2018-07-11 Wed
あれもこれもパクリ疑惑となってくると、前回取り上げたオーロラの彼方への米国テレビ版「FREQUENCY(周波数)」のパクリは感づいていて追求を避けるべく部分的に変えたとしか思えなかった「シグナル」は、本家米国よりもお隣にお金を払ったほうが安上がりだったからと責任逃れの疑問が湧いた。きのうの「絶対零度」シーズン3は事前に題名から予測した通り「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」をベースに多方面からも盗んだような感じがして開いた口がふさがらない。なぜなら始まりが「COLD CASE」の真似に呆れてシーズン2を見なかったら、案の定「NCIS」のパクリって書かれてたのだ。シーズンごとに違う作品をぱくるのか? ようするに「どっかで見たことがある」と他にも細々と海外作品が浮かぶ。
これほど視聴者を馬鹿にしてきたのは洋画を見てる人なんてたいしたことないからとの確信犯なのでしょうか? それにしては日本のお家芸である真似するなら本家の上をゆくということが各局の物真似ドラマでは皆無であり、体たらく。 海外ドラマを見た側にとっては警察ドラマにおいて外国と平和ボケ日本の大きな違いをお笑いとして感じることになる。それが何を意味するか、何ソレと見ながら呆れる部分がでまくるため「劇に陶酔することなどできない」ってことだ!
まるで中学生の頃に夕方の再放送で見た西部警察という派手なことをするほどお笑いにしか見えなかったドラマのようである。銃身を切ったショットガンでビルの屋上から狙撃したのには「周り中を穴だらけにする気かよ」と大笑いしたのは忘れない。友達がGUNとかいう雑誌を買ってたから私も読んだので知識あった。映画ダーティーハリーでハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)が357、44マグナムで銃身の長いのを使った意味すら理解できない連中が作る。作ってる奴も見てる奴も知らないだろって考えこそ駄作への始まり。
日本は時間帯的制約なのか知りませんが、ドラマだけに茶番劇になってしまう。それではなぜ、24 -TWENTY FOUR がウケたのか? 茶番がない緊迫感ではないのだろうか。それは同じく当時に中学生の私が感じた 日本の刑事ドラマとマイアミバイスを見たときの圧倒的な違いにもあった。だから日本風な作りと女性で視聴率を得てる「科捜研の女」は科学捜査部分を拾えば「CSI」シリーズから見てお笑いである。
「絶対零度」なるドラマは過去作をまとめて、どういう楽しみ方をすれば良いのか?人それぞれだとは思うが、日本らしく中身より出演者にカネを掛けるだけなら見るだけ時間の無駄であろう。私に言わせれば過去に2時間ドラマで有名とされた怖い元妻を持っていた俳優は刑事、医師、消防、監察、記者…何の職業でも一つの人格しか演技できない大根役者との認識。また、某J事務所からも隠蔽、疑惑を含め何人が不祥事を起こして去ったのかと思うと制作の意識改革は必須である。
演技や作品じゃなく美男美女が出るのを求め続けるならば視聴者側がアホってことになる。いつになったら日本は有名人じゃなく演技と作品でゴールデンタイム番組を放送できる日が来るのか?
| emisaki | 2018-07-11 Wed 22:12 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2018-07-11 Wed
晴れか雨かは天気予報に頼ってるが、花火鑑賞において重要な風向きについては素人なりに調べてきた。体感的には地表面しかわからないので、周囲の地形や気温の変化、地表面の温度変化を予測することによって場所を移動していた。場所を取ったら暇、暇、暇ですから近くて悲劇より遠くても風上を探しに出たりもする。それでも悲劇に見舞われるが、光ってる煙になったらシャッターを切る気力もなくなる。花火の場所の多くが海岸のため、夜になったときの温度差によって風向きが変わる。1~2年前の伊東だったか昼間は北が風下だったのだが、夜になって南西が風下になったため有料席が悲劇に見舞われた。伊東の海岸として見てると変な感じだが日本として見れば当然の風向きの変化。熱海や伊東の場合は宿の都合で開催してるから開催時刻が遅くて風向きが変わる。
気温、地表温度の変化から「昼は海から陸へ、夜は陸から海へ」と風向きが変わるのは当たり前のことだが、真夏の体験からも太陽が沈んで1時間くらいでは陸が熱すぎて反転が起きない。それは狭い範囲で起きているのだが広く範囲で考えるのと上空へ行くほど地球規模のほうに左右されてるから読めない。雲を見てればわかるが低空と上空で雲が動く方向が違ってるので専門予測に頼るしかないのだが、高さによる風向きの違いを一般が無料で知ることはできそもない。
東京や横浜の雨が少ないから熱海に入って雨が多いなと気になり調べると三島、沼津と違いがなかった。風が強いこともあったので山が原因かと思い、よく言われる空っ風でもないことは伊豆半島の山が低すぎるせいだと考えた。山が低いため手前だけではなく越えてまで雨が降るのであろうと。素人なのでそれが論理的かはわからない。
| emisaki | 2018-07-11 Wed 12:56 | 花火::情報・計画・考察 |
2018-07-11 Wed
7月11日ですよー おにぎり100円とか、弁当100円引きとかやってるかと思ったんですよーなにかやってるような感じがしない 700円で一回のクジ引きは前からやってる
賢明なオーナーなら何か独自にやってるかもしれないから帰りに別の店でも覗いてみますか
※ 店はいつもと同じだったけどネットで無料券の抽選はしてました(既に終了)
2018-07-09 Mon
