2024-05-17 Fri
移動以外に建物内での動きはあるが、細かい作業は含まれず歩数計を停止させたため誤差は少なくなってる。機械式だと仮に「そろり、そろり」って歩いたらカウントしないから1:0.94ってのは妥当な誤差。
いままでマグロの照り焼きを買っていたが、倹約のためぶつ切りを200g 税込み721円で買って自分で焼くことにした。値段が高い部位と違って筋が多いから焼かないとダメ。筋が少ないのだけ拾って生で食べる。
コロナで失われた4年だが、「ミナツネのみつあんず」も2箱で千円程度で買えた記憶が強いから未だに高く感じる。単価25円が30円に上がってるし店の売価も上がってると思う。
このままスーパーマーケットへ行ってしまったから袋を買う羽目になった。俺の性格として片道1キロは出直すことはないと思うわけでレジ袋5円は有意義に使い回す。
立ち寄らなかったら損してたのもあった。冷凍食品が通常358円(税抜き、以下同じ)が278円になってた。これは他店では有り得ない値段。このまえキュウリ1本49円だったのが59円に上がってたが79円なときもあるから買ってきたよ。安いとき買っても日持ちしないから仕方ない。
amazonと違って値動きが全然読めない。きゅうりのキューちゃん 98円で買ったのに148円が通常売価だからな。98円のときに3袋買ってあるから今のところは問題なし。50円は大きすぎ。
5袋入りでいいのに3袋なんて言ってる高値のくせに不味いインスタント麺は前より高くなってた。そこで明星食品のバリカタ豚骨に「ちいかわ」が描かれていたからカゴに投入 368円。
チョコモナカ ジャンボが108円になってたんで買ってしまったが途中で失敗に気づく。今月中はスギ薬局で何を買っても10%引きだったため118円だから106円になる。3個買っちゃったから6円損。
スギ薬局へ行くにも片道500mくらい歩くか。1つ買って何十円も違うから考えてるわけで数円だけで遠くまで行くのはアホ。「1円を笑う者は1円に泣く(一銭を笑う者は一銭に泣く)」と言うが、笑っておらず時間と労力のほうが無駄の判断。少し我慢してスギ薬局へ行くときに買えばよかった。
| emisaki | 2024-05-17 Fri 21:33 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2024-05-17 Fri
私は「まだ危険は去っておらず早い」と思っていた頃から世間は動いていたわけだが、2023年夏頃からの熱海の宿泊客の記事を読んできて思うところがある。コロナ回避籠城から4年ぶり1月29日に行ったときも買い物だけで長く接触する入店は避けた。そこは東京でも同じようにしてること。マスメディアでのサブタイトルでは「コロナ禍より宿泊者数5割増」というのと「コロナ前の9割、目標達成せず」なんてのもあったが、NHKの「昨年度の熱海市内の宿泊者数249万人余 コロナ禍前の83%まで回復」ってのが客観的だろう。
別件を例にすると、○○芸能って下衆の週刊誌がテレビ番組のローカル路線バス乗り継ぎ旅をこきおろす記事ばかり書いてるのだが、ロクにテレビも見てない奴が書く記事と断言できるのも伊集院光より語れるくらい欠かさず見てきたから。
偏向報道っては簡単に映像としても作れると過去に伊東駅からホテルに続く商店街を例にして、観光客が複数いるのと客がまるでいない両方の写真を振り返るだけや1分くらい待つだけの2枚で示した。大混雑してない限り、人の流れって山と谷があるからだ。
最低最悪と言えるのは記事を拾って公表してるYahooニュースに付いてるコメントのほう。自称市民づらして所々に関西弁な口語体が入ってるのはなぜ?
ロクに記事も読んでないし分析できてない奴らが自分勝手を展開。客に来て欲しくないとか若年層を呼び寄せてるんだから宿泊客は増えず失敗だとか、誰の立場でもなく単なる反市政活動だろ?
熱海は観光業でしか生きてゆけないのは確かであるが宿泊業に頼ってること自体が問題であるため全体を潤すには来客数を増やした政策は大成功した。
若年層の熱海ブームに乗って新規出店した多くは他所から来た人や支店だったりするが、地元がすることも熱海には「売り」が無いため尾道、岡崎、御殿場のパクリじゃんと言わせる始末。
売る物がある人達だと稲取の徳造丸も追加店舗を出したようだが、熱海市からは、ほんの一部の経営者だけで他は事業を展開できなかったから文句を言う資格もなく「おこぼれ頂戴」しかない。
都心部からの客ならば「泊まるところではない」って見解は正しい。東京駅を基点とした似た距離だと上越本線なら高崎、東北本線なら宇都宮なんだよ。東京都23区の住民だとして高崎や宇都宮に泊まらないでしょ。伊香保でも草津でもなく、日光でもないんだから。新幹線は1964年からあったけど多角的に見て交通事情がまるで違うわけ。戦後の新婚旅行先なんて言ってた時代は昭和30年代。新幹線が通ったの昭和39年10月じゃん。
交通事情ってことでは何十年で流通も激変してきたのに、未だに「海なし県だから魚介類が…」なんて言ってる阿呆が多すぎる。収獲が少ない場合や流通コストから遠方ほど取り扱われないだけで早く輸送できないわけじゃない。だから東京で「カペリン(細身で銀色のやつ)」じゃなく「ししゃも」だって手に入るが北海道で買うよりクソ高いだけ。更に「でっかいどう」と言うだけに例えば釧路から札幌より東京(羽田)へ空輸されてる物のほうが早い場合もある。
高崎に住んでる人が伊香保温泉に宿泊は考えにくい。自分に解りやすいたとえなら東京タワーに上ったのは小学校の社会見学だけなので「行きやすい場所」と「行きにくい場所」の違いは大きな要因。
よって人口が密集している関東地方とすれば熱海は宿泊圏内に入る。学生ともなると、おいそれと宿泊できるような金額ではない。そこを理解しているからカプセルホテルのような施設が作られたのだが数は足りてないし、100km範囲だと金額の前に泊まろうって気にならないのは過去に書いてる。
過去の儲けはどこへ行ったのかってバブル崩壊にて宿を大量に売り渡しておきながら宿泊客とは何を今更。社員旅行、大家族の終焉に対応しなかったのが失敗で、今度は若年層を大勢呼び寄せることで成功したのに釣られて宿泊客が戻っただけ。若年客を留めておけなくなったらまた若年に「寂れた観光地」と言われてた時代に戻る。
地元で政策を失敗だとしたり嫌悪感を抱いているのは夜の水商売な時代遅れの連中である。そこは未成年者に無関係だけでなく昭和レトロとは全く違う。「夜の賑わいがない」なんて言ってる奴がいるが、大人になったら酒やタバコにギャンブルをやらなきゃいけない道理なんてどこにもねぇーんだよ。いつまでも同じ事業が続くと思ってるところが、とんでもない間違い。
先が見えてるのに突き進んで傾き情勢のせいにする無能な経営者が多い。
そんなわけでパソコンでは触れる必要性もないのをブロックしまくってきたが、スマートフォンでは宣伝だらけか、また反対に悪意ある陥れ記事を押し付けてくることが激増。
そういう腐った構造を知るにはよいが、異様な情報と宣伝ばかり押し付けられると「井の中の蛙 大海を知らず」となってしまう。だから嫌な報道にも目を通さないといけない。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2024-05-17 Fri 21:25 | 大衆媒体::報道 現場 |
先頭へ △