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トイレットペーパー1.5倍巻き却下
 話題に釣られて買ってしまった1.5倍巻き。12ロール入りが8ロール入りになって小さくはなるのだが、実際に使ってみると圧縮されているだけに硬いのだ。小さい頃に田舎で見た四角い紙が束なっているよりかマシであるが技術進歩の柔らかさに逆行してしまった。

 持ち運び、取り替え頻度が少なくなるってことだが、12ロールもあれば大家族でもあるまいし滅多に買いに行くことはない。そして取り替え頻度に関しても同じである。それくらいどうってことはない。痔ではないが柔らかいほうがいいってのが私が出した結論で元に戻した。宣伝で配ってるティッシュペーパーの質と一流メーカーの違いって感じ。柔らかいと破けるとか言う人がいそうだが、そういう人には圧縮は向いてるかも。

 買い物難民の高齢者には良いくらいしか思いつかないんだが、世間がどう判断するか不明として、1.5倍巻きも含め更なる2倍、3倍巻き(圧縮)なんて買う気は起きないのであった。

 ティッシュペーパーの箱を圧縮しやがって顰蹙を買ったのと全く同じで、実は箱が少し大きくなり始めた。加えてトリックとも言える大多数が確認してないであろう部分、昔は400枚200組だったのが、300枚150組や360枚180組と中身が減ってたりするから一時期ほど圧縮されてない。念のため、いまでも200組のも売られてるから値段だけ見て買うと内容量が違うから損するよ。

 特売品には罠もある。品質が同じなら単価を計算しよう。例えば「150組×5箱 280円」と「180組×5箱 300円」の品があったとする。仕入れが安くでき280円の260円で特売品にしたとしても1枚の単価を計算すれば売価300円の品のほうが安いことになる。そこまで考えず、その場の出費額が低いってだけで実は高いほうに引っかかる人が多いから商売が成り立ってるのかもね。

| emisaki | 2018-07-13 Fri 22:43 | 生活::その他 |
小江戸川越花火大会開催決定
 未定になっていたが2018年7月9日付けで開催概要が公表された。しかしながら、文書から見えてくるのは、アホな客 vs. 態度Lサイズ観光協会という感じだろうか。ダメな客の問い合わせを相手にしてたら、ぶっきらぼうになるのかもしれんが、ちゃんと仕事してれはそうはならなかったとも言える。7月上旬までに決めると書いてある文書がなぜ7月9日なんだろうね。公開文書としては丁寧語であるが文体から読み取れるものは違ってる。

 会場が伊佐沼と安比奈親水公園が変わるってのは世間的に知られてないのも当然であって、私の知るところでは隔年で変わってる。こっちは知ってるから昨年は伊佐沼だからと今年は予想できてるにすぎない。会場を間違えたモンスタークレーマーに責められたんだろうか? 丁寧語で怒ってるのか面倒くさいのかって文書なのに、なんで伊佐沼と安比奈親水公園が変わるって説明しないのか? 今年も伊佐沼って書いてるの発見したら違うって知らせてやればいいだけじゃん。宣伝してもらってるなら、訂正して欲しいと連絡するのも仕事のうちでしょ。間違えたまま載せやがって困ると聞こえてくる文書を組織が出して恥ずかしい。

 川越のことではないが、3千発といいながら有料もあり15分未満で終わったと批判したら「花火大会じゃない」から含めるなって苦情が来たことあるよ。それで「花火のあるイベント」に変更した。何発打ち上げたかは問題にしておらず、実際の花火の告知の悪さに始まってイベント全体を批判したのだ。そういうことが各所であったのだろうから、広告目的で花火大会の情報を掲載してるところなんて「祭りは何時から何時まで、花火が打ち上がるのは何時から」ってように花火自体の情報を書くようになった。

