2024-07-11 Thu
困ったときのロケ地と言われてる熱海では『この坂も実に歩きたくもない坂であるぅ~』が そこらじゅうにある。ホテル貫一の前であるS字カーブ坂道は有名だが観光客が行かない場所で熱海市緑ガ丘団地の坂 [Googleストリートビュー]、そこへつながる下のほうからして坂だらけで、西山町 [Googleストリートビュー]も来宮神社から上は住民と俺みたいな変人しか行かない。熱海が若年層へ認知度が高まったことで以前はりストリートビューが10年前しかなかった場所まで廻ってくれるようになった。伊豆多賀駅から通路ができたことで更なる上り下りを避けるためか熱海高校へ通じる階段ができてたが、そちらは通ったことがないため2017年3月の全面開通の段階で完成していたのかまでは不明。
熱海高校への坂 [Googleストリートビュー] 、 伊豆多賀駅前の坂 [Googleストリートビュー]
伊豆多賀へ桜の花を見に行くのに心臓破りの坂を上り下りする必要がなく見なくなっていたがGoogleストリートビューのおかげで護岸工事が進んでいることを知った。ニューとみよしの前。消波ブロックが大量にみられ、上は何か広場として使われるのかも。
2024-07-08 Mon
再放送されてるのが自動録画されてた「警視庁総務部縁結び課桜井はなの事件ファイル」。何度か再放送されてたが街中が映ってるのを精査してみた。泉ピン子が出てるから熱海なんだろけど熱海市役所のロケ記録がある。ロケ地は概要のみで、サンビーチ?親水公園だろとか、熱海銀座、熱海駅前とも書いてない。
→ 熱海市役所 >> 映画・ドラマのロケ地紹介 > 警視庁総務部縁結び課 桜井はなの事件簿
ハイビジョン画像だったら昔ではないが見てない頃が見えるかと思ったが 2014年5月16日 放送にて年単位で過去の撮影でも十分知ってる時期だった。
その当時から始まった「伊豆・箱根・湯河原 温泉いっぱい花いっぱいキャンペーン」の のぼり が駅前に見られる。全員エキストラは考えにくい。親水公園でのドラマ中な架空イベント街コンをやってる撮影は全て仕込みなわけだが木々からすると撮影は秋か。熱海銀座でも通りすがりの人が映ってるのと仕込みかの判別はしやすい。特にエキストラは動きが「白々しい」から。
駅舎は古い頃のが一部残っている状態で全体像が映ったのは放送されてない。改札口を前に見て右手(東側)は解体されタクシーとバスの乗り場は完成してそう。西側は映らなかった。駅前は舗装されて空間が広がってるからタクシー乗り場は移転済みで新しい。自分で撮影した写真からすると2013年7月20日の時点では駅前の歩道は工事中で舗装されてないから「警視庁総務部縁結び課桜井はなの事件ファイル」冒頭は写り込んでる人からして2013年度冬でした。
何本も古い作品を見てきたが、世間的に見放されていた頃に撮影された頃のテレビドラマが見当たらない。途中には20年前の「駅前タクシー湯けむり事件案内(2003年)」だけが見つかったが、その前後は10年単位で空く。近年では2011年以降に功を奏した熱海市のテレビ番組撮影支援から激増したわけで、おおまかに1990~2010年の情報が非常に少ない。古いと情報が見つかるだけで放送はされない。
水谷豊が主演の「探偵 左文字進 凶器の隠し場所(2008年)」、区分工事にて未完成な時代の「さくらの名所散策路」がロケ地に使われてるがドラマとして熱海は関わってなかった。水谷豊と言えば昭和時代作品でヤクザの舎弟役をして熱海の射的屋にて映ってたかな。再放送を見たのさえ十数年前にてうろ覚えだが、初川らしき河口はテトラポッドで今なら網代な風景。今は何ソレってヤシの木があるが松の木が何本か見えた。
ロケ支援が始まった当初なのか「熱海の捜査官(2010年)」が放送されたが、神奈川から千葉まで各地が使われていて熱海の街を知ることはできない。その時期の熱海なら自分で見てる。
昭和の観光地で大盛況だった頃なら古い人達の写真があるかと思うし、たまに古いテレビドラマにも登場する。そこからインターネットが普及するまでの期間が暗闇。私が熱海に入り浸った頃にネット検索しても熱海市観光協会のが出まくる状態で一般客の投稿は非常に少なかった。今は山のように出てくるが情報とは言い難い「自分大好き投稿」ばっかりで逆に困ってる。
