2024-10-04 Fri
観光路線のため約10年前の時刻表の記録からすると新宮と熊野本宮大社の区間で減便になったのは1本であり、それが予定を大きく狂わせて以下に示す予定でしか実現できず。・手続:事前に東京駅のJR東海の切符売り場にて名古屋までと別に「南紀・熊野古道フリーきっぷ中辺路」購入
・電車:JR東海 東京 18:00→19:39 名古屋(新幹線のぞみ)※名古屋でフリーきっぷ買うなら30分早く
・電車:JR東海 名古屋 19:45→23:14 新宮 (特急南紀)
・宿泊:新宮駅近くでないと無理 (一部の宿は受付可能時間を過ぎるため選択不可 寝坊厳禁)
・バス:奈良交通バス 新宮駅 05:53→07:14 熊野本宮大社
・参拝:熊野本宮大社→旧社殿(大鳥居) 約1時間
・バス:熊野御坊南海バス 熊野本宮大社 08:20→09:37 新宮駅
・手続:熊野御坊南海バス出札所でフリー乗車券引換(南紀・熊野古道フリーきっぷ 前日より開始にて有効期限2日)
・バス:新宮駅 10:00→10:48 紀伊勝浦駅
・バス:紀伊勝浦駅 11:05→11:29 那智の滝前
・散策:那智の滝 11:40→12:00
・移動:那智の滝 12:00→12:45 熊野那智大社 (急ぎめ)
・参拝:熊野那智大社 12:45→13:00
・移動:熊野那智大社 13:00→14:00 大門坂 (下り階段、石段 散策)
・バス:大門坂 14:04→14:23 紀伊勝浦駅 (那智駅14:14 遅れたら那智駅で下車)
・バス:紀伊勝浦駅 14:30→15:02 神倉神社前
・徒歩:神倉神社前 15:05→15:45 神倉神社 ゴトビキ岩 (標高120メートル 石段538段の急勾配)
・参拝:神倉神社
・徒歩:神倉神社 16:00→16:30 速玉大社
・参拝:熊野速玉大社
・徒歩:速玉大社 16:55→17:00 速玉大社前バス停
・バス:速玉大社前 17:10→17:14 新宮駅前(新勝線が17:18→17:23)
・電車:JR東海 新宮 17:31→20:49 名古屋 (特急南紀8号 この便に乗るのは必須)
・電車:JR東海 名古屋 20:56→22:33 東京 (新幹線のぞみ 最終 22:12→23:45東京)
(※ 2024年10月 金曜から土曜日の運行時刻)
10年くらい前に計画した金曜日に仕事を早々に終わって現地へ向かい、土曜日だけで買えってきて日曜日は休む計画を現在の時刻表にて訂正した。
2016年には名古屋でのイベントから熊野、伊勢まで組み込んでしまって疲れ果て倒れるように眠ったら脳が覚醒しても体を制御できなくなる現象に初めてなってしまった(俗称:金縛り)。
大門坂から熊野那智大社まで石段を上ったことで、大門坂はバランスの取れない石、道路から那智大社は成形された石段だが段差があり疲れに追い打ちをかけてくる。
上記の計画は、これらを逆順にして上りは車道を遠回り、石段は下るようにしたため計画以上の短縮が可能となる。疲れにくいが下りのほうが足に負担がかかるのに注意。
2016年と同じ早朝の奈良交通バスを使う必要になってしまったのは熊野本宮大社を11:15に出発するバスが廃止されてしまったからで、次の12:15だと全て回ることができない。
熊野本宮大社から新宮駅へ戻りバスの予定では09:37着のため、時刻表どおりだと 新宮駅 09:42→10:04 紀伊勝浦駅の電車に乗ることが可能なのだが、このバスは湯の峰温泉、川湯温泉など経由する少ないバスのため温泉街で大勢が乗車して遅れるばかりか運賃精算にて時間がかかり乗り換え5分間では不可能。
バス車両先頭に陣取ってピッタリ金額を用意しても5分以上遅れて着けば意味ない。過去には13分遅れで10分差のバスに乗れず、25分後の電車を利用した。熊野本宮大社から新宮まで1時間20分かかるための予備計画だが那智山へのバスが1便後のになり滞在時間が30分縮まった。