メロンの上にデコレーションってのは昔からあったが、半切りの真ん中にソフトクリームを入れるというのは10年くらい前から茨城の店で販売されてたのを確認してて、それから北海道にもあることがわかったが、どっちが早いかはわからなかった。北海道富良野のは2006年登録。でも茨城には他に1玉をくりぬいてサイダー入りでアイスが乗ってるのもある。まだ旅フェアがあった時代に宣伝されてたし、近年では地域イベントにも出店している(「まんパク」「ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味」など)。私が見た中では生産量日本一だけに茨城のやつが最も安かった。時期や大きさによって値段が変わるが、小800円、中1000円、大1300円だった。もし茨城の業者が先に作っていれば別の業者が商標を取ってしまっても売り続けることはできるが異議申し立てもなく登録はされてしまってる。今でも知らないは有り得るが知名度があれば知れ渡って警告を受けてるはず。茨城マルシェで売ってたのは同一の盛り方ではないから商標権を避けているわけだ。
そんなことで伊豆新聞に記事が載ってたが、みなみの桜と菜の花まつりの時に横を通る道の駅にある店でも売り出したようだ。しかし、富良野が持つ商標登録の権利に抵触する可能性が高い。ソフトクリームの盛りが少ないとか夕張メロンとして代表されるオレンジ色と果肉の色が違うで通用する世界ではない。独占の意思を見せている以上は変えるしかなかろう。
知ってたか知らなかったかは悪魔の証明になるし明確な被害も生じてないだろうから賠償問題になるとは思えないが報道されれば南伊豆のイメージは落ちる。12年以上前からメロンの真ん中にソフトクリームが形状の商標なのだから現行の販売は中止し商標を侵害しないまでに改良するしかない。
メロンが甘いのはいいが、考えが甘いと痛い目に遭うし、何より周囲にも大迷惑をかける。
→ フラノ開発 > サンタのひげ登録商標について
| emisaki | 2018-07-09 Mon 23:21 | 旅・散策と行事::飲食 |
2018-07-09 Mon
サーバーのログから1時間に0.08秒の狂いがある。これは1日放置すると危険で計算上は 0.08 x 24 = 1.92秒も狂う。ファイルのタイムスタンプの最小は1秒だから同じものも違うと判断されかねない。反対に違うのに同じと判断してデータが更新されないことも考えられる。秒が狂わないように誤差は0.5秒以内とすると長くしても6時間に1度は合わせないといけないようだ。1時間で起きる狂いはサーバーで0.08秒だが常用パソコンは0.05秒みたい。サーバーとデータのやりとりをしてると1秒の狂いも許せない。ところがFFFTPだと比べるのが1分単位なんだよな。→ Time.is 自分のパソコンの時計と原子時計を比べられるウェブサイト
2018-07-09 Mon
SBSニュースを見て画面に向かってバカヤローとなった。伊東市が、いまいましい金儲けの太陽光発電事業(メガソーラー)に建設許可を出した!結局はお役所仕事で訴訟リスクを避けて国に投げたか!? この関西から九州の広域で起きた120人以上が死亡した豪雨被害を見てる最中に許可か(もっと前に決めてたのはわかってるけど言いたい)。木が植わってても起きてしまうのだから木がなかったら、とんでもないことになる。砂防ダム?調整池?作ろうとしてる物にどんな価値が?東京を守ってるやつみたいに地下宮殿のため池でも作るのなら別だろうがな。ちょっと待てよ。新聞記事になってたけど申請書類を郵便で送ってきて、しかも偽造(条例部分を削除)してたような野郎に修正を求めて、修正すれば許可っておかしいだろ。別件だが財務省が森友関係の書類を改ざんして責めたてられたのに企業が出してくる偽造申請書が法的に問われないって日本の法律はイカレてる。
静岡県による建設許可は条例には関わってないが、伊東市が出す建設許可が、なぜ条例に関係なく出されるのか意味がわからない。普通に考えたら条例で止めているのであれば許可も出ないのが当たり前である。これな何か穴だらけ条例、俗に言うザル法ってことだろう。
危機感を持ったのは下田市議会が2018年7月4日に可決した やっぱり穴だらけの条例を知ったからである。まあ、最初の伊東市よりマシかなって程度である。ようするに事業者への道は残している。12,000平米以上は許可しないと明記されたが個人レベルで設置することでも問題だってのに許可不要な1,000平米すら広いわけだよ。基本的に売電事業で入ってくる奴らは金の亡者なわけで楽な金儲けができる太陽光発電に限定して規制するだけで効力は絶大である。
多くの人の目に触れるよう何度も何度も書く。我々もお金をふんだくられてる被害者である悪の根源な FIT法 を叩き潰そう!FIT(再生可能エネルギー特別措置法)による高額買い取りがなくても電気が必要で設置するなら問題を起こすような作り方はしないのだ。結果的にFIT法が汗水出して働くでもなく楽してできる金儲けの基になってるわけ。
→ 下田市 > 下田市自然環境、景観等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例 (参考)
→ 伊東メガソーラー建設の中止を求める会 …当初からある反対派
→ 伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会 …新たに今年に立ち上がった
→ 風の笛♪ > 伊豆高原メガソーラーパーク …感情的な反対派とは別な市民のブログ
伊東市民のブログは伊豆高原メガソーラーパークのことに非常に詳しく、反対の会なんぞ足下にも及ばないほど独自に資料や公開請求もなされている。だが、記載内容から今の市長を推しているが、私は今の伊東市市長すらも信用しておりません。なぜなら、もっと早く手は打てたのですから佃(収賄で逮捕された前市長)の息がかかってたと思ってもおかしくないでしょ。当方は日本中に蔓延る寄生虫(FIT下の全員)にご退場いただくべく広く浅くしか調べられないが地元の方は物理的な面で我が身の事なので深くご存じのはず。現市長が設立した会社の定款にある太陽光発電コンサルタント業の件はどうなりました?
