャンク品にして高くなりすぎたため競りから降りました。オークション締め切り2日を残した時点で3000円が7800円まで上がってた。たぶん私が考えてない価値を持った人がいるため降りて正解でした。>

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| emisaki | 2024-01-21 Sun 21:19 | 映像音声::写真(カメラ) |
防災+防犯+夜間歩行+撮影用照明 懐中電灯、センサーライト
LED懐中電灯を買い換え。

 動作上で複数の問題があるLED懐中電灯は2017年に買ったもの。各社から大電力の高照度LEDがでてきたため有名なLEDメーカー製を使ってると記載を信じてみたが、買う前に知るはずもなく、買ってから精密に調べて形を模倣して作られてるが表面が微妙に違ってLEDが偽物であることが解った。

 防塵防滴規格やら息を吐くよう嘘をつく中国と今なら信じないが10年以上前の話だから情報も少なく、中国製造でも部品くらいは使ってると思ったが何から何まで嘘なのが奴らのすることだった。

 現在でもLED懐中電灯ならルーメン(明るさ)の記載は嘘=誇大表記。自社製品で嘘をつくのは近代のことで、古くから連中が得意とする犯罪では有名メーカー品の偽造だから秋葉原で買うにしても有名なSanDiskのメモリーカードの偽物を掴まされないかビクビクしながら買ったっけ。

 点灯するからそのまま使っていたんだが接触が悪くて困ってるほか、長時間使ってないのに購入時の明るさの半分以下となってしまったため買い直す。

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【価値あるネット情報を使う】

 最近はYouTuberが人柱となって中国製の偽物を叩いてくれてるから、とんでもない偽物まであることが解ってる。こっちもそれを知ってるから「はい、はい、嘘ね」と解ってながら中国製LEDを使った妥当な価格で買うようにしてるし、偽物がバレて嘘を書くと売ることができなくなるため最近は有名メーカー製なんて書かなくなってる。

 マネシタデンキ(仮名)でも真っ当なLEDを作ることができずLED専門メーカー品と比べて恐ろしい発熱をしていたのを思い出すが、中国製もクソ熱くなる。



【防災用にて乾電池が使用できるのは必須条件】

 2017年に買ったのは細いためリチウムイオン充電式電池だけで単四電池が使えず災害時用には向かないため今回は単四電池(3本)、充電式電池18650型、26650型、USB Type-Cの4系統を選ぶ。更に USB Type-A にて給電が可能。どこまで書いてあるよう動くかな。

 懐中電灯本体に内蔵させた電池を充電するにしても AC100V→5V USB Type-Cアダプターは所有してないため使うならパソコンから出てる端子だな。当然、別の専用充電器が安心だが動作するかをすぐに試さないと返品できなくなってしまう。



【妥当価格の調査 / 世界中で起きてきた事故】 焼き肉 焼いても家焼くな ©日本食研

 業者向けアリババに特定の数量にて部品が販売されているため「部品+工賃+儲け」から妥当な販売価格が見えてくる。保護回路なんてのも信用できないし、充電式電池は全く信用できない。信頼性なしは日本メーカー製品用の互換電池として販売されてる品の粗悪ぶりからみてとれる。

連中が作ってるリチウムイオン電池の卸価格を見ると信じがたい安値のため恐ろしくて使えない。

 中国製電池のモバイルバッテリーが火を噴くことは何度も報道されたが、テレビ報道が少なすぎるのだが中国の電気自動車の発火事故は相当な件数ってことだ。それに比べたらダイハツがやったことなんてたいしたことない(客観的危険度の比較。許されることではなく日本の信頼性を失墜させた罪は重たい)

 乾電池にしろ、充電式電池にしろ、そのあたりは長く変わらず「安かろう悪かろう」を行ってるのが中国。家計が火の車だからって買うと文字通り火の車になってしまう。



【社会的更生と更正】

 笑えないのが懐中電灯ごとの値段より、付属のは粗悪充電式電池を日本製リチウムイオン充電池に入れ替える価格が高くつくが必須。LED懐中電灯一式を2500円で買って入れ替える電池は1800円! 太陽電池式の防犯ライトのときと同じ。

 ほか心配は作りの問題で安全上と保護回路搭載から大きいため入らない可能性があるため懐中電灯が到着してからじゃないと充電式電池が注文できない。

 到着してからになるが真っ当な製品にするには、あといくら掛かるのかな? だから私の文句は、あと千円出すからマモトな物を作れよってことである。



【だったらなぜ、中国製を買うのか?】

 中国製が好きなんて奴は世界のどこにもいないさ。たまたま中国製しかないだけの話。日本再生には昭和の「世界の下請け企業」に戻るべきかもしれないな。

 人手不足なんて言いながら実は日本には腰掛け社員が多すぎるから、つかえねぇー連中に払う報酬が多すぎるのだろう。だから住宅関連商品なんて流通価格とはかけ離れたクソ高い値段が付けられてる。住宅用品カタログで製品を見たら MADE IN CHINA って書いてあったから笑えた。

 防犯カメラでも同じ。恐ろしく値段が高いもの以外は、私が買ったのと同じようなのをそこらの中小企業が何倍もの値段で売ってるんだから。自分でできることの価値の高さ。

 我々が目にしない建築業界の照明器具のカタログなんて見ると「なめとんのかボケ」って値段が付けられてる。もちろん流通価格はまるで違って半値以下、何分の1ってことも多い。

ボロ儲けにて欠陥住宅を量産してきたのも某のフロント企業ですかいと何度怒ってきたことか!

 近所の新築住宅の玄関は防犯カメラこそ付いてないが、揃ってカメラ付きインターホンと人感センサーライトは付いていた。それら製品の値段を見ると示したよう「なめとんのかボケ」となる。

よって中国製品に社会的更生をしてやったほうが同じ使用年月で比較しても安上がりと計算した。

 後付けだと工事費も馬鹿にならない。防犯センサーライトで言えば、本体2千円で買ったとして充電式電池の交換と防水処置にて更に2千円かかるが2~3年は動作する。

 太陽電池式の門柱灯は交換を見越して安価になる個数を買って交換用に在庫してる。粗悪品のニッケル水素充電式電池は社会的更生としてeneloopに交換、嘘の防水も本当に加工。

 ニッケル水素、リチウムイオンにしろ日本製の充電式電池は3年以上使えるため本体が壊れても次へ移植できる。新築住宅に取り付けられてる照明の耐用年数は不明であるが、現在家屋は最低な30年程度で作られるから3年×10回交換すると仮定し、電気代もかからないことを比較して安上がりと算出。よって中国製に社会的更生をしてやったほうが良いという結論。

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| emisaki | 2024-01-21 Sun 21:02 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |