2022-03-25 Fri
ハードディスクが届いた。軽い媒体チェックを済ませ、ドライブのクローンを作るソフトにて 2019年の6TBから本日届いた8TBへの移行作業を開始。ギガバイト単位の進捗状況からすると130~140MB/秒の速度で進んでいるのだが、6TB中でファイルが5TBあるため昼から始めて330GBしか終わってない。1GBくらいのファイルも多数あるが、数十KBの細かいファイルが数十万個あるためOSでのコピー作業より最終的には早いと思ってる。
6TB中の5TBもあったからセクター単位コピーを選んだほうが早かったかも。それを選ぶと8TBのハードディスクが6TBとされるため、後でパーティションを拡張するソフトが必要になる。
瓦記録でも書き換えじゃないうちは早い。
容量が足りないときには「ハノイの塔」ってパズルゲームみたいな移動が始まる。複数のハードディスクで、あっちこっちと移動させながら、まとめてゆき大きな空きを作る。いい加減に集めるわけじゃないからこの作業、すごく時間がかかる。ハノイの塔なら受け皿(棒)は3つだが、ハードディスクが10台くらいあって同時には接続できない。
1台コピーに夜まで終わりそうもない。
| emisaki | 2022-03-25 Fri 12:52 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2022-03-24 Thu
ガス給湯器がなくても困るがハードディスクもないと食い扶持に困る。ガキ同然の頃には超円高も経験した。過去にも値下がりと為替レート、どっちか迷う時期はあったが、今回は何年も変わらず特売時にも底値は見えているハードディスクドライブ(HDD)は値下がりは無い。円高で値上がる。HDDに限らず値上がりすると予測。今までの例から輸入時期(在庫)は関係なく、少し遅れて現実に合わせて変動させてくる。
コロナ禍でグラフィックボードの売価は高値が続いてる。ずっと欲していた3060Tiのリファレンスモデルは約400ドルが製品として日本では8万円くらいだが米国の売価も 600ドル くらいに上がってた。そこへ1ドル110円が120円を越えてきた。品薄で少量の入荷を取り合ってる状況で値上がらないはずがない。
グラフィックボードは仕事上で関係がある。3Dゲームもしないが動画の特殊効果処理やH.264エンコードにnVidiaのCUDAコアが劇的な効力を示す。今は仕事自体がないため困ってない。
ハードディスクだがテレビ録画機器用にはNASか監視カメラ用のハードディスクが適している。明日届いても貯めているのを見るか、貯めたのをあきらめないと交換できない。ソニーの4Kビデオカメラを買ったときの景品でUSB接続のハードディスクがあるのだが、それを初期化してコピー(ムーブ)できるだろうか?
<追記:
SeeQVault未対応でした。「SeeQVault対応製品群」の中に機種名がないため東芝D-M210が未対応かと思ったが製品説明には対応と書いてある。USB接続ハードディスクが未対応。同じ機種でしか見えないコピーは可。テレビはどうかと調べたが、それもちょっと古くて未対応だった。今のところSeeQVaultは将来性のみ。
>
バックアップで複数が必要なためハードディスクには困っており朝っぱらからポチっとな。のちのために売価(買おうとして調べたのを含む)を記録しておくと、
・WD BLUE 6TB 10,280円 (2021年6月17日 WD60EZAZ-RT WD Blue 6TB 10,980円)
・WD BLUE 8TB 13,939円
・WD RED 6TB 15,280円
・WD RED PLUS 6TB 16,988円
・WD BLUE SN570 1TB 12,480円 (2021年6月17日 旧モデルWD BLUE SN550 1TB 13,428円)
・Seagate IronWolf 6TB 15,300円
・Seagate IronWolf 8TB 22,290円でした(消費税10%込み。ドスパラ調べ)
WD BLUE、WD REDにて記録方式CMRのを買うつもりが、だんまりで SMR に仕様変更されていた事件からは値段で仕方なく買ってた。今やBLUEの2TB以上はSMR。
抜き差し交換する保存用。WD BLUEはSMR方式であるが書き換えを日夜繰り返す用途じゃないため。細かいデータを書き込むとCMRでも遅いのだがSMRだと更に遅い。数十キロバイトのテキストファイルが何万個ってあると「いつ終わるの」ってなる。
細かいファイルが恐ろしい数があるとき、SSDにて「非圧縮のZIPファイル」1個に収納してからHDDへ書き込むと劇的に早く書き込みが完了した。
