コロナ禍で出不精化してしまった。猛暑な時期よりも雨だと全く気力がなくなる。

　2024年11月2日、「土浦全国花火競技大会」が天候不良の予測で中止となった。土曜日にて報道系テレビ番組を見てなかったためネットニュースで知った。

　有料チケットは無いが土浦はJR「休日おでかけパス」の範囲内であるから計画はしていたものの天候不良が濃厚になった時点でリストから除外していた。

　家の近くから土浦は1,340円、更に別の駅まで行くと1,170円となるが差は170円のためバスを使うと赤字になり、どこかの駅にも立ち寄るならば「休日おでかけパス（2,720円）」の意味が出てくる。

　１度下がって涼しく感じてしまうのが危険だし、きょうは高温のままで最高気温の予報は34度。東京は9月に入って雨の9月3日以外の最高気温は全て30度以上。晴れ日は33度以上。

　場所取りなんてやってたら見る前に倒れちゃう。来月、再来月の有名どころ、鴻巣、土浦は既に有料席は完売していた。土浦は差別化で壁を作りやがったりしたが鴻巣なら見えるところ多い。

　きょうは、片貝まつり２日目（信越本線 来迎寺駅から3.4km）、利根川（東武 南栗橋駅から8.2km）、沼田（上越線 沼田駅から1.8km）があるが沼田以外は宿が必要。群馬県で新潟県に近いって甘く見てはならず、直近３日間の記録を見たら東京より暑かった。大きな違いは寒暖差で最低気温は東京より５度くらい低い。

　九州、沖縄方面にも開催情報が見られるが、奄美大島あたりを中国へ向かってる台風による雨雲にて開催は危うい。南西部の宜野湾市、久米島なら本島より更に西だから雨雲が抜けたとしても開催時刻の前後では雨雲が通過する予報になってる。

2024年9月21日18:15～　東京都　調布花火　※河川敷に延々と人がいる
2024年9月28日18:30～　東京都　北区花火　※未経験
2024年9月28日18:00～　茨城県　大洗海上　※未経験
2024年10月5日18:00～　東京都　世田谷区たまがわ　※仕事帰りに行き混みすぎて帰宅
2024年10月5日17:30～　埼玉県　こうのす花火　※まんべんなく人がいるイメージ　穴場も離れすぎた
2024年11月2日17:30～　茨城県　土浦　※街中、見えにくい離れた河川敷まで混雑イメージ

　大洗って以前から諦めてたんだが、終了後に鹿島神宮方向で20:15が無理だったとしても21:00に乗ることができれば東京駅まで繋がった。

大洗 2015→2118 鹿島神宮 2120→2141 佐原 2216→2319 千葉 2327→0005 東京
大洗 2100→2158 鹿島神宮 2212→2232 佐原 2243→2313 成田 2316→0029 東京

　また雷雨かと思ったら花火の音でした。人が多すぎて長く駅が封鎖されるから数キロ歩いて帰るのもイヤで見に行くことはなくなってる。

　四方八方を取り囲まれてるのは熱海だけじゃない！？　隅田川花火大会の音が聞こえるのだから江戸川のも聞こえる。どちらも大気の状況によって変わるが、左右されるのは建物でしょう。

　日頃から消防や救急車の音の発生源が不明になるほどマンションに取り囲まれてる。壁のように建ったマンションによって昔より聞こえにくくなってる一方で反対方向のマンションが集音器になって大きく聞こえるのだが、それで方向を見失う。

　観覧客数が日本一のはずだが、ネット検索してもケーブルテレビでさえ中継してる情報が出てこない。そこでネット配信だが、TBS NEWS DIGがピンボケの大失態で日テレNEWS LIVEを見てる。

　「秒速340メートルでの秒数　対　エンコード時間＋配信タイムラグ」は現実のほうが早いからライブというネット配信は現実から相当遅れてる。

　食事作り終わってからは飲んだくれがお清めなんて言ってる番組は聴いてる状態。大女優が出てる時点でテレ東のお家芸のマジ節約旅は無理だから前身となった番組が懐かしい。

＜追記 20時40分：
　雨雲レーダーを見て花火が終わった頃に墨田区曳舟から江東区亀戸や葛飾区立石あたりで雨雲が発生してるが、表示をずらすと下北沢や方南町、石神井のほうが雨が強い。もっと広い目で見たら東京都青梅市、あきる野市、埼玉県では入間市、狭山市、川越市、ふじみ野市のほうがもっと酷くなってた。
　江戸川区では発生してない。このまま東へ進んだら花火会場だが停滞か北西へ進んでるよう。長い人だと１時間以上は足止めを喰らうはずで会場では大丈夫だが帰宅がどこか次第で雨の中。＞

　諏訪湖祭湖上花火は投稿時点でBS-TBSで放送中。ちょっと見たけど字幕が薄くなってる。真っ暗の花火に真っ白のBS-TBSなど２～３の角に出っぱしな目障りをやっと理解してくれたかな。おしいのが、ウザったい大きさは拡大したまま。

　先日のテレビ番組を見てむかついたことは得意げに某所を紹介しやがったこと。お前は仏教だけやってろってテレビに向かって怒ってしまった。そういう奴らのせいで穴場じゃなくなった。

　行くため臨時列車を調べてきたのは2013年までの話だから10年間のことは知らない。古くなるほど事前情報を掴むのが難しくなり20年前だと上諏訪駅で臨時電車のチラシをもらって知ったこともあった。近隣の都市でホテルを確保するのが必須。会場付近は超ボッタクリ価格になる。今年は9月初旬に開催していた新作花火は無い。