 それより強烈に批判したのは、その花火を見たこともないくせに駐車場はどうのとか穴場はどうのとか知ったかぶりで書いてる広告費稼ぎのウェブサイトで、同種を数十は確認しており、検索すると上のほうに表示されてしまう。SEO対策というよりも素人が引っかかりやすい文字になってるからだ。傾向として穴場と書くような所ほど内容はパクリで薄っぺらである。当然ながら行ったこともないので全国の花火大会を語りながら、どの現場写真もない。そういう連中こそ間違った情報を撒いている迷惑な奴らである。(祭、飲食、美容などなど各分野ごとにコピペ以下の薄っぺらな広告収入目的サイトが存在)

 どこかで情報を得る→開催元で確認なんて基本中の基本である。 各地を観光してると、看板やらパンフレット発注してるから既に決まっているのにネット上に情報が直前まで出ないなんて仕事のできないのが観光協会の典型だから、外部で情報を掴んできても主催者が何も説明してないなんて多々ある。電話問い合わを増やす仕事のできなさぶりを理解してない。まるで取扱説明書がダメすぎて電話がかかってきちゃうような感じ。

 ということで本年2018年8月25日の開催地は「安比奈親水公園」。東側から観る場合、近くに見えるも八瀬大橋が難所で川越線 笠幡駅まで4.6km、南大塚駅のほうが最短3.6kmで近くなる。入間川の東側からの場合は笠幡駅より的場駅のほうが近くなる。ホテルの都合で開催する花火と違って日没時刻に合わせ開始時刻が早いのが救いで19時半終了だからチンタラ歩いても帰れる。途中で夕食に立ち寄ってからでも十分なのだが何もなさそうで、JRに乗ってしまうと降りずに“大江戸”まで戻ってきちゃう。笠幡駅、的場駅に向かっても掘っ建て小屋みたいな駅舎だから西武新宿線 南大塚駅か新狭山駅に向かうのがよさそうだ。ちなみに、伊佐沼から最も近い南古谷駅の2キロちょっとでも、ぐったりですよ。バスがあれば大行列でも待った方がよい。

注: 江戸は町自体が人工的に作られたとも言えるため形成年代としては川越のほうが古いとされる

川越市第28回小江戸川越花火大会開催のご案内
小江戸川越観光協会イベント案内

| emisaki | 2018-07-13 Fri 22:33 | 花火::情報・計画・考察 |
ミササラドンが泣くよ
蓄積した祭り、イベント記録から今年はと検索していたのだが、オイオイ、それら、全部が聞いたことがあるぞって参加者募集にぶち当たった。

  1. 第1回まくら投げ大会IN三朝温泉キュリー祭
  2. みささエコロジカルカーチャンピオンシップレース(三輪車)
  3. ピタリを狙え!ラドンでドン

まず権利が発生してるかを度外視して、真似事しかできないのかよーってこと。

 半切りメロン+ソフトクリームは北海道の富良野の業者が商標登録してたって話をしたばっかりだが、アイデアと情報自体に権利は発生しないって話は聞いたことがあっても現実化したら話は違うし、ビジネスモデル特許なるものがあるからどこまでが真似してよりものやら。本件は全部の話を通しているのかが全く見えない。そんなことしてたら日本中である本家だと元祖の争い事は起きてないか。厳密に権利なんて発生してないだろってよりも田舎町の祭りが真似することを気にもしてないってのが正しいところではないか?

 3番は問題なさそうだが私が幼児か産まれる前にあった目方でドン(正式名称不明)とかいうテレビ番組の企画ですよね?テレビ局同士のほうがパクリ王ですから似たような番組は多々あったと思う。名前がくせ者なだけで権利は侵害してないだろう。

 1番はそもそも誰もが昔からやってるお遊びだが公式ルール化したのが伊東温泉で外国人のネット掲示板でも取り上げられてた。それで何か伊東の組織に話は来たんでしょうか?勝手なルールで行うのかな(それなら昔からある遊びで誰のものでもなかろう)。たぶん伊豆がする事だけに最初から外部に持ち出してビジネスにすることを決めてなかっただろうな。 次節で例にするが伊豆は京都民の貪欲さを むかつかない程度に見習った方がいいよ。探ったら思った通りレンタルはやってたけど、会員組織化とか審査員の派遣でのビジネス、日本中で開催されたら本家で大会を行うなんか展望が見えない。貪欲なら同じ静岡県でも伊豆じゃなく遠州じゃないとダメだな。

