2024-01-07 Sun
愛媛の「小太郎」の販売予約が早すぎて気づく前に売り切れてしまった。2023年9月って早すぎだろ。同様に毎年のよう買ってきた「下関越冬甘熟みかん」は年越して営業が開始されてから発注したが、こちらも早まって2023年12月28日から販売になってた。売り切れにはなってなくセーフ。更に同系統であると「越冬小原さぬき紅」ってのもあった。早まってるのは暖冬の影響か?ハズレなき小太郎だが、更なる選別品が高級果物店では1箱販売されてるが、ネット通販だと流通品の額の2倍が提示されている。小売店と呼ぶより転売ヤーと呼ぶべき存在になっており、いくらで売ろうと自由ならば通常流通価格を広めるべき。2倍は高級店と同額であるため高級店で買ったほうが確実。
2023-2024冬期 売価記録
山口県 下関越冬甘熟みかん「ひとめぼれ」 4kg JA5260円、一般8000~1万2千円
香川県 「越冬小原さぬき紅」 3kg JA5280円、一般店4000~1万1千円
愛媛県 越冬完熟みかん「味ピカ 小太郎」 2kg JA6000円、豊洲小売り7500円、高級店1万2千円
いくら小売り価格とはいえJAより通常売価が安すぎるのは謎で、もしかする地元とかで出回る規格外品ではないか? 私が「紅まどんな」を知った理由は時季外れ余剰品を大量に受け入れて安値販売する店で買ったのが始まりだが、毎年にように何かしらキズ物以外に素人には見分けがつかない商品まで激安で販売されることがあるが、誰が競り落とすか解らないからどこで売られてるのかも解らない。
似た商品が爆発的に増えて、南紀 越冬木熟みかん、大分 杵築樹上完熟みかん、宇和 越冬有袋甘熟みかん、香川 樹上越冬完熟みかん、愛媛真穴 越冬ひなの里みかん、など調べるとキリがなくなってしまって何が何だかわからなくなってる。ようするに善し悪しが解らなくなってしまった。
当初より知る人ぞ知るで選んでる以外、「ブランド化」という意味では大失敗。なぜなら日本全国にて自分の立ち位置を理解してないのに高値を付けたりするし、消費者としても高値になりすぎて多くを買って評価することができない。子供の頃、通称「みかん箱」で1000円くらいでしたよね。日本の長年停止した物価からすると恐ろしく高騰してきた。
そこらの商店で買わない理由は目利きが良いか不明なのと売れないから高めの商品を扱わず経験もないから。知り合いがいた○○市場内で買ったことはあるが一般人が行く場外では買ったことがない。
また、ア○横も東京ブランドを利用して商売している連中の巣窟と言えるためアタリを引くほうが難しい。海の物は危険だね。何年か前に報道で騒がれるになった代表例「スカスカおせち」だが、似たような品を掴まされる可能性がある。日常的に相場を知ってれば異常に気づくのだが年末とか素人客が大集合するから。
江戸っ子家系であり浅草に親戚もいるが、「つっかけで三越に行けないようなのは田舎者」って話は聞いたがア○横で食品を買ってるような話は聞かなかった。地方出身者も特産物なら判別できるだろうが漁業の人がア○横には来ないだろうから。そして農業でも誰もが一級品を生産しているわけじゃなく狭い日本ながらの量産であろう。
C国ネット通販のように有り得ない値段には偽物とか冷凍なら何年前の品か不明とか落とし穴しかないし衛生面で信用できない。大久保あたりも同様に思う。
農協は一定の基準を満たすだけで完璧なわけではない。基準を逸脱することができない悪面もある。キュウリがまっすぐじゃなければダメってのも農協の仕業だろうから。
その販路から出てる生産者を見つけるのも買うのも難しい。肉より野菜派の異質な子供が苦労したのは子供が野菜嫌いになる理由である生産者の都合にて「まずい野菜」を平然と出荷してるから。
希に付き合いで居酒屋に行くことがあるが、出てきたのが野菜の味なんてせず虫のような匂いしかしないのに、野菜スティックをボリボリ食べてる大人ってなんだって思うが、ビールなんてクソまずくて臭い代物を旨いと言ってる味覚も嗅覚も失ってる人達だからね。
過去にあったテレビ番組「どっちの料理ショー」に登場する素材なんて究極に高すぎて買えない。そこで登場したニラなら食べられるかもしれないが、巷に溢れてる紙みたいに薄っぺらのニラは不味いし臭いし食べられたもんじゃない。そこが不味さの原因なのにテレビ番組で芸能人がリポートして「この苦味がないと」なんて聞くとムカムカしてくる。だから果物も、そのような大人に善し悪しを決められると困る。
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2024-01-07 Sun
JR東海 特急南紀 1日4往復。2024年3月16日ダイア改正後は不明だが現状は、名古屋 0802→1134 / 1001→1337 / 1258→1624 / 1945→2314 新宮(最終以外は紀伊勝浦行き)
新宮 0620→0942 / 0913→1241 / 1245→1610 / 1731→2049(始発以外は紀伊勝浦発)
どちら側での問題は午後に長時間空くこと。「都会へ向かい 都会から帰る」のが基本のため「都会へ戻る」側には早めに終電になってしまう。
JRの管轄の境界駅が新宮駅のためJR東海が名古屋~新宮、JR西日本が大阪方面から新宮になるのではないかと話が出ていたようだが、どうやら3月改正の段階では現状維持。
2024年は不明だが2023年に実施されたことから特急南紀の臨時便は超繁忙期しか運行されていない。5月3~7日、8月10~17日のような具合であり、9月23~24日って紅葉シーズンには早すぎると思ったら鈴鹿サーキットでF1グランプリが開催されてた。こっちとしては絶対に避けるぞと思ってる日にしか運行されなくなってる。今は学生で言うところの春休みにも臨時便は見当たらない。
今期において「冬の臨時列車」は年末年始だけのことで、2024年3月のダイア改正で触れられてる特急は北陸新幹線の延伸によって運行区間が短くなる「特急しらさぎ」だけだった。
臨時列車に期待せず通常の運行時刻だけで考えるしかない。
更に費用面でも新幹線と特急の乗り継ぎ割引は2024年3月15日を最後に廃止されるため、安くならないなら接続して考える必要はなくなった。飛行機は高いが高速バスは組み合わられる。
| emisaki | 2024-01-07 Sun 15:11 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |
2024-01-07 Sun
東急バスは2024年3月24日に東京都内・横浜市内の運賃を220円から230円に値上げする。京成バスは2023年3月31日から値上げ済。
都内の均一運賃 210円から220円に値上げ。
亀有駅~東京ディズニーランドは420円から500円に値上げ。
ほかコミュニティーバスの委託路線も値上げしてる。
京王バスは2023年内に値上げ済み。
神奈川中央交通 2023年7月1日 初乗り180円→210円
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