WD RED PLUS や Seagate IronWolf だと同容量で売価が1.5~2倍。ちょい昔のことを考えれば売価は同じで容量が倍増してるんだが、何か増えた感じがしない。
容量が増えても比例してデータ量も増えたからでしょう。ビデオカメラでの撮影がハイビジョン2K から 4K になったり、静止画でも1800万画素が3600万画素になったりしてる。
動画編集の仕事があると修正を考慮して途中の段階も保存しなければならず、素材が多いにも加えてスマホのデータ量なんてお笑いの数百ギガバイト。
通信速度はモデムからADSL時代は上がっていたが光ファイバーになって止まってしまったため以前と変わらぬハードディスク納品。数ギガバイトなら通信だが数百ギガバイトとなると宅配便のほうが早い。都心部ならバイク便だが、都内でも郊外同士でのバイク便はものすごく値段が上がる。
画像データに比べたら微々たるものだが文書データが文字そのままやHTMLからPDFに変わってきただけで何倍にも膨れあがってる。だからってDVDやBDに焼き込むと検索が遅くてしょうがない。動画データはハードディスクで良いが、細かい資料ほど高速なSSDに入れたくなる。
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| emisaki | 2022-03-24 Thu 07:54 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2022-02-23 Wed
通知画面で日頃に押している場所だから勢いで押してしまって取り消し不可だった。そういうことで世間の評判なんて確認してないから事後確認になった。
Windows11になって余計なお世話が満載かな。Windows7から8にしたくもなかったのと同じことが繰り返されてる。ウインドウの枠が広がったり、エクスプローラーでのフォルダー表示も、いらねぇー部分が増えて肝心のファイルが表示される部分が狭くなった。
どうしても言いたいが、アメリカ人ってやつには「几帳面」なる言葉がありそうにもないし、「小さな親切、大きなお世話」で怒らせるのが好きなようだ。マイクロソフトだけではなく先にマウス操作を採用していたアップル社だって昔のOSのGUIのほうが使いやすく、MacOS Xに変わって見た目(画面デザイン)を優先してしまった。
Windows XP でも Windows 7 でも、ずっと変わりなく画面設定していたのが「Windowsクラシック」テーマだった。コンピューターって画面の表示を過剰に綺麗にしてCPUパワーを使うためにあるものじゃない。インテリアじゃねぇ、電子計算機だ。
もう10年以上前の雑誌記事であるが、1024x768ドット画面にて当時の Microsoft Excel を起動し、フローティング ウインドウを表示させまくるとセルの入力画面が見えなくなってしまうとのことだった。パソコンと呼ばれるようなのは640x480あたりから始まって画面が大きくなってデザイン優先で使うことが増えたが、そんな無駄遣いは迷惑でしかない。
画面や操作に違和感ではなく確実に腐った。大勢がしがみついた Windows XP、Windows7 であった理由を受け入れる気もなく間抜けを繰り返す。アップグレードしたら Windows Defender も動かなくなってしまった。スリープもしなくなってしまった。戻して当然だろ。
9は使わないし13も使わないだろうから12はあるにしても西暦を使うかもね。早いことWindows11なんてゴミは捨てもらってWindows2023だか2024を待つよ。
| emisaki | 2022-02-23 Wed 22:27 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2022-02-23 Wed
差し込み口にシャッターが付いてる電源端子分配器を分解して、そんなに防げてないことがわかったが、シャッターあり・なしの値段を比べていてホコリ侵入防止カバーのほうが安上がりだった。しかも、ホコリ侵入防止カバーならシャッターより広範囲に防げる。さらに「L字型プラグ」においても、最初から曲がってるよりも曲げられる型のほうが可動部にてホコリがたまりやすい。
その「L字型プラグ」向けのカバーもある。冷蔵庫の電源プラグは見えにくい場所にあるため今までカメラレンズを清掃するときに使う空気のスプレーで吹き飛ばしていた。
| emisaki | 2022-02-23 Wed 17:45 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2022-02-17 Thu