 2番が話を通してないと一番問題になりそうな名称。三輪車の耐久レース「ワールド・エコロジカルカー・チャンピオンシップ」は、もう十数年前になるが島田紳助が芸能界にいた頃に出場してテレビでやってた。同様に事務椅子(オフィスチェアー)については東京開催を私も見に行った京都府田辺市のキララ商店街が2010年に始めた「いす-1グランプリ」、世界的には world championship office chair race として行われていた。権利ぶっても独自性に怪しいのが多い。

 それ言い始めて探し出すと厳密には権利侵害だらけになりそうだ。北海道でマナー啓蒙に登場するマンガが「ベルサイユのばら」に酷似って問題にさらちゃったわけだが、二次創作の同人誌なんぞ金儲けしてる以上は訴え放題だろうが出版社もヲタク客の組織力が怖いのか全体的な損得勘定をして違法行為を黙認する泣き寝入り。

ひとこと通してないがゆえに問題に発展すること今まで何度もあったと言いたい。
日本中で必死なのはわかるが、そこに間抜けさが付きまとうのであった。

外国人から「日本人は“斜め上を行っている”」と言われるようなことをしようじゃないか!

<追記 2018年7月14日: 枕投げの実施要項が公開された。それによると独自ルールである>
<追記 2018年7月29日: まくら投げ大会、三輪車レース、ピタリを狙え!ラドンでドン、全て台風にて中止>

| emisaki | 2018-07-13 Fri 21:34 | 催し::情報・計画・考察 |
設備か人間性か?@病院
 おばあさんが混雑してた病院がガラガラになったのだと言ってた。近くに新しく病院ができたから、みんな行っちゃったとか言ってる。それで地図を見ると近くに病院はいくつかあるが、Googleストリートビューにて最も近い場所にあるのが最近(1年前くらい)にできた病院らしい。個人的には新築で何もわからないより医師の人間性が重要だと思ってる。それは診療にも比例しているに違いないと大病したことなくても感じる。

 それでネット上の評判を探ってみると、昔からあった病院のほうが良く、新しい病院のほうが評判が悪かった。どこまで信用できるかだが、肝心の老人の意見は聞けないし、判断能力にも欠けると思われる。病院が老人のたまり場になってるため外来の老人がごっそり移動してしまったらしい。医者のダークサイドをさんざん見てきたから周囲の病院の差し金とも考えられるだけに本当の評判を掴むのは難しい。ここだけじゃなく競合しそうな地域でのクチコミを信用するのは難しい。

 私が学生の頃、引っ越す前に住んでいた地域で昔からある病院は親しみある先生だったが、その病院がビルに建て替えられてから行ったら「医者は俺だ」的なのに変わったため行くのをやめた。全員ではないが何か狂った。役所から多額の補助金をもらって新築したに違いないのだが、それほど年月は経過してないのに病院がなくなり高層マンションとなったには何か裏がありそう。そこから思い出したのが人口増えてるのに病院からマンションへの鞍替えはその近くでもあった。

人口に対して受け皿が少ないのだから受け入れ不可能。東京だからこそたらい回しになるわけだよ。

| emisaki | 2018-07-13 Fri 19:47 | 生活::暮らしと社会問題 |
ビジネスホテル批評2018夏
 狭い範囲で統計ではないが、旅行よりも出張で聞き取り調査をするほうが楽なので聞いてみると、やはり全体的な評判は悪くなってた。ただし、自分のことじゃないから価格が高騰して批判を買っているのか、本当にサービスが低下してるのかの判断が付けにくいところがある...

