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加湿機、新しくしても音はうるさい
 大声で話しかけないと聞こえづらい婆ちゃんが うるさい って言う。仕様の数値上は低いのだが、古いパナソニック(ナショナル)のも新しいシャープのも大差ない。

 一般家庭においては静音モード以外で使うとテレビのボリュームを上げないと聞こえない状態。当然ながら寝るとき周囲は静かなわけだが、聞こえる周波数、耳障りな周波数ってことだろう。

 私の部屋で語るならば、複数台のパソコンの空冷ファンを束ねてよりも音が大きい。パソコンが稼働していても加湿機が止まると一気に静かになる。加湿機のファンは静音型とは考えにくく、原価率の低そうな代物にして静音ファンにはカネは掛けてくれないのか?

 メーカー品って300円の部品を500円にしただけで実売2万円が2万5千円になりかねない。部品が入手しやすいパソコンが例えやすく、メモリー容量だけが違う16GBと32GBの2機種あった場合、その差はメモリーの市販価格を大きく越える。一般向け流通商品としては無理なの解ってるから、もどかしいわけ。

| emisaki | 2022-02-01 Tue 21:32 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
本物でよかったSONYボタン電池 何かと模造品が生まれるには理由がある
 ソニー製ボタン電池。あえて調べたわけじゃなく、たまたま偽物が存在する情報にブチ当たった。CR2025, CR2032 などで CR1616 に偽物が存在するか不明であるが、他社を含めリチウムだけじゃなくアルカリ電池は LRxx でも注意されてた。
 情報によると本物と偽物を比べれば間抜けだが、知らなければ判別不可能。ここの写真は本物のようで、偽物は濃い青な部分の SONY が引っかける穴より上にあり、裏の使用期限を示す文字が薄くて書体が違う。それどころか裏面は違いすぎる。

 なぜ危機感を持ったかだが、これはアマゾンで注文したがアマゾン扱いじゃなくマーケットプレイスの自営業規模の出品だった。その場合、店名をクリックし、所在地などの確認をしてる。

 三百円くらいと値段が安いから知ってて買ったが、何千円なら条件は「出荷元」がアマゾン、高い商品ならマーケットプレイス出品ってだけで「出荷元」と「評価」に関係なく絶対に買わない。アマゾンが返金など保証しても関係ない。やりとりや返品の労力の損失が大きいから。例えアマゾン在庫の商品だって特に某国製だと詐欺まがいの商品が多くなる。

 誰が偽物を作ってるのか世界中が知ってるだろうし、バレたら作り直す奴らでもある。ボッタクリ鞄(世間ではブランド品という)とかじゃなく金額が安いから税関も甘いのだろう。某国は一般人も不当な品を堂々と持ち込もうとして世界の空港で揉めるし、事件によって違法品が日本に入ってるのが判るように密輸じゃなくても税関を抜けてしまう品は多いと思う。

 LR43, LR44 なんかは最初から某国製として買ってるから問題ない。持ちが悪いから交換回数が増えるにしても、時計とか電卓であれば何ヶ月単位だから問題ない。だが、その判りにくいを逆手に取って有名企業の模造品が作られる。

 ところが高照度LED懐中電灯とか電力を食う商品だと、某国製のニッケル水素充電池とエネループでは劇的な違いがみられるし、「18650型」なるリチウムイオン充電池でも実際に使ってるから性能差が良くわかってる。

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 最近はカメラのバッテリーも「互換」って売ってるよりも本物かのような「模倣品」が増えてきたから怖い。純正品が8000円として、いい加減な互換が1500円だとすると中身(電池部分)が日本製の某国製造っての3000円くらいでコストパーフォーマンスが高いのだが、ほとんど作られない。
 それは「嘘で固められた国」の人からしたら良心的すぎる商売だからだと思うね。なぜなら性能が悪いんじゃなく意図的な詐欺商品が溢れかえってるのだから。

 仕様(容量)が嘘だし重さがまるで違うスカスカ電池。それがわかると重りを入れてしまうくらいの悪党。有志が分解して公表してたが、ボルトやナットが入ってた。新品を分解しないと詐欺とわからない。使ってからじゃ返品できず、ましてや分解したら証明が難しくなる。

 レトロカメラは電池など必要としないが、露出計が入ったり、オートフォーカスで電源が必要になってた。古いカメラは乾電池で動作し、せいぜいニッケルカドミウム充電池に対応してるかだったが、デジタル化してから大きな電源が必要となり乾電池じゃなくリチウムイオン充電池にてカメラ製造会社が儲かる方法を手にして高値販売するようになって偽物がでてきた。

 バッテリーだけじゃなく何年か前にはキヤノン ストロボの偽物が報告されてた。しかも真っ当に機能しない。バッテリーやストロボって大量に売れるものじゃないから品に対して金額が高すぎるから安く売れば騙しやすいって算段でしょう。

 もう10年以上前だが私が買ったストロボ(スピードライト)は売価5万円でした。それはデジタル一眼レフカメラの入門機がレンズセットで買える値段。現在キヤノンのストロボ最上位モデルは安値販売で11万円もする。ニコンにしてもキヤノンにしてもカメラの最上位が実売60~80万円だから比率として低く見えるだけで非常に高額だから「模倣品」が作られやすい。メーカーがボッタリクすぎなんだよ。せめてセットで買えば安くしろってんだ。

市場を支配しての殿様商売は時代遅れにも程がある。

 同様なことはコンピューターのインクジェット方式のプリンターにて起きた。金儲けをプリンター販売から、高額な紙とインクを売りつける方法に変えた。何かといいなりの日本人に対して外国人が黙ってるはずがない。ちょちょいと工作して業務用の大型プリンターみたいに外部にインクタンクを置いて供給する装置を作って販売していた。エプソンがインクタンク付きの製品を作ったのは、そのように市場から排除されないよう仕方なく自社で売ろうとしたにすぎない。

今の日本人は頭悪い難癖が得意になっても正当な文句が言えなくなってる。

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| emisaki | 2022-01-30 Sun 12:32 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
薬局でホカロン確保
 1月7日に注文してあるもん。届かないのは俺のせいじゃない。しかも、遅延って通知が届いて「ホッカイロ」も追加注文してる。薬局の在庫は1袋10個入りが2つだけだった。他社製はある。もう2月だから時期的に売り尽くさないといけないはず。生産するはずもなく入荷しないのも当然で、店舗に散らばって存在してるだけでしょう。
 以前にも別の商品であったが、待たせた挙げ句の果てにロクに謝罪もなく機械的に取り消された。今度はどうなるか待っている。
ついでにカフェラッテも確保できた。税込み105円だから西友より7円安い。

| emisaki | 2022-01-30 Sun 12:07 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
ガス給湯器もだがガスコンロも替えなければ
 どう接続されてるか調べないと調達できない。製品を探ったら新しいから接続方法が違う。家は古いから昔ながらの方法に決まってるためワンタッチ式のはずがないし金属の配管で繋がってるはずがない。接続部だけ曲がる金属の可能性もあるか。なぜ判らないのかと言うと、東京ガス製の電子レンジ+ガスオーブンレンジとガスコンロが上下一体になってる物だから簡単に見ることができない。

 古い方法って金属の端子部にガスホースをねじ込んで締め付けるやつ。同軸ケーブルにF型プラグを取り付けるのに似てる。別のところで表に出てるのを見れば古いのだとわかる。ワンタッチ式ってガスヒーターとか卓上コンロとか部屋の中に出すためのものだと思われるため、設置型のコンロで使われるとも考えられないんだよな。ワンタッチ式の耐用年数がわからない。

 先日に東京ガスの定期検査があってガス漏れはなかったが、ガスホースが使われてるなら経年劣化が怖い。ついでに交換しておきたいところ。ガス給湯器の交換と一緒なら何か割安になると考えるのは甘いか? 給湯器は無理だがガスコンロなら法律の規制がなければ自分でできそうな部分ではある。

 いろいろ調べるにおいて、大迷惑なのが、一緒に買ってるものに表示されたからって調べもしないで買い、取り付けられないってマイナス評価入れてる自己中どもの存在。一緒に買うのは関連品とは限らねぇーぜ。それに電球の口径に比べたら種類は少ないが、12A、13A、LPガス用で異なるのもある。

 ガス給湯器はリモコンの接触不良が大問題で、それさえ動けばお湯は出るのだが古くて能力が落ちてることは確認できてる。今は元の水が冷えすぎてて60度の高温設定にすると何分かで止まってしまうのだが、48度までの設定なら温度に若干の上下動があるにしても止まることがない。

 止まるって風呂に入ってるときが恐怖。シャンプーの泡でいっぱいのときに水になっちゃうんだ。48度以下の設定でも止まらないとは限らないからシャワーでも湯船にお湯を貯めるところから始まる。

 平時から水道管や蛇口交換、配水管詰まりのボッタクリ修理が横行してたりするので品薄のときは足下を見られ桁違いに危険だ。マグネット広告は即座に捨てろと言われてるし、ネット検索にも危険が潜んでいる。ガス会社に電話して何店か教えてもらって概算を尋ねるのがよろしいかな。

 ところが東京ガスの支社って販売店でもあるんじゃなかったっけ?それで工事が下請け業者か。なんだか高くなりそうだし、だからってテレビCMの業者も評判悪いことを書かれてる。絶対に今は買いじゃない。正常化に近づくまで、なんとか修理したい。リモコンの接触不良なら取り出せれば、こっちの得意分野だ。

| emisaki | 2022-01-29 Sat 23:16 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
ホカロン 品切れ?
ミニならあるけどミニはいらない。

 婆ちゃんに頼まれて2022年1月7日にアマゾンで注文した。すっかり忘れていたのだが、今頃になって「遅延」なる通知が届いて入荷未定であった。Google検索しても騒ぎにはなってない。

 外国産で輸入が滞ってるのか生産数を見誤ったか。他社製品があるため騒がれてないのかもしれないが、他の大手通信販売で探ると取り扱いがなくなっていた。

 さらに本家が直販していることを見つけたが箱売りが「入荷待ち」。通信販売では店頭でよく見かける1袋10個入りなら売られているが送料を考えるとシャレにならない。

 近くの日用品販売の薬局で探したらホカロンが売ってなかった。「ホッカイロ」ならあり、通販でもある。変更したほうが早いが、一定の残量で注文してるため待ってみよう。本当に無いとどうなるか興味がある。

| emisaki | 2022-01-28 Fri 08:31 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
新しい加湿機を買い使っての古い加湿機との比較

新しく買ったのは SHARP HV-P55-A
プラズマクラスター7000 加湿器 ハイブリッド式 レギュラータイプ 木造9畳/洋室15畳 加湿量550mL/h 型番HV-P55
2022年1月15-16日2日間 限定特価  HV-P55-A 11,040円 ポイント1104

 型番の末尾は本体の色 -A が薄い青、-W が白。HV-P55など、"J"が2019年9月、"L" が2020年9月、"P" が2021年9月発売。2019年から2020年は消費電力が少し下がった。加湿性能は同じ。

 2020年と2021年は何が違うんだと仕様書を見ても全く判らない。これは間違い探しゲームか。HV-P55「プラズマクラスター空気浄化運転」、HV-L55「プラズマクラスター単独運転」の違いを見つけたが、これは同じ事を言ってるだけでした。

 前年度製品との違いは仕様には書いてない。2021年9月発売の違いは「抗菌加工操作パネル」でした。それで即効性がなければ意味は薄く、即効性があれば逆にヤバイわけで現実的にはプラセボ効果程度の販売目的と考えられる。安ければHV-L55でもよかったが価格コムで調べると12,380円でヨドバシカメラの特売によって新機種のほうが安かった。

 この特売で妥当価格になったと思えるのもスチーム式の売価13,800円との対比からである。機構や部品からするとスチーム式のほうが儲けが少ない。スチーム式が妥当とすると気化式は高値=利益率が高い。

 近くにあるから長年と直接店舗だった。コロナ禍にて各種ネット通販の利用が激増。ヨドバシカメラが良心的だから宣伝メール配信の初期値がOFFなんだよね。それで特売を知らず、別口から情報を得なかったら安値で買えなかった。

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 翌日に調べたら売価は20,200円(ポイント2020)に戻っていた。通常売価では本体の色による売価に違いはないが、特売時は「白」よりも売れ行きが悪いであろう色のほうが安かった。

 白ではなく青(薄い青)にするだけで千円以上も安かったため青を選択。性能に違いはないし、色が悪いってわけでもない。元々、通常の売価より3割引って触れ込みが、ほぼ半額でしたよ。これは売ってないが加湿空気清浄機だと怪しげなおっさんが、おどおどした喋りで売りつけるテレビ通販は、ちっとも安くないし送料も高い。



【シャープ プラズマクラスター7000 加湿器 ハイブリッド式 HV-P55】
消費電力 … 静音12W、強190W
運転音 … 静音23dB、強37dB
加湿能力 … 静音200mL/h、強550mL/h
タンク容量 … 4.0L

 科学を知るほど意味不明な名称の「プラズマクラスターイオン」とやらは切りにすることはできない。取扱説明書の注釈に「切りに設定しても運転中は自動的に入になります」と書かれていた。水を抜き、加湿をしないで「プラズマクラスターイオン」だけを使うことはできる。

 エアコンがパナソニックで、それも「ナノイー」とか訳の解らないのが付いてる。パナソニックvs.シャープと同時に噴出してるとどうなるんだよ。全く感じないし~。そもそも部外の研究機関が上記の意味不明な部分を停止させても効果があり99%は同時に発生させてるオゾンによるって発表したヤツだからな。効果はあるのだが訳のわからない部分は「プラセボ効果(思い込み)」ってことだろ。

パナの加湿機は「切」にできるがシャープは「切」にできない。その電気代はいくらなんだよ?