駄目なことをしたのかと思っていたが、バグだと1年経ってわかった。なぜならファイル名が長すぎる、ディレクトリーが深すぎるってエラーは今までの書き込みソフトでも警告を受けてきたから反射的に回避策をとってしまっていた。ところが ImgBurn でエラーが出ないのに CyberLink Power2Go 8 だとエラーが出たため検索することになった。そこで判明したのがPower2Go8だと認められてる長さを受け付けない。検索すると過去のバージョンから報告されていたため設計欠陥かもしれない。
0xEB100486はPower2Goバージョン8でのエラーコードで他のバージョンでは数値が違ってる。他のバージョンでも不具合が報告されているってことは直す気がないと読む。
バンドルソフトなのに有償アップグレードしろって釣りに腹が立つが、わざとじゃないかと思えるほうが腹が立つ。
バグというより無知が起因しているのではないかと思えるからだ。アップグレードしたら直るって保証もない。
過去より消費者としても、仕事の依頼側としてでも経験してきたことでは、欧米は言っても言っても直さない。中国は早いがバグだらけで言えば言うほど逆ギレしてくる。ロクなもの作れねぇーくせにナニ言ってんだって感じ。結局、日本でプログラミングして経費増大だが動作傷害が桁違いに低くなる。そんなことから海外製を日本でデバッグ(動作確認)すれば信頼性が上がった経験あり。
外国でも色々違う人がいるように企業のソフトが仕様に準拠してなくバグで正常動作せず、ImgBurnのほうが古くてフリーウェアなのに使い物になるなんて。
細かい設定が可能な ImgBurn を製品化して欲しいものだ。
| emisaki | 2022-02-17 Thu 20:47 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2022-02-14 Mon
ノズル洗浄は2度目。今回は完全復活とはならずインクが出るのが少ない部分ができてしまったまま。印刷を高速化させるために黒インクのノズルは長さが30mmくらいあり一部の通りが悪い模様。前回に洗浄したときの互換インクカートリッジ会社のが元凶であった。インクカートリッジを装着してノズルまでは髪の毛より細いと思われ、内部で詰まってると簡単には取り除けない。
今回は素早く済ませてしまったため水に浸けっぱなしはしてなくインクが出てこなくなるまで流水で洗浄した。上記の件のほかは、ある程度まで復活した。
これで税務申告書類くらいは印字できそう。
| emisaki | 2022-02-14 Mon 19:32 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2022-02-13 Sun
エラーじゃなくて故障だけど変な宣伝が出てきたから調べた。廃インクエラーってメーカー修理(交換)しか不可能な時代の話だよね。最近ならばメンテナンスボックスが自分で交換できるようになっていて販売されてた。なんと楽天市場でも売られてるが届くのはソフトウェアを実行させるための暗証番号だけであり、ソフト自体は別にダウンロードして使う。謎のソフトは毎回1000円で廃インク吸収部分は自分で調達して交換しなければならない。
今となってはカウンターをリセットする謎のソフトは不要どころか、そんなのを使ったら赤字になる。なぜならメンテナンスボックスは1000円程度で販売されてるから。
ここから得たのはエプソンはキヤノンのプリンター以上にインクを捨てる作業をすると思われること。過去、キヤノン製のインクジェット プリンターが壊れたら分解をしてきたが、内部にインクが染み込む部分が用意されていた。それが満杯になるまでに買い替えるだろうって公算で設計されてる。
ところが現在使ってる機種は薄型で用紙トレイも2段だから底面に空間が全くない。幸いにも溢れ出るほど使ってない。過去にもノズル清掃などでインクを捨てる部分のメンテナンスは必要もなく壊れてきた。エプソンの場合は廃インクエラーが出ると全く使えなくなってしまうのが問題。
こうしてプリンターも買わなければならない。故障や障害が一気にくるな。プリンターは買うしかないが、お金が足りないのでできる限りの事は自分でやりたい。
| emisaki | 2022-02-13 Sun 20:56 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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