続き▽
| emisaki | 2018-07-13 Fri 12:54 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
ふるさと納税で災害支援できる
とりあえず街頭募金詐欺には注意! 街頭じゃなくても可能なので道端では寄付しないことだ
加えて、災害が起きると突如として活発になる世界的有名も含めた宗教団体の勧誘も要注意

 テレビ局なんぞがこぞって始めた自分たちで集金するくせに某団体に全額寄付とか迂回させる無駄の意味がわからないし、その先での義援金の使われ方にも信用できないと思ってる人が多くなってきて喜ばしい。腹割って話して全部知ってから、どう寄付したいか我々が決めるべきだ。そして何かとネット上で持ち上がる某組織も25%まで経費として抜けるのに日本は20%程度で済ませてるから凄いだろ的な事に余計に腹立たしく、そんな運営なら消え失せて欲しいと願う。偉そうな事を言いながら、どいつもこいつも何だかんだ薄汚い思惑ばかりが見えてくるのだ。

 よって私たちがすべきことは被災者に最も近づける方法を利用すること。それこそ胡散臭い団体を壊滅に向かわせる方法で、被災者支援として最良の方法となる。もしも、寄付金を集めてる慈善団体とやらが謳ってる意義が他で行われるなら自らは消えて本望ではないか。だって、100億円集めて実際に渡るのが80でも90億円でもいが手数料と思えない額が経費とされ被災者の元に渡らないなら100億円使われたほうがイイに決まってる。聖人ぶった腹黒でないのならそう思うのが普通。

 ボランティアで現地に入る人が最高であるが、それが可能なのは少数の方々ですので、一般的にも ふるさと納税 を利用だけじゃなく何か有無も言わさぬ方法があるかもしれない。

 災害は自己防衛。当事者というか日本中の明日は我が身の個人としては、火災保険のオプションで地震保険、加えて災害特約で守っておくしかない。もちろん生命保険なんかに比べたら保険料はたいへん高額ではあり、ウチは年10万円近い(マンションの人はすごく安い)。悲劇的まででなくとも東日本大震災がらみの亀裂でベランダ水漏れ改修費も全額出た。大火事が起きて報道から知るのだが、火災保険にすら入ってない人たちが多いことだ。田舎の方が自然災害は多いのに他人に迷惑をかけないという思想が根付いてないのが悲しいところである。もらい火は相手に損害賠償を求められず自分で守る必要がある。

ふるさとチョイスふるさと納税で災害支援

#平成30年大阪北部地震 #平成30年7月豪雨

| emisaki | 2018-07-12 Thu 12:49 | 生活::暮らしと社会問題 |
更新せず放置するなら削除しましょう
 多数の予定を時間軸に沿って一度に見えるから重宝していると「Googleカレンダー」を使って欲しいと訴えかけたことがある。観光地がイベントカレンダーと称して予知を掲載してるが、私が調べてる中では「ろくに情報も出さない」と「独自な方法で掲載」で大部分を占める。全体からは少数派となる「Googleカレンダー」を使ってるところも役所的な組織であると連鎖的であり、ゆるキャラ関係だと多数が使ってる。

 ところが放置したのも発見することになり、そこに興味がなくなるのも当然である。例えば、多数の顔と手が付いてる「たかなべ大使くん」がいる高鍋町は2013年9月で激減し2015年3月で完全に更新が停止しているのだが、2018年の現在でもイベントカレンダーが選べるのでクリックすると何もない予定が出るだけである。

 ブログも2015年3月で停止してるため、2014年度で何か終わったようだ。ウェブサイトも私が地方の典型的問題として指摘した「高鍋町」としか書いてない。掘り下げてから宮崎県児湯郡高鍋町という記載にぶち当たる。
> タモリ:「田舎の人のアレでね。自分の町は日本人ほとんどが知ってると思ってる」
ということだ。

 役所(市町村)のウェブサイトが都道府県名から書くようになったのは理解してたからじゃなく同名が存在しているからにすぎない。宣伝力=知名度が結果論だと言うのは強引で、能力の差もあるが“継続は力なり”の努力が知名度に繋がっている。

| emisaki | 2018-07-12 Thu 12:02 | 旅・散策と行事::考察・批評 |