熱海がV字回復と言われて寄って集ってきて金儲けを企む連中がしでかした事は知ってるのだが、熱海花の博覧会を代表とする全く時代の空気が読めてない頃。バブル経済崩壊も お友達運営で熱海市財政を食い潰しやがった頃が最も情報が少ない。
「市制施行80周年記念刊行 熱海温泉誌」には知りたいことは掲載されてないでしょう。買うにしても、既に販売終了からか古本屋でボッタクリ価格(プレミアともいう)になってた。
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何本も古い作品を見てきたが、世間的に見放されていた頃に撮影された頃のテレビドラマが見当たらない。途中には20年前の「駅前タクシー湯けむり事件案内(2003年)」だけが見つかったが、その前後は10年単位で空く。近年では2011年以降に功を奏した熱海市のテレビ番組撮影支援から激増したわけで、おおまかに1990~2010年の情報が非常に少ない。古いと情報が見つかるだけで放送はされない。
水谷豊が主演の「探偵 左文字進 凶器の隠し場所(2008年)」、区分工事にて未完成な時代の「さくらの名所散策路」がロケ地に使われてるがドラマとして熱海は関わってなかった。水谷豊と言えば昭和時代作品でヤクザの舎弟役をして熱海の射的屋にて映ってたかな。再放送を見たのさえ十数年前にてうろ覚えだが、初川らしき河口はテトラポッドで今なら網代な風景。今は何ソレってヤシの木があるが松の木が何本か見えた。
ロケ支援が始まった当初なのか「熱海の捜査官(2010年)」が放送されたが、神奈川から千葉まで各地が使われていて熱海の街を知ることはできない。その時期の熱海なら自分で見てる。
昭和の観光地で大盛況だった頃なら古い人達の写真があるかと思うし、たまに古いテレビドラマにも登場する。そこからインターネットが普及するまでの期間が暗闇。私が熱海に入り浸った頃にネット検索しても熱海市観光協会のが出まくる状態で一般客の投稿は非常に少なかった。今は山のように出てくるが情報とは言い難い「自分大好き投稿」ばっかりで逆に困ってる。
熱海がV字回復と言われて寄って集ってきて金儲けを企む連中がしでかした事は知ってるのだが、熱海花の博覧会を代表とする全く時代の空気が読めてない頃。バブル経済崩壊も お友達運営で熱海市財政を食い潰しやがった頃が最も情報が少ない。
「市制施行80周年記念刊行 熱海温泉誌」には知りたいことは掲載されてないでしょう。買うにしても、既に販売終了からか古本屋でボッタクリ価格(プレミアともいう)になってた。
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2024-07-02 Tue
どこかの企業のか研修所か保養所みたいなのからレクトーレ熱海小嵐、レクトーレ熱海桃山となり、2017年後半に改装されていた。新型コロナを経て、それほど年数は経過してない。稼働率が悪い保養所の空室を借り上げて一般向けの宿にしたのは星野リゾートがやったビジネスモデル。ただし熱海ならホテル百万石を利用した頃はもう昔の星野じゃなくなっていた。それゆえこの手法を観光地でやると価格からの提供手段、立地条件によっては割りに合わない危険がある。
レクトーレ熱海桃山のウェブサイトで調べたところ「レクトーレ熱海桃山SMART」は別の場所の新たな施設と判明、2024年7月24日開業となっていた。
住所からと2024年4月Googleストリートビューにて足場が組まれてるのが写ってるためフォーデイズ熱海保養所でしょう。そこだと駅の裏で住宅地の中として考えることになる。
熱海の経営者が夜間に動きがないとか泊まらないなる話をよく見かけるが、俺らが生まれる前から新幹線は走ってる。そこから東京近郊からの客が鎌倉や江ノ島に泊まりますかと考えればよい。宿泊業ばかり考えてきた時代遅れが長く続きすぎた。
更に過去に比べてリーズナブルが宿が消えてる。そうなると年金暮らしの庶民な高齢者にしても宿泊地は限定されてくる。多角的経営企業のほうがわかってるが、熱海でしか商売してこなかった経営者は昭和時代に縛られている。若年の昭和レトロブームがあるが、そこで黒電話を売り付けても無駄だろ。解ってないから外部業者にガンガン食われる。
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