当時で既に疲れてしまうってのに10年も老化した今では確実に1日は休みを組み込まなければ無理。普通の土日じゃなく三連休以上を利用しなければ楽な計画が立てられないが、そうした日は混雑して計画通りに進行しない恐怖がある。既に経験済みなところで観光地、温泉街を通る路線バスは最終的に10分以上遅れることは計画に織り込み済み。
JR東海 名古屋から特急南紀で行ってもJR西日本 新大阪から特急くろしおで行っても所要時間は約4時間半だが、特急南紀は1日4便、特急くろしお は1日6便ある。東京から向かう場合、名古屋から更に新大阪までの時間と特急料金、遠回りの運賃がかかるほどメリットがない。
JR西日本、近畿日本ツーリスト、JTBなどで新幹線+特急+宿泊を調べたが、新宮駅の周辺ではリゾートホテルがないため 検索件数 0件ということに。出発地を大阪にして 特急くろしお であると白浜までなら複数が見つかるが紀伊勝浦駅となると無いか高いホテルのみとなり、新宮になると全く見つからなかった。個別に探したところ電車と宿を別に取っても大きな差は生じなかった。
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2016年には名古屋でのイベントから熊野、伊勢まで組み込んでしまって疲れ果て倒れるように眠ったら脳が覚醒しても体を制御できなくなる現象に初めてなってしまった(俗称:金縛り)。
大門坂から熊野那智大社まで石段を上ったことで、大門坂はバランスの取れない石、道路から那智大社は成形された石段だが段差があり疲れに追い打ちをかけてくる。
上記の計画は、これらを逆順にして上りは車道を遠回り、石段は下るようにしたため計画以上の短縮が可能となる。疲れにくいが下りのほうが足に負担がかかるのに注意。
2016年と同じ早朝の奈良交通バスを使う必要になってしまったのは熊野本宮大社を11:15に出発するバスが廃止されてしまったからで、次の12:15だと全て回ることができない。
熊野本宮大社から新宮駅へ戻りバスの予定では09:37着のため、時刻表どおりだと 新宮駅 09:42→10:04 紀伊勝浦駅の電車に乗ることが可能なのだが、このバスは湯の峰温泉、川湯温泉など経由する少ないバスのため温泉街で大勢が乗車して遅れるばかりか運賃精算にて時間がかかり乗り換え5分間では不可能。
バス車両先頭に陣取ってピッタリ金額を用意しても5分以上遅れて着けば意味ない。過去には13分遅れで10分差のバスに乗れず、25分後の電車を利用した。熊野本宮大社から新宮まで1時間20分かかるための予備計画だが那智山へのバスが1便後のになり滞在時間が30分縮まった。
当時で既に疲れてしまうってのに10年も老化した今では確実に1日は休みを組み込まなければ無理。普通の土日じゃなく三連休以上を利用しなければ楽な計画が立てられないが、そうした日は混雑して計画通りに進行しない恐怖がある。既に経験済みなところで観光地、温泉街を通る路線バスは最終的に10分以上遅れることは計画に織り込み済み。
JR東海 名古屋から特急南紀で行ってもJR西日本 新大阪から特急くろしおで行っても所要時間は約4時間半だが、特急南紀は1日4便、特急くろしお は1日6便ある。東京から向かう場合、名古屋から更に新大阪までの時間と特急料金、遠回りの運賃がかかるほどメリットがない。
JR西日本、近畿日本ツーリスト、JTBなどで新幹線+特急+宿泊を調べたが、新宮駅の周辺ではリゾートホテルがないため 検索件数 0件ということに。出発地を大阪にして 特急くろしお であると白浜までなら複数が見つかるが紀伊勝浦駅となると無いか高いホテルのみとなり、新宮になると全く見つからなかった。個別に探したところ電車と宿を別に取っても大きな差は生じなかった。
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| emisaki | 2024-10-04 Fri 22:20 | 旅・散策::計画・調査 |
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