2024-03-26 Tue
解体工事じゃなく家の中だけど保護メガネに防塵マスクが必要でした。たぶん何十年も放置。狭くて作業する場もないためパズルゲームのハノイの塔な状態です。東武の「66」は1966年で、千代田線が開通なのに丸ノ内線の絵な「44」は昭和44年でしょう。
婆ちゃんが病院から戻ってくることになったら歩けないため通路の確保が必要となり、狭小住宅にて不要な複数のタンスを壊して捨てようとしている。1個(竿)は完了して数回に分けて捨てた。
別のタンスに取りかかったところ、衣料の下敷きにされてたように古いパンフレットや昔の人がよくやってたが引き出しの下敷きに古い新聞が出てきた。昭和38~39年の新聞のテレビ欄にてテレビ朝日はN.E.T.、テレビ東京(東京12チャンネル)は存在せず。
<追記: 2024年3月27日に昭和39年4月10日の新聞テレビ欄を撮影した写真を投稿>
古い写真も出てきたが爺さん婆さんの和解頃なのか誰だかもわからず、100年前なら文句も来ないだろうが40~50年前だと勝手に使うわけいもいかない。
細切れのネガフィルムがゴミかと思ったら聞いたことがある35mmハーフサイズだった。なぜ繋がってなかったのかは不明。そこをネット検索したらオリンパスPENが出てきて、幼少期の記憶で見たことがありそうな形だが似たようなカメラがいくつもあるし、最近になって見たことを過去に見たと誤認識する現象かもしれない。
45リットルくらいの5袋もゴミが出てしまったから70リットルに詰め直してる。一度に出せるのは3袋だし、細かいのを多く出すのは収集する人に迷惑なんです。紐で繋げることもある。
2024-02-25 Sun
日本語の法則どおり「はぐろやま」かと思ったらテレビ番組のナレーションで「はぐろサン」、そういいたくば「ウコクサン」だろって言いたくなった。ところが「月山」は正しく「ガッサン」なんだよな。湯殿山も「ゆどのサン」と重箱読みで「トウデンサン」でも「ゆどのやま」でもなかった。富士山だって「フジサン/とみさむらいやま」のどちらかで「フジやま」だと変にしか聞こえない。過去に遭った件からも近代の連中が間違ったパターンが多く、続いて名称が変わったり漢字さえ変わってしまって元は正しかった例もあった。
音訓の問題から松阪牛「まつかさうし」であり「ギュー」じゃねーとか、「あきたいぬ」を「ケン」言うなら「シュウデンケン」だろーがって言いたくなるのも勉強したはずの近代人が間違えてるだけで、「重箱読み」と習うわけだが古くからの例外は非常に少ないとみてる。今も昔も法則は無視されがちだし知識の無い昔へ戻ればなおさら。
だから昔から「はぐろサン」だったのか「はぐろやま」からねじ曲がってしまったのか?こういうのは歴史を追うのか。古文書に振り仮名はふってないですから調べられるの?
過去に例に出しているが、古くからある寺の読み方ってのはインドから中国経由のため音読みが普通であるが、一部の例外として有名どころから「清水寺」があるが、どこも法則には則っており「きよみずジ」なんて変な読み方をする寺は今のところ見つけてない。例外を見つけたと思っても庶民が勝手に間違って呼んでるだけで正式名を調べると間違ってなかった。
なぜ羽黒山そのほか「きよみずジ」のような読みをやらかしてしまったのだろうか? かつて町名を調べてみたら江戸時代から継承されてきて法則もへったくりもなく、「門前町」は「モンゼンまち」が一般的であり、東京にある門前仲町は「モンゼンなかチョウ」と無茶苦茶だ。
子供のよう疑問、なぜ「モンゼンチュウチョウ/かどまえなかまち」じゃないんだと。江戸時代に音読み訓読みなる学問を大衆がやっていたとも思えないから狂って当然なのか。調査継続。
2024-01-26 Fri
本日放送のBSフジの「ビルぶら」が豊橋。個人的に豊橋と言うと乗換駅という感覚なのだが夏休みの時期で名古屋市のホテルを探って目の玉が飛び出そうな値段以外は満室だったため同心円状に探りを入れて空室があった豊橋第一ホテルに泊まった。建物の看板で「第」は略字だった。栄~豊橋って片道で交通費が千円を少し越えるのだが、それを加えても安かったほど中心街は価格高騰。岐阜を先に探すのだが下呂温泉、高山など観光路線上にあるため、名古屋市内の安宿に空きがなくて使ってた時代とは信じがたい値段になってしまって避けることになった。
名古屋駅から岐阜駅は新快速で20分だから近く、近鉄四日市も急行で33分だからまだ近い。豊橋駅なら新快速で1時間かかるため空きが出てくる。コロナ前からこの面倒くさいを怠って近場で探すと、とんでもない出費を強いられる。松阪牛ステーキやら鰻重が食えそうな価格差はすぐ出た。
更なるインバウンド需要から日本中のホテル宿泊費が高騰してからは名古屋市で名駅や栄周辺だとビジネスホテルが2万円なんてことで「東京へ帰って出直すぜ」と思ったこともあった。