　新幹線の沿線じゃないから当日に東京へ戻ることはできず、宿を探すにしても風呂と寝床が必要なだけだから私が好むビジネスホテルがある都市として甲府か松本。疲れた上に夜行電車はボロボロになるから乗らないが、調べると青春18きっぷで乗れるのは廃止されて臨時特急だけだった。

　終わる前に逃げ出さない限りは大行列に並ぶことになる。場所取りが１～２日前から解禁されるため太刀打ちできず当日に滑り込めるのは上諏訪駅から徒歩30分くらいになってしまう。よって終了時刻21時から普通に歩いて30分なのに大行列ってことは22時台に乗れるかも怪しい。だから当日に甲府駅や松本駅に着いたことがない。

　せっかく行くなら観光も組み込むわけだが花火だけでバッテリー切れとか記録メディアが満杯で写真もあったし、写真を撮らずに旅行へ行ってた期間も長かったかな。

　大曲の臨時列車も見たけど、そっちで変わったと感じたのは新幹線の増発かな。だからJRの運賃収入は増えても輸送力が増えた感じがまったくしない。乗っても秋田や盛岡止まりだから変わらず宿の確保が必須。ホテル価格高騰の上にインバウンド需要で空きがないから大曲から専用バスで盛岡のホテル付きの観覧ツアーが高値に見えなくなってくる。

2024年8月15日　諏訪湖祭湖上花火大会　開催予定　雨天決行
2024年8月17日　赤川花火大会　開催予定　当日決定

　2024年8月14日現在、父島の付近に台風７号があり最も勢力が増すのが関東に接近したときだと言う。8月15日の21時には八丈島の少し南西が中心予測となっていた。

　よって11年前にトラウマになった花火３連続ゲリラ豪雨被害の一つである諏訪湖祭湖上花火大会は開催できそう。台風の煽りから天候不良が起こらなければの話。

　気象庁しか台風進路予測をしてはならないから誰でも同じ情報だが8月17日の21時は仙台の東へ500km、進路が予測の最も西だったとしても台風の中心は酒田から400km離れてるため赤川花火大会も大丈夫ではなかろうかと思う。台風の進路予報から伊豆半島～関東～東北太平洋側で開催規模が小さくなるほど何も語られていない。

　開催されたとしても台風が東へ逸れる以前に関東で被害が出ていれば帰宅できる保証が無い。連絡を取るにしても地方であると通信障害が起こってしまう。

　経験から言えるが現地の徒歩圏内に宿がない場合、確保できていても辿り着けないから朝になってホテルへ行けても何の意味もないから帰るしかなくなる。

　都心部では開始後のゲリラ豪雨だと全員が一気に逃げ出すため駅が大パニックで封鎖され長時間も身動きができなくなるから混雑してない路線まで数キロの徒歩は台風じゃなくても想定する。

　きっちり11年周期とは限らないが黒点増減周期から太陽活動に比例してるから注意してる。世間はすぐに忘れるが私は忘れてなく過去の自分の記録を見返しても猛暑だった年は明白。

　雷かと思ったら花火でした。8月14日と勘違いしていたが江東花火は今日8月12日。混雑逃れるには高速道路の下まで行かないとだめだから20時まででもう間に合わない。

　先月は仕方なく公共交通を使った移動をして、それが原因としか考えられないが何病かは不明にて発熱し、頭痛も続いたから人混み恐怖症は継続中。

冷えてからの花火を探したい。

　だからって役所が関わってると「どうなっても訴えませんに署名しろ」とは言えんだろ。私は強制ではなく自主的な催しですから自動的に許諾したと考えるべきだと思う。ですから催しをする側が怖くて開催しないで中止は当然の権利である。外国よりマシってだけで地方症としてずっと書いてきたよう自己中育ちが多すぎるのだ。

　東日本大震災が発生した翌年までは開催されたが津波が発生したら逃げる場所がないとして熱海の湯らっくすマラソンが中止に追い込まれた。確かに熱海ビーチラインでは逃げられないが、ならば自動車道としても不適格なのは6.2kmあり自動車の速度を持ってしても逃げられない（登れそうな場所で車を放棄するしかない）。台風で高波被害があったから壁を作って逃げ道も減らされてる。全国各地の多くのイベントでも時間内に逃げられなかったり、逃げる場所がないわけだから役所の責任逃れが最優先。

　本日2024年8月10日も宇都宮、取手、前橋、熊谷など花火が開催予定となっている。1月1日夕方に発生した能登半島地震から石川県での中止は理解できるし、8月8日の夕方に起きた日向灘を震源とする地震にて九州東部および四国南部から和歌山県の海岸で開催が中止になるならまだ理解できる。

　続いたため人間の心理として気持ち悪いが南海トラフ地震とは関係がない神奈川県西部での地震が発生したことで伊東市では8月9日の花火大会を含むイベントを中止にしていた。

　これは難しい。日向灘だけだったら過敏と言えるが神奈川県西部震源の地震では熱海や伊東あたりも震度４でしたから。一般的に何事にも責任を取りたくない役所としては中止が基本。地元より客商売としての決定も強そうで、地震は夕方に発生したため電車は止まっていたし、役所の対応としてイベントへ派遣してられない。この中止は批判できない。

　別件だが8月8日には登録商標の無断使用においてランタンイベントが中止に追い込まれてた。単なる個人の弱小ブログであるが伊豆半島の市町村においては以前から注意喚起してきた。メロンにソフトクリームやプリンの意匠権侵害のことです。ほかにも怪しいのがある。訴えられてないだけの話ですから。
　例えば、不道徳者が日本中の役所のご当地キャラ公募に基礎は同じで特産物だけを付け替えたデザインをばら撒いてるのも知らず採用したため100体以上の類似キャラクターがいるよう役所はちょっとした調査すら怠ってる。

2024年8月10日　按針祭 海の花火大会は開催予定となっていました。