2024-08-26 Mon
蕎麦(乾麺)とカロリーメイトを買ってあるが、先日の発熱と念のための隔離によって備蓄を食べ尽くしてしまったため全然足りない。買ったとしても大量に持ち帰ることができないため買う量は限られる。通信販売と言っても届く頃には台風直撃中かも。現在の予想進路だと中心が九州で、そこから東へ向かうが、当然ながら先になるほど誤差が大きくなり不定。現在の中心進路予測どおりだと8月31日の朝に雨雲の塊が秋田県を通過するため、花火が行われるにしても観覧場所によっては水浸しかドロドロの感じがする。観覧会場の写真によると有料席とて安心ではない。
大曲は行ったことがないため実際に現場を見たことがないが、別の場所で雨の後の河川敷に行ったことがあるため周囲が水浸しの中で見たことがある。そのときの不幸中の幸いが、水浸しなところだったから普通の人はみんな避けてしまって周囲に気兼ねなく見ることができた。
前の台風も進路が逸れたが、今までのところ東京での恐怖ってゲリラ豪雨。
| emisaki | 2024-08-26 Mon 14:53 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
2024-08-25 Sun
昔のように記録媒体が使われなくなった近年では「ダビング」という言葉を聞かなくなっていた。テレビ録画では「ダビング10」なる誤用を助長させる方式名称となったがハードディスクで録画時間を増やすために再圧縮なんてやってると固有のテレビでしか視聴ができない強烈な支配体制のため馴染みがなくなった。
ダビングは音にしか関係がなく映像があっても音だけの話。音を付け替えることをダビングと言う。和製英語で言うアフレコがダビングだから、そのまま複写ならコピーやデュプリケート。
ですからビデオテープを出されて「これダビングしといて」と言われたら、例えばテレビ放送の副音声みたいにブツブツしゃべってる音声に差し替えちゃうのが正しい意味での行動になる。
英語表記のビデオデッキなどで DUB と書かれてるボタンは音声のみを上書きする機能だったが、世間のアホにボケぶりによって「ダビング」というカタカナ語はコピーの意味にされた。
「場見る」だから「場見り」になるわけがないし、「完パケ」は放送じゃなく包装業界用語だとか既にやったよう音楽や放送業界の奴らが知りもせず間違った業界用語を今でも作り出してる。
よって推測するにダビングという言葉はテレビ等を通じて間違って広まったのではなかろうか?業界側にいる歌手なんかが更に知りもしないくせに聞きつけて得意げに話したのが考えられるが、私が生まれる前には世間に出ていただろうから推測でしかない。
本件から放送業界のお馬鹿さんが包装業界用語である「完パケ」をパクった上に意味も取り違えて使い始めた原因が推察できる。テレビ局と関係したソフト販売業者なら完パケを使う可能性が高く、思わず使ってしまった業界用語をテレビ局側が勝手な意味で使い始めた可能性。そのようにテレビ局のどこかで後日に世間に大きな影響を及ぼす間抜けな会話がなされてるのさ。
週刊誌やネットメディアと程度が下がるごとに馬鹿丸出しの間違いを平然と使うことが増える。
ずっと取り扱ってきた件だが、日本人ってやつは正しい外来語が転がっているのに、新たな言葉に飛びつき、しかも意味を取り違えて使う間抜けな奇病、なぜなのか?
2024-08-25 Sun
私が生まれるよりずっと前に禁止された尺貫法だが、商取引なら罰則があるのに取り締まられたことなんてあるのか疑問なほどまかり通ってる。花火玉の大きさのよう脱法(1尺=10号)で残しては廃止できない。DIYしてると思い知らされるが建築業界では平然と残され、何が困るってメートル法で製造と合わないこと。
以前にも文句を書いたが外国のインチ、フィート、ヤード、マイル、ポンド、ガロンなんて世界的に見ても超迷惑であること間違いなし。たとえばネジでもインチとミリメートルが混在して間違って無理矢理にねじ込んでしまうと大変なことになる。
調べたら 1町=360尺。1尺が0.30303メートルのため1町は109.0908メートルと出た。「一里塚」って約4キロとは聞いてきたが 1里=36町≒3927メートル。
ここで面倒くさいのが「町」だけには面積もあり「坪(3.3058平方メートル)」からの倍数のため 1町=9917.4平方メートルだった。長さ109の2乗かと勝手に推測したが論理性はなかった。
テレビ番組で農家の人が「1町」なんて言ったときこそ字幕の出しどころなのに何もしない。もう相当な前から大勢が怒ってる件だが、言ってるだけを字幕に出すなら字幕放送やってろ!
字幕が必要なのは方言など聞き取りが難しい場合だが、だったら要約、共通語表記、万人が理解する内容に書き換えるべき。映像を汚して演出だって言う勘違いディレクターが増えすぎだ。
2024-08-24 Sat
そのうちブログ投稿すら非常に面倒くさくなるかもしれない。画像を投稿するためにウェブページからも可能であるが、そうすると全てがブログで設定したディレクトリー配下の一つに入ってしまい年間を通して考えると管理が面倒になる。
だからFTPを使っていた。なぜならSFTPが非常に面倒だからで、接続するには事前にサーバー管理の二段階認証を通過させ、現在接続しているIPアドレスを認識させないといけない。接続し続けてないと5分くらいでタイムアウトするため、最初からやりなおしとなる。
サーバー管理へのログインを楽にするわけにはいかないからな。
FTPで長ったらしいアカウントと自分でも覚えられないパスワードにすることで守っていたのだが、FTPポートを開いてるってだけで安全性の点数を下げられてしまってる。
そんなことを書いてと保安面だが、このドメインでアクセスを試みても無駄だから書いてる。
サーバー管理ツールで各種ポート設定ができるのかと思うと全くできず、iptablesを使って自分で設定するわけだ。それが可能だから選んだわけだが、ずぶの素人には無理だとの説明は見当たらない。
管理ツール以外では設定させないレンタルサーバーがある一方で、全部自分でやれって型のレンタルサーバー。それでも もっと上で制限してることもあるため古いプログラムで動かないのがある。
趣味でやってるだけだから安価なのしか選べずデータベースの数も制限され、他で使ってるからブログはテキストデータで取り扱えるよう年ごとに分割する羽目になった。
二段階認証でもスマートフォンに通知が入ってOKすれば良いとか、パソコンだけならICカードリーダーにマイナンバーカードをかざせばOKになりませんかね。
| emisaki | 2024-08-24 Sat 11:18 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2024-08-23 Fri
お金が右から左へと消えてゆく。汗だくって冷や汗ってのもあるが、すぐバテちゃうのは、やっぱり前の発熱はコロナで後遺症なんだろうか? 今日は台風接近のためか雲が多いため気温は抑えられてるが、湿度が高すぎて汗だくなのに全くと言えるほど蒸発してくれないため気持ち悪い。
加えて以前は平然と4~5キロは歩いてたが病み上がり後は数百メートル先まで行けば息切れする。熱が出たとき4~5日間は37.2度前後(最悪の1日だけ38.4度)になっていたが、肺がどうのとか咳が出ることもほとんどなく、それでも蝕まれてたか? 熱が下がってから気力がなくなっていたかもしれない。
コンビニには行ってたが節約のため買ってなかった弁当を半年ぶりくらいに買ってしまった。もったいない感じがしてるのも値段(税込594円)は非常に高い。デフレタウンでは町中華屋でラーメン350円、餃子270円ですから気力があればコンビニでは買わない。
2024-08-22 Thu
2024年8月21日の夜、ゲリラ豪雨で新宿駅、麻布十番駅、市ヶ谷駅などで冠水し、国立競技場駅では階段を滝のように水が下ってゆき、地下の車両が水浸しなニュース映像が放送された。鉄道会社にしてみれば大丈夫だと高をくくっていた場所がやられてしまったのかもしれない。大地震より確率が高いわけで、客として事態に遭遇してしまう前に考えておかねばなるまい。
俺の思い込みだっただけだが原発ってミサイルぶち込まれても大丈夫かと思ってたら津波で無残でしたから日本を過大評価しすぎてきた。降雨対策も昔の基準値だから軽く上回る。
ゲリラ豪雨にて都心部の駅で冠水し電車が止まる事態。設計から多量の排水が想定されてないし、電車の駅なんて改装しても継ぎ接ぎ、ハリボテ状態だらけで本質的には変わってない。
高速道路では工事の進捗状況が写真や動画にて掲載されており完全な作り直しが多いが、電車の駅って新宿や渋谷など巨大駅でも改装だけで今の時代に合わせた排水設備には改良されてないことが証明されたってことではないのかな。配水管の部分が溢れるってなら考えられるが、複数のニュース映像にて そこらじゅうから水が流れ出ていた。
→ 東京メトロ >> 風水害対策
ゲリラ豪雨には役立たずってことですね。そうなると地下のほうが安全なんて言ってられない。今回の流れ込みだけでも高齢者は上るどころか流されてしまうだろうし、もっと酷ければ普通の大人でも階段を上れなくなる。地震なら地下でも水害なら高い場所へ逃げたい。
複数人いれば川が増水で流れが急になったときの対処法が通用するだろう。手を繋いで並ぶのは最悪で、電車が連結してるように縦の列になって助けを待つか、川の場合は同時にカニ歩きで岸へ向かう。縦なら水圧を軽減させチカラを増大できる。地下鉄の駅の階段なら手すりを掴んで連なって前進(上る)。
推論だが普通に歩いて進むよりも、摺り足で、尺取り虫のように進めば流される危険度を減らせるのではないか? 連結も距離によっては渦が発生して意味をなくすかもしれないが、個人では実験ができない。こういうのをテレビがやれっていうんだよ。
バリアフリー法の罪か!?
市ヶ谷なら横の川に流せばと思ったら最も弱い地下鉄南北線のほうでした。あそこは横が高台のため流れ込んできたと見るべきか。地上の車道は排水のため中央が盛り上がってる。川のほうに向かって斜面なら溜まらないはず。それでも現状では歩道と欄干の台座によって20cmくらいの壁になって水が溜まってしまう。道路脇の排水溝以外に水が流れ出すところが無い。
江東区や墨田区なんてゼロメートル地帯の駅でも見られるが、地下鉄の入口って水害対策で、いったん階段2~3段を上ってから下がるようになってる。今回の冠水ならそれがあれば防げた。
ところが地下鉄南北線なんて新しくバリアフリー法が災いしてか地下への出入口に止水板しか対策がない真っ平ら。どうせ階段しかないのに入口を平らにして何の意味があるのか?今回の東京都心部の多数の駅で冠水したゲリラ豪雨で思い知っただろう。
住吉駅とか東陽町駅は入口に段差があり、エレベーターとかバリアフリーな入口は完全防水扉かな?いや、そんなの付いてるようには見えず止水板を入れる溝があるだけじゃん。止水板だって隙間から水が入るわけだからエレベーターが水浸しになるわけだ。
ガス管や水道管の老朽化のように電車の線路の下や駅も完全に新築しなければ危ない感じ。既にホームドア設置で運賃に上乗せされてるが、完全な対策のため値上がってもなんとかするしかない。そうしないと外国のように遅れまくったり止まりまくったりして結局は利用者が損をする。
ゲリラ豪雨で1時間100mmも有り得るならば、俺の概念ならば200mm対応ですけどカネ儲けの世界じゃ そうは問屋が卸さねぇーか。東京では電車が最重要な交通だから困る。
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| emisaki | 2024-08-22 Thu 12:02 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
2024-08-21 Wed
先月から東京城東地区では平井、新小岩、そして既に再開発されてる小岩や市川を見てきたが、閉店情報から赤羽一丁目の再開発を知り、進捗状況の公表から遅れてた理由も知る。タワーマンション部分は住居を一層減らして商業フロアを増やし、事業費の増加にて東京都北区の補助金も57億円から75億円に増大していた(総事業費 約238億円)。
→ 東京都北区 >> 赤羽一丁目における市街地再開発事業について
当初よりの計画を見てると再開発の決定が遅いのか補償金を渋ったのか知ることはできないが、東横INN赤羽駅東口(2019年に開業)が建つことで一角が計画地から外されてた。よくあるパターンで、なぜ建てる前に止めなかったのかと思うように変な残り方をしてる新しい建物をよく見る。
東横INN赤羽駅東口まで含んでいれば更に高い建物にできたのだろうか? 注目してきた点では高さ110mだったが変更後も108.4mと100mを越える建築基準に従う必要があること。ですから私は何段階かある基準を微妙に下回らせる業者は信用しない。
普通の店がある一方で赤羽一丁目の治安の悪さは伝わっており小学校を前にして胡散臭いエリアである。立ち退き料を払っても出て行っていただいたほうが良いが、臭いものに蓋をするだけで別の場所に蔓延るだけとも考えられる。
赤羽に限ったことではないにしてもチャリカスで溢れかえってる場所であるが、東京と周辺にて都市生活不適合者な自覚症状もない ほぼ全員の再開発=再教育のほうが先である。
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