【ナショナル 加熱気化(ハイブリッド)式加湿機 FE-07KLW <生産終了>】

消費電力(50Hz/60Hz) … おやすみモード34/31W、弱56/50W、強326/320W
運転音 … おやすみモード33/30dB、強・弱39/37dB
加湿能力 … 0.7L/h
タンク容量 … 4.9L

 ナショナル(パナソニック)のほうが消費電力が高く、音量の高さにも示されるようにファンの回転数も多いと思われる。双方の機種で狭い部屋ではうるさく、仕様書に書かれてないモードが存在するため2段階では済まない。AV家電なんかと比べると仕様書が雑すぎ。パナソニックでは最大な加湿能力しか書かれておらず電源が50Hzと60Hzに左右される古い設計であることもわかる。

1年前の1季節だけ使ったフィルター なにやら色が付く。
 写真は加湿フィルター FE-Z07EVK で1年前のもの。買わないと後がないため付着したカルキを除去しようとクエン酸水に数時間も浸したのだが除去できたのは表面上だけで、試しに使用しても加湿能力が出なかった。新しいのに替えると体感できるほどの差。1週間に1度はクエン酸漬けしないといけないし、1季でお役御免。

浸けてから洗浄したが、こうなると塩素なのか、クエン酸になってしまったのか、わからん!

 東京都の水道水に含まれる塩素量をなめてはいかん。外国は塩素量の規定が「~以下」であるが日本は「蛇口での残留塩素濃度を0.1mg/L以上」と異常なのだ。左上の写真は洗浄後、左の写真は乾燥後。
 除去するためにクエン酸を混ぜたお湯に浸けたが完全には抜けきれず、乾かしたところ蒸発によって出てきたのが石灰化した。これだから洗った気になっても加湿性能が元に戻らない。1季節で2個が必要だとすると6千円以上になり電気代が高くなるどころの騒ぎじゃない。

 以前、スチーム式だったときは綿のようなフィルターが石になってしまった。気化式はフィルターに水を染み込ませて気化させるが、スチーム式では不純物を取り除くためにフィルターがあった。

 フィルターが石になるほどだから除去しなかったら部屋中に塩素などを撒き散らすことになる。沸騰させて蒸気を出すから衛生面で安全なのだが電気代が恐ろしいことになってた。

そんな電気代が恐ろしい方式もまだあるんだな。


【象印 EE-RR50 スチーム式 加湿器】
消費電力 … 湯沸かし時 985W、加湿運転時 410W
運転音 … 沸とう時 39dB
加湿能力 … 0.4L/h
タンク容量 … 3.0L

 電気代が恐ろしや~。他社で、もっと小型のスチーム式も見つかったが小さくて加湿能力が低いくせに消費電力が恐ろしい値になってた。投稿時点で売価は13,800円。使い回しの元である電気魔法瓶の最上位機種と同じくらい。

 真空断熱魔法瓶の電気式は何世代も使ってきたが、沸騰させるとき、すげーうるさいぞ。 数値は 39dB なのかもしれないが耳障りな音なのか 31dBに下げるモードってあった。加湿機で最も静かなのは超音波式だけど部屋中に水の中に入ってる不純物まで全部撒き散らすからお断り。



 シャープのHV-P55だが、静音モードでは半日くらいでタンク4Lの水がなくなった。交換前の旧機種では水の補充は1日だったため加湿性能の違いが見えた。

エアコンの暖房によって湿度が下がる対策だから貯水容量が6リットルくらいあればよかった。

 気化式なので、とにかく加湿フィルターの性能、次に風力だと思われ、共に大型化されてる。注意深いことで守れていることも多いのだが、今回は安いから罠があるじゃないかと注意深く「とりあえず1台」とは自分で決めたが2台とも買い替えておくべきだった。

 特価での売価の違いが3千円、本体の大きさが同じため HV-P75 にしておくべきだと安易に思ったのだが、仕様書を見比べてゆくとエコモードでの加湿量は同じ200mL/hで、消費電力からするとヒーターの性能が違うだけだ。ヒーターを使って急速な加湿が不要でありエコモードを多用するならば値段の安い HV-P55 で良いってことになる。日本人の概念って少額の差だと高いほうを買いたくなるが、ここはケチって正解。代金の比率から3千円は少額とは言えないかな。

