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千里中央の遅すぎた再開発 2032年完成の予定
 大阪府豊中市は平成31年「千里中央地区活性化基本計画」を発表したが、このたび令和6年8月に改訂版を公表した。マスメディアの報道にてイオンや阪急阪神が大型商業施設を整備とあった。

 もう古い話になったが初めて千里中央へ行ったとき恥をかいた。大阪市営地下鉄の一日乗車券を持って千里中央で降りようとして自動改札機に引っかかった。江坂から千里中央まで、たったの3駅が別会社の路線だったとは思わなかった。

※大阪市営地下鉄は2018年4月に民営化
※御堂筋線 江坂駅から北側の北大阪急行電鉄、現在は千里中央から北へ2駅延伸

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 最終的に千里中央へ行ったのは十数年も前になってしまうが、その時点で駅の東側の施設(ダイエーとかあった場所)は老朽化が見られ、広い通路だけに管理が行き届いておらず外れた場所ではタイル状の隙間から草が生えてた。

 新潟駅は再開発中だが「万代シテイバスセンタービル」みたいな感じだったな。十数年前の時点でそう思ったわけだから、遅すぎた閉鎖は印象を悪くしたと思う。

 私が行った当時は駅の西側の「SENRITO」、「イオン」はなかったが、作られたなら新しいんだから、そっちへ行くでしょ。今の映像を見ても東側は改装してない。

 観光地やホテルでもありがちだが「そんなカネがどこにある」って言うんだが、それをしないから滅びの道しか残らないのである。「古い」と「汚い」は決定的に違うのだが、汚いから責めている。

北西の「オトカリテ」なる施設も閉鎖されてる。

 一般的な新興住宅地ってのは同時期に入居するため、同じ時間経過で同時に高齢化する。施設のほうが寿命が短い。住民に合わせた商売をするか、新たな住民を入れるか。

 売ってしまえば勝ちってクズ不動産屋どもによって日本中で平然と行われてきた無計画なのだが、住民の年齢層を固定した時点で街づくりは失敗している。



 前の鹿児島の件につながるが、地方の駅よりも大規模な住宅街な電車の駅前のバス乗り場のほうが不便なんだよ。なぜなら路線が多いため乗り場が広範囲になり歩く距離が長くなる。

 行き先によっては電車を降りてから何百メートルも歩かないとバス停に辿り着かない。大阪駅、東京駅や新宿駅などでも駅から脱出するまでが長いようなもの。

 高齢者を連れて歩いた経験があるから知ってるが東京駅の中を歩く距離がもう無理だから、タクシーで東京駅まで行くも新幹線なら八重洲口、在来線なら丸の内側へ行ってもらうようにした。家の近くの駅から乗り継ぎも大変だから何千円になっても東京駅までタクシーを使ってる。何が言いたいかだが、大規模で駅前が発展している駅が高齢者にとって暮らしやすいとは限らないってこと。

 だいたい金の亡者たちが街造りする。誰もに訪れる未来を考えない奴らが多すぎる。私は昔から東京都で「都市生活不適合者迷惑税」の導入を希望しているが、いっそのこと日本国として駅の近くに若年層(健常者)が住むほど所得税や住民性を高くすべきでしょう。



→ 大阪府豊中市 >> 千里中央地区活性化基本計画の実現に向けた取組み
→ イオンモール > 2024.08.29 千里中央地区における旧オトカリテ敷地の再整備について

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| emisaki | 2024-10-14 Mon 23:18 | 旅・散策::考察・批評 |
自宅内の発掘品 宿のマッチ
観光旅館のマッチ

・石和温泉郷 ホテルくにたち → くつろぎの邸 くにたち → 石和温泉 糸柳こやど ゆわ

・信州白骨温泉つるや旅館 → 白骨温泉 お宿つるや

※ マッチに書かれてる電話番号が同じにて確認

 この前は、かろうじて残ってた新品の てぬぐい を発掘しましたが、既に使われて捨てられていったものが多数あったでしょう。今回に発掘したマッチも同じかと思う。これらは連れて行かれた話を聞いたことがないため私が生まれる前のことだと思う。

| emisaki | 2024-09-29 Sun 21:47 | 旅・散策::考察・批評 |
大人になり真実を知ってガッカリ観光地になった軽井沢のアレ
2024年8月17日 フジテレビ「ぶらぶらサタデー」 旧軽井沢~草津温泉

 例によってバス移動も台本通り途中で降車ボタンを押す。どこかと思ったら白糸の滝でした。各地のその名称があるかと思いますが、行ったところでは富士山のふもとですが決定的な違いがある。

 軽井沢も小学生の頃に連れて行かれただけだから大人になってから行ったことはないが複数の旅番組で見ることとなった。違いとは富士山のは地層の隙間から乱雑に水が出てきているのだが、軽井沢のは人工感が前面に出てる作りで、広域に揃って同じ高さから流れ落ちてる。観光施設なら誰も怒らないが自然を装うから反感を買う。

 歴史あっても「日本三大がっかり観光地」と呼ばれてる場所は観光客の立場からしたら当然の結果。地元の思いと客の期待を大きく違わせた結果なので諸悪の根源は観光業かもしれない。客寄せのため現実を見せたがらないのが悪いのだが、それによって勝手に妄想を膨らませて期待外れになる。

 たとえば発明王なんて祭り上げられた奴の真実や想定される事から偉人どころか下衆野郎と大きく思いが変わったが、北海道で銅像にされてる有名な外国人も祭り上げられすぎて評価できない。子供を教育するにしても真実が全てであって実像に対する虚像という恐ろしさ。

ずっと続く影響を考えれば、その場限りの客寄せ手法は実に頭が悪い。

| emisaki | 2024-08-17 Sat 12:53 | 旅・散策::考察・批評 |
JR 当日ホテル配送サービス/手荷物輸送サービスは東京観光だけ
 前からあったのは東京駅の手荷物預かり所にて東京都23区内のホテルへ荷物を届けてくれるサービスだったが、地方から新幹線を利用した輸送が少し増えた。

 新潟駅と盛岡駅に加えて8月5日に仙台駅が加わった。また、3地域にて指定ホテル1箇所からも直接送ることができるが庶民には縁が無いホテルである。それも当然で輸送サービスは大きさにより1個で2~3千円のため家族だと1万円くらいになり、そうしたホテルに泊まるような人じゃないと利用しない。

 私の期待を裏切ってくれたのは東京から新潟・盛岡・仙台のホテルへ送ることはできない。東京23区内および浦安市内のホテルとだけとなっている。

 外国人観光客なら旅先から別の旅先にて意味があるが、日本に住んでる私は昔から宅配便を利用していた。事前に家からホテルへ送ってしまう。お金はかかるが三脚は5kgと重たいため全体的な移動を考えると現地のホテルで受け取ったほうが楽だった。そして帰りも家へ送る。持ち歩くと、とてつもなく体力を奪われる。

 以前にも書いたが一泊ではなく二泊以上の移動する場合、夕方まで利用していると宅配便で翌日着が難しい。特に地方であるほど受け付け終了時間が早いのだ。以前に山形(寒河江)から さくらんぼ を送ろうと思ったら16時で駄目で1日増えることとなり鮮度が落ちてしまった。JR東日本のサービスは、ものすごく地域が限定されるが朝まで受け付けで当日の夕方や夜に受け取れるのは価値がある。

 大都市圏から観光地へ向かう場合には個別に輸送サービス実施を探すことになるが、行ってるのは非常に少ないと言え、観光客が多いのに知られてないから利用されず消えたのもある。

 客だからこそ問題点に簡単に気づけるため十数年前に書いたことであるが、熱海で実現したのは2024年7月19日(第一ビル地下)であり、まだ提携先は限定されていた。大きいホテルは送迎バスを運行しているが、なぜ先に宿泊者の荷物だけを運んでくれないのか?

| emisaki | 2024-08-16 Fri 17:22 | 旅・散策::考察・批評 |
歩数計アプリと地図から算出した移動距離を照らし合わせる
8月13日に移動した投稿に記したが歩数計アプリでは9074歩、7259m と表示されていた。

 現地で投稿できなかったのはスマホで撮影した画像を縮小させるアプリを持ってないため。完全パソコン派のため今まで接することもなかったから使えないのではなく、まだド素人状態。

 外でちょっと探ろうとしただけで通信量が爆上がりしてしまったが月間1GBだからで普通の人ならそれほどの量ではない。私の場合は300MB (0.3GB) も使っただけで大変な状態だから。
 電池食うから久々に使ったスマホ歩数計。機械式は装着しててもボタンを忘れたりしてた。今日は出発前にリセットして起動させたが、既に判明してるようスマホの加速度センサーは電車、バスに乗ってるときもカウントしてしまうため多く表示される。

 2月頃から投稿してきた歩数≒移動距離からすると、BS朝日「ウォーキングのひむ太郎」で歩いてるコースってたいした距離じゃないことがわかる。歩いても石塚、彦摩呂と仕事内容が大差ないから腹が引っ込まないね。こっちは劇的に腹がへっこんだからコロナ禍で買った短パンがボタンを閉めたまま履けるためウエストを縮めるべく糸で縫った。

Google map を利用した概算では合計km

・自宅→最寄り駅(1) 1.0km
・東京駅構内(地下5階→八重洲→丸の内) 0.8km
東京駅大手町駅(半蔵門線) 1.3km 丸の内ルート 線路沿いの地下(朝でオアゾ通過不明のため)
住吉駅(半蔵門線)→某所 0.8km
・建物内移動 0.2km
・某所→住吉駅前バス停 0.6km
東陽町駅前バス停木場洲﨑神社 1.0km
・木場洲﨑神社→木場駅前バス停 0.6km(最初、別のバス停だった)
・ほか駅構内(東京駅で買い物・大手町駅・住吉駅)での水平および上下移動で合計 1.0km

 特に東京駅では地下から地上、そして贈り物を買うため移動したが動きが複雑につき概算。更に知る人ぞ知るのが大手町駅で東西線から丸ノ内線を通り半蔵門線ホームへってのは迷路である。何年も通ってなかったから池袋方面ホームからしか行けないこと忘れちゃってたよ。

 現実を考慮した算出距離は 7.3km(7300m) でアプリは 7259m と近い値に見えるが歩数計を電車内で停止させてないから歩数が機械式より多く表示されてるように正確ではない。表示より歩数が少ないと考えると歩幅の設定が実際と違ってしまった。GPSで移動を認識して距離を出して欲しい。地下は無理だが加速度センサーで割り出せないのだろうか?

| emisaki | 2024-08-14 Wed 20:11 | 旅・散策::考察・批評 |
箱根 ベゴニア園の割引券が出てきた 発掘品の中では新しい
 生まれる前の昭和30、40年代のばかり発掘していたため今回のは平成12年(西暦2000年)で新しいほうだが「箱根ベゴニア園」なんて聞いたことがなかった。調べたら2011年に閉園。跡地は「箱根湯寮」という温泉施設になっていた。

 知らないはずで個人的に2011年より前って普通の旅行をしたことがなかった。花火の撮影に行く、誰かのライブを聴きに行く、テレビ局のイベントで各地に行ったり観光宣伝でご当地キャラを見に行くだけで、今になって思えば、せっかく行っても観光をしなかった。
 ようするに2011年以降、もしくは、各地に連れて行かれた子供の頃まで戻らないと普通の観光をしてない。広島フラワーフェスティバルへ行ったのに平和記念資料館も原爆ドームも見てない。博多どんたくに行っても各所の小さなステージの宣伝イベントを見て、どんたく祭り自体を見てないとか。

 当時は仕事の合間を縫って行ってたからの理由もあるが、「彦根のゆるキャライベント見るから、その前に彦根城」なんて考え方は、ここ10年くらいの話だから、もったいなかったな。やっぱりJR東海に年間最大50万円も納めたことがある名古屋時代は、もったいない行動が多かった。

2011年7月15日閉園 箱根ベゴニア園 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4−1

| emisaki | 2024-05-21 Tue 21:57 | 旅・散策::考察・批評 |
鬼怒川 報道に触発され清掃で発見した生まれる前の情報を比較
 爺さん婆さんの荷物を整理中に発見して単体のパンフレットがあった徳泉閣ホテルだけは調べて既に更地になってることを突きとめ投稿。

 それから廃墟が建ち並ぶ場所が進展してない報道にて、ほかも調べてみることにした。

 「鬼怒川観光ホテル東館 [ストリートビュー]」から「星のや」までが連続した廃墟。その先にも「伊東園ホテル鬼怒川グリーンパレス」、「復興御宿 富双江葉大馬 鬼怒川秘極の湯 風」が数年前までに廃業しているが、2023年9月時点では建物の外観は綺麗。

 1966年のパンフレットから現在を調べて笑えない点があって、「特急けごん」は浅草から東武日光まで105分と書かれてるが、2024年「スペーシアX」1日4往復の所要時間は109分、110分、107分、109分と遅くなってる。遅いと言えるのも今は都心に近い場所は複々線になっており駅じゃなくても追い越すことができるから。

 鬼怒川温泉駅へ直通も調べることができたが、1966年当時で最短118分、2024年現在 特急きぬ、スペーシアXで最短122分と、やっぱり遅くなってるのはガッカリ。都市部の過密運行が原因か?

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[Googleストリートビュー]

 複数の情報から2010年に閉館のようだ。それ以降の宿泊の投稿が見つからないため信憑性は高いと判断した。

 2023年9月撮影のストリートビューでは並ぶ廃墟の中では最も綺麗に残されている。


 宣伝の写真は鬼怒川観光ホテル西館だと思う。調べると既に解体されていた。

 2年くらい前に昼のワイドショーが前で生中継していたのは東館 [ストリートビュー]。

 大江戸温泉物語が引き継いだのは別館で「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」という名前になっていた。大規模修繕にて2024年7月21日まで休業、7月22日にリニューアルオープンとなっている。


 松屋旅館は何一つとして調べることができなかった。「鬼怒川温泉 花の宿 松や」というのがあるが文章からして場所が全く違う。同名で見つかったのは鹿沼市だから違うわ。

 大滝というのは山の中にあり、道路も歩道も見当たらないため「眼下に見下ろす松林の中」とは相当に都合の良い書き方と思われるため余計に場所が絞れない。


一心館 栃木県日光市鬼怒川温泉滝542-3
[Googleストリートビュー]

 少し違って見えるが、よく見れば建物の構造は全く同じだった。十数年前の投稿写真からも改装はされてるが建物は同じ。非常階段はサビ止めの塗り直しも見られず相当なサビのため建設時のままでしょう。


鬼怒川温泉ホテル 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
[Googleストリートビュー]

 1966年の宣伝写真で手前の建物は現存している。奥は建て替えられているが、どう見ても集合住宅ですから各所のビジネスホテルでもみられるよう失敗したら賃貸住宅と考えたのかも。従業員以外に住む人はいないでしょうが何十年前かは知らん。


 写りを気にして宣伝写真とする側だけ改装している建物が見られるが、それって宿泊した側の評価が落ちる。なぜなら外装のハリボテ感を強くいだき、宿泊してる側は中にいるからである。外装の点でも玄関側を疎かにしていると「あの高値でこの汚さ」って思ってしまう。客営業なのに「全く外装を掃除しなかったから、そうなったんだ」って、悪いほうから順に今の廃墟なのではないかと思う。

鬼怒川でここまで調べられただけでもヨシとします。

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| emisaki | 2024-05-19 Sun 21:48 | 旅・散策::考察・批評 |