誰に寄生してるのかも知らねぇで5年で黒字になったとテレビで言ってた一般家庭の奴にも虫酸が走った。国民からふんだくって売電業の儲けが成り立ってるのを知ってるからFITを毛嫌いしてる中部大学の武田邦彦教授と、この点は気が合うのであった。日本人がみんな賢かったら日本の財産に巣喰う寄生虫は許さなかったであろう。これからも日本中で起きる問題を止めるには「無知の知」しかない。
「誰のカネで微々たる電気をクソ高けぇ値段で買い取ってると思ってんだー」と全員の目の前で言ってやりたいものだな。東日本大震災があって国民の大部分が「再生可能エネなら何でも正義」という催眠術にかかった。再生可能エネ自体が正義だとしても「発電事業者」がそうだとは実例からしても全く思えないのであった。無知な個人を含み目の玉が¥マークな悪党揃いだと言ったほうが間違わないのだ。
| emisaki | 2018-07-09 Mon 19:49 | 生活::暮らしと社会問題 |
2018-07-09 Mon
国内の外国人が多く書く掲示板なんかだと地震に豪雨と戦々恐々。だが、日本で起きたことと同じ災害が海外で起きたら大惨事であっただろう。よって日本はハード的には進んでいるのだが、人間の意識というソフト面で平和ボケというか、大丈夫だろうとの甘い考えが蔓延している。自宅に執着して命失ったら意味ないよ。動けない高齢者は仕方がないが、動ける高齢者が逃げない。非難勧告が遅れた地は除く。過去にも同じような災害が起きてますから専門家の話があって、 逃げてはいけないのは夜間や浸水30cm以上(場合によってはそれ以下でも危険)、そして自動車で逃げるのは以ての外!災害専門家の言う通りで自動車で多数の死人が出てるし、映像見て、なぜそうなるまで留まったかと真顔でバカかって言いたくなった軽トラから爺さんの救出劇がニュース番組で放送された。やはり日本人は何が何でも逃げるより物に執着しすぎて逃げ遅れるようにも見える。
ようするに突然やってくる大地震じゃなく「警告が出てるのに逃げないから死ぬ」という同情できないことが過去から何度も起きてきた。山のほうに何度も旅行していれば、「これは、何かあったらヤバイ」って思うところだらけに人が住んでいるのである。ウチもひと事ではなく、地震で液状化、高潮での河川の決壊があれば水没の恐れがある。大地震がきて家が崩れなかったで安心できない。
毎年のように起きるため日本人はバカかって書き込みがあるのだが、それは台風が来て田んぼ見回りに行って死ぬとか、正月に餅を詰まらせて死ぬという事故である。繰り返されるため日本人の私から見ても呆れてる。
悲劇に見舞われた人に文句も言えないし、なんとももどかしい出来事である。教育上、対処できたことがあるのではなかろうか? 思い出せば小中学校で地震の避難訓練はしたが、火事とか水害の避難方法なんて聞いたことがなかった。東京なんて江戸時代から水害と戦ってきた土地のくせにさ。やっぱり移民者ばっかりで知ってる奴が都庁、政府にいなくなったか。
<追記:
報道番組より、逃げないと言い張る考えの甘すぎるオヤジの動画。そうして死んでも自業自得と言うしかない。報道された人は結局は子に説得されて逃げており家の1階は水没した。
ウチでも昭和22年(カスリーン台風での河川決壊、水没)のことが話題になったのだが、生き字引がこの世にいなくなってしまって私も小さい頃に年寄りから写真を見せられて聞かされただけ。写真の微妙な記憶からすると警告にあるのと同じ2メートルの浸水だが、台風高潮が加わると最近は5メートルとも言われてきたため、二階建てでは逃げ場がなくなる。
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| emisaki | 2018-07-09 Mon 19:28 | 大衆媒体::インターネット |
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