安そうなことを言いまくって市場と大差ないテレビ通販よりはるかに安かったね。
次の在庫処分に期待。




<追記 2022年1月25日: もう1台の買い替えがあるため購入後も調べてる。

 ヨドバシカメラにて特売後 HV-P55-A / HV-P55-W 売価20,200円に戻っていたのが14,920円に値下がりを確認。特売時に3割引と表明していたため手違いで、このあたりが以前の通常売価だったのではないか。

 他店の安値の記録として、2万円だったのは2021年11月中旬までで、そこから値下がりの一方となりヨドバシカメラが特売をやった2022年1月15-16日だけ合わせるよう11,040円にしたが、直後に値戻し12,400円となった。

 ヨドバシカメラの特売時には売価が逆転した旧モデル HV-L55 は 10,980円に下がった。追記時点で差は1420円、性能は同じ、抗菌加工操作パネルと製造1年の経年劣化をどう考えるかとなった。

 今期はもう2ヶ月くらいしか使わないが、この在庫処分は来季も新しくするってことでしょうから今期を繰り返すとなると2021年11月中旬まで2万円を維持していたから1万5千円に下がるには2022年12月末となる。大量はないにしても店舗単位で在庫処分があるか?

 コロナウイルスの攻撃から逃げて籠城生活をしてると店に行かないからコジマとかヤマダとか支店単位での動きが全く見えなくなった。


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| emisaki | 2022-01-20 Thu 07:42 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
ヨドバシカメラの土日特売に釣られ加湿機を買う
 どうせ買わねばならなかったのに放置してたんだが今は風邪だけじゃないからね。コロナ禍で外で写真も撮らないし、ヨドバシカメラへ全く行ってないからポイントが消滅しそうって理由もあった。

 パナだったからシャープのにしたが過去のスチーム式に比べて電気代を安くしたから巨大になっていてシャープはパナより大きい。気になる点は縦長だから倒すと危険ってことだ。

 古いのは横長だから強引に倒さない限りは間違って蹴ってしまっても簡単には倒れない。それで古いのは俺の部屋だな。フィルターが石灰化してくるのに対してクエン酸で攻撃も慣れたもんだ。

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 長いこと使うとは思ってなかったから1年ちょい前かに2個を買ったフィルターも1季に1個を消耗して今季限り。1週間くらいで加湿能力が落ちてくるため、毎週バケツにお湯を入れ、そこにクエン酸の粉を投入してフィルターを漬け込み石灰化したカルキを溶かして取り除く。
 これを毎週やってるだけでフィルターの蛇腹を束ねてるプラスティックが壊れてアコーディオンのようになってしまうのだ。そして過去に記したとおり何やら不思議な色が付く。カルキ除去して使うにしても1年で2回は交換したい。

 FE-Z07EVKだがギリギリ安い頃に買ったが2021年10月に調べたときと変わらず3,190円になってた。このブログを記録として使ってるため検索すると2020年9月に1990円で2個買った。使い続けて加湿効率から年に2千円多くかかると考えると新しい加湿機を買ったほうが結果的に安い。加えてフィルターが大型化して加湿能力が増しているため省エネにもなってる。概算だが比較して電気代が安くなるよりフィルターの代金のほうがかかる。

 シャープは4年だがパナの新型はフィルターが10年使えると謳ってるが信じられれば代金の差になる。しかし本当に10年だと製造終了後に消耗品が無い可能性がでてくる。10年も経てば新しいのを買うことになろうが、消耗品が売れない製品だと在庫も少ないかもね。

 加湿機より長く使ってるのがガラケーで2008年から使ってる。何年か前に消耗品がなくなるって言われてバッテリーを2個注文したら在庫がなさすぎて1個だけしか売ってくれなかった。それに比べたら1万何千円の加湿機でゴチャゴチャ言ってんじゃねーって感じ。買い換えればいいさ。

 土日の特売でヨドバシカメラが安いっても急いで買って失敗してはならない。本日中なら倉庫型の安売り店より安くなってるが、大きな差ではない。カタログやウェブサイトを見ても机上論だからシャープのを1台買ってみて、実際に使って比べることによって古いほうの買い替えを決めることにするが、買うなら次の季節だね。ヨドバシカメラがメーカーの在庫処分に手を貸したんだろ?これからは時期外れになって値上がる可能性がある。


<追記 2022年1月17日 00時:
 SHARP HV-P55-A 11,040円で買えたのが 20,200円に戻ってた。


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| emisaki | 2022-01-16 Sun 22:30 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |