2024-07-23 Tue
腰抜けとは言ってられない X(Twitter)投稿を信じるなら花火会場で救急搬送が何件かあったとか。15時のニュースでは東京都で熱中症搬送が53件。事前のウェザーニュースでは風が向かう方向は北となっていたが配信映像から推定すると北北西、細かいことを言わなければだいたい当たってるが、何回も見てきたから通常はその方角へ煙りが流れる。だから毎度行ってきた場所は混雑緩和と風上から決めた。
打ち上げの玉数が少ないのを誤魔化すためなのか中断してる時間が何度かあった。私も行く場所からのネット配信映像だったためメイン会場の音は聞こえない。
別の配信を見て中断ではなく何かアナウンスしてることがわかった。小江戸川越花火大会みたいに打ち上げ前に「○○提供、なんとかかんとか、10号1発」とか言ってくれると写真撮るのがすごく楽。別の場所、スターマイン、スターマイン、全部スターマインとしか書いてなく不明同然、ありがち。
もう20年ちょい前だったか葛飾納涼花火大会に初めて見に行ったとき金町駅から歩いて江戸川土手から金町浄水場へ向かったため煙にまみれた。天候や風が吹く理由を勉強してない頃。
思い出すが、その当時ですら大混雑で金町駅が大変なことになっていたため亀有駅まで歩いて路線バスを使った。地図を見れば京成電鉄支線の柴又駅は論外。「北総 新柴又 < 京成小岩 < 高砂」 運行便数が2倍、3倍だから選択肢は高砂。歩くにもJR小岩駅まではJR金町駅までの2倍は遠いから金町駅が混むのは当然でした。
その頃、デジタル一眼レフカメラは所有してなかった。ビデオカメラも古いのしかない。
デジタル一眼レフカメラ一式を買ったのは2005年で、ハイビジョンのHandyCam(SONY HDR-HC1)は2005年7月7日 発売当日に買ったから記憶してる。そこから何年後かにカメラ機材と三脚を持って都内なのに長距離歩く羽目になるとは知る由もなかった。
酷暑なんて言う前から数々の生き地獄となる中で場所取りをしてきたため、貧乏でも命が優先だからお金で済むものならカメラマン席を用意して欲しいとは切実な思い。
不二家ネクターの冷たい「とろみ」に救われた件とか、危険だからもう三脚盗まれてもいいやーって場所を離れて駅のほうまで逃げてサーティワンのアイスクリームも駄々こねてる子供の前で気まずくて食った気がしなかった件とか、話のネタはいくらでもあったな。
先頭へ △