怒るより前に呆れた。
だから外国人観光客だけ高値にすればいい。外国ならやってますし国として税金をかけてもいるから差別ではない。もう日本は経済的に発展途上国負けだから儲けてる人から取っていいでしょ。
そんなことで豊橋に泊まったのは2016年7月30日、桑名水郷花火大会を見てからじゃ東京へ戻れないとしてホテルの確保は必須だった。翌日の豊田おいでん祭りの花火も見ると更に一泊必要。
第一ホテルの記録では一泊5300円だが、昔ながらのホテルだから門限があった。東京行きの終電(新幹線)に間に合わなくても在来線で豊橋までは辿り着ける。
今はどうなってるかとGoogleMapを見たらホテルが見当たらない。ボケるとしても遠い先だぞってことでGoogleストリートビューを見たら私が宿泊した翌年には廃業してる。
GooleMap上で検索すると「閉業」と表示された。
ところが某害資系価格比較サイトでは料金まで出てきやがった。最安値13,743円だとよ。2017年頃に建物ごとなくなってるのに2024年の今でも表示と杜撰。存在しないホテルが登録される詐欺があるのも当然だと思った。
ためしにクリックしてみたら過去に業務上横領の助長CMをした害資系クソ予約サイトに飛ばされたが、そっちでは存在しないホテルは表示されず豊橋のホテルが複数表示された。
第一ホテル豊橋を含む跡地は「プラウドタワー豊橋」、あちらでは相当な高さであるが分類的にはタワーマンションじゃなく長方形の高層マンション。
興味本位で相場を調べてみると、さくっと似たような物件を探したところ東京都江戸川区船堀駅前に「ルフォン船堀ザ・タワーレジデンス」(20階建て)ってのがあり、坪単価は2倍の違い。江戸川区役所移転でタワマンがいくつも建つため、そっちはもっと高いと思う。
そうしたタワーマンションを仕様を見ると住民のことを考えてないことすぐわかる。高さによって満たす基準は 31m、60m、100m に境界があり、タワーマンションで実に多いのが99メートル台。よって建築基準法、消防法では従来の高層ビルである60mと同じで良いことになってしまう。99と100メートルの建物は基準として雲泥の差になってしまう。
では先にあげたのを調べてみると 豊橋 高さ59.99m、船堀 高さ59.99m 糞まみれだな。
完売、完売、世の中が馬鹿だらけだからカモにされてロクな建物が作られない!
一軒家でもビルでも地震のときに揺れやすい方向ってのは決まってる。当たり前だが直方体のビルが細い側に倒れることは ほぼ無い。高さを距離とした場所にタワマンがないのが救いだが、多い四角柱なら角の方角に住んでるほうが安心できる。
うちは真横がマンション(6階建てと低層)だが、その前に自宅のほうがヤバイ(笑えない)。タワマンから何百メートル離れてても途中にいくつも10階以上のマンションが建ってる。
豊橋駅からそれほど遠くないが住所としては豊川市、「コンフォートホテル豊川」は健在。私が泊まったのはまだ「クオリティホテル豊川」という名称だったが外国人観光客も多く泊まるため季節、曜日によってはもう過去のような値段では泊まれなくなってるのを確認していた。
豊橋駅周辺で調べると投稿時点の近日中なら価格は低いが3月の土曜日になると、例えば6千円が8千円になってしまってた。豊橋でそれだから名古屋市中心街となるとシャレにならないよ。
※ ホテル運営、旅行会社、予約サイト、価格比較サイトと全段階がグルな連中に要注意だな
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2024-01-17 Wed
もう20年くらい前か、名古屋で買い物したのを送るためどうしようかと思っていたところ宿泊してたホテルで箱も売ってくれるし宅急便の手続きもできると言われたため頼んでから輸送に使ってた。ビックカメラにトップカメラ、そして大須にてビデオテープ、バッテリー、メモリーカードなど小物だけじゃなく、レンズやら地デジアンテナまで現地調達したことあった。
輸送にて穴というか凹みが付いたりしてるが、ガムテープを貼ったり剥がしたりした劣化が最も激しいかも。当時から宅急便はこの箱で1500円くらいしたが、家から東京駅まで持って行くだけで嫌になる。
外国人観光客ならともかく、日本人が個々に大きなトロリーバッグを引っ張ってるのを見ると「そんなの持ち歩かないといけないの?」って疑問に思う。
過去に書いた問題は解決せず、旅の行程として二泊三日でも名古屋、大阪と移動すると宅配便じゃ追いつけない。前日に名古屋へ送ったとして宿泊する夜か朝まで使うとすると次の大阪へ送るのは間に合わない。持ち歩くか自宅へ送り返すしかない。
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