前回（2024年10月初旬）の検査にて貧血ぎみと出ており、栄養過多から栄養失調になってしまったようで他の数値からすると「食事量減少に伴う鉄摂取低下」で平均赤血球ヘモグロビン濃度が基準値（31.7～34.8%）より0.5%だけ下がってしまった。

　相当に前のデータは保存しておらず通風発作が出る前は不明だが、１年前にクレアチニンが 1.23mg/dLまで上がってしまったのが 1.03 まで下がってる（男性基準値 0.65～1.09mg/dL）。前回の検査では1.07。腎臓への負担となるため下がってよかった。

　通風での項目でないため検査頻度は半減するがヘモグロビンA1cも下がってる。テレビ番組にて芸能人が5.8%で驚いでネットニュースにされてたが、手元の基準値では4.6～6.2%（国際基準）となっており私も5.8%だったが下がってきた。ここで私が通ってる病院が国際基準を採用してることが判明し、日本人の体質からでしょうが国内基準だと基準値は 4.3～5.8% だった。

　高くても低くても悪いわけで、高めが続けば糖尿病の危険ってことで高い値が出たら１年に１度の検査じゃなく短期的に検査すべき。私の場合は糖尿の危険かの項目は黙ってると検査してくれないため痛風の絡みで危なくなってないか知りたい医師に言い、たまに検査項目を増やしてもらってる。しかしながら血液検査は３割負担でも高くつくから自宅籠城を選んで雀の涙な報酬では厳しいものでした。

　尿酸値に関しては、9.4mg/dL（痛風発作寸前の感染症の疑い時点）→7.4（利尿作用の高い飲み物の対処療法中で痛風発作が治まったくらいの時期）→6.9（投薬開始後）→6.2→5.4～5.9（膠着状態）→6.9（初夏の猛暑で出歩いて汗で尿が少なくなってた時期）→5.7（ここまでジェネリック医薬品）→4.7（先発医薬品フェブリクに変更して３ヶ月後、同時に続いてた足の関節痛「副作用」が激減）。

ジェネリック医薬品 920円（90日分）、先発医薬品 1550円→10月から2565円（年越しのため95日分）

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＜後になってみれば痛風前から体の見た目での異変＞

・腕の外側に小さい黒い斑点が多数　→減って薄れてきてる過程
・黒ずみ　→薄れてる
・傷跡がイボ状に少し膨れたまま　→傷跡は残ったが平らになった

見た目で解らない